キャラ崩壊注意
口調迷子
自傷、嘔吐表現
太宰
「どうして君が来る必要があるんだい?」
中也
「あ”ーそうかよ!」
「俺ァ寝みぃんだもう今日は帰る!」
中也
(ほんとに大丈夫かぁ?いつも見てぇに煽らねぇし、、明日もまた来るか。)
太宰
「そうしてくれ。」
朝午前4時
太宰
「パチッ、、今日は何時もよりも早く起きてしまった、、」
私は比較的この時間に起きることはそうそう無い。
私は重苦しい腰を持ち上げてある所へ向かった。
大概の場合は2度寝したりする私だが、今日は1番にトイレに向かった。
、、と言っても、決して排出する訳では無い。
私は急ぎ足でトイレに走り、ドアを開け、トイレの蓋を開けた。
太宰
「オェ、ゲホッゴホッ、、」
深夜に飲んだ薬の副作用だ。少し多くとりすぎたからか、何時もより苦しい。
太宰
「ハァ、ゲホッ、」
それなりに症状が落ち着いてから、私は再び眠る事にした。
太宰
「その前に、ッ」
《カチカチ》
刃物の出る音が部屋に鳴り響く。
《シュッ》
太宰
「はは、、面白い、、昨日より全く痛くないじゃないか、、」
太宰
「ザクッシュッ」
何時もより重苦しい空気の中、腕に入る横線は意識を集中させた。
太宰
「ははは、、」
私は後片付けもせず包帯を散らかした其の儘、再び眠りについた。
午前10時
太宰
「パチッ」
太宰
「今日も休もうかな、、」
まだ薬の副作用が全部抜けていないとわかった直ぐに感じたことだった。
でも私はそうしなかった。
よく自分でも理解できないまま着替え、包帯を巻き、部屋を出た。
探偵社の前につき、深呼吸をする
太宰
「スウウウ、ハアア、」
《がちゃ》
太宰
「皆さんぐっともーにーんぐ!」
「あ、国木田くーん、一日ぶりの再会だね!」
国木田
「おい、太宰何故昨日は来なかったのだ。」
何時もの怒る表情だが、心配という名の感情がまじえている。
太宰
「あっははー!其の儘寝ちゃったあー!」
国木田
「何!?心配した俺が馬鹿みたいではないか!…….!」
何時ものように会話をし、席に着く。
今日は煽る位なら仕事をして気を紛らわせた方がいいだろう。
私は仕事をはじめる。
《カタカタカタカタ》
太宰
「こりゃ結構溜まっちゃってるやぁ、」
「今日位はいっか。」
なんて独り言を呟き、仕事を進める。
国木田・敦
「な、」
みんなの視線が痛い。私は仕事をしてるだけなのにね。まあ自業自得だけど
太宰
「(苦笑)、、」
乱歩さんの視線が私に向く。乱歩さんならもう見抜かれていそうだ、
太宰
「ふぃー、もう面倒くさくなってきた、、」
又症状が出てきても大変だ。何時もより身体も重い。今日は帰ることにしよう。
太宰
「すみません乱歩さん今日はもう帰りますね。ニコッ」
乱歩
「嗚呼、、、お前、ちゃんと手当くらいはしろよ。」
太宰
「ッ、はいッ。」
やっぱり見抜かれてた。
少しふらつきながらも自分の寮に戻る。
今回はここまで!
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