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ー ロビー ー
もうそこにはアラスター以外が揃っていた
💛「♡も来たわね」
🤍「…ちょっと?主役のアラスターがいないけど」
🩷「ほんとだ」
🖤「何してんだか…」
🤍「アラスター!あんたが原因でみんな集まってんだからさっさと出てきなさいよ!」
バギーがそう言うと私の後ろから声がした
❤️「すいませんねぇ、ちょっとした用事ができてしまって。」
♡「ワッ!?」
❤️「少し驚きすぎではありませんか?」
♡「う、うるさい…//」
💛「あー、えっと…まずなんで魂をアラスターに渡したの?♡。」
♡「それは…その、ここにきてそんなに経ってないし…魂を渡すってことがどれだけ大事なことか分かってなくて…」
💛「あぁ…私が悪かったわ。ちゃんと細かいところまで説明していればよかった」
🤍「もしかして…あんた、それ分かってて♡と契約したの?」
❤️「HA!知りませんねぇ?」
🤍「誤魔化さないで!あんたならなんでも分かってるでしょ」
💛「ねぇアラスター正直なこと言ってよ」
❤️「ハァ…」
そうため息をつくとこういった
❤️「別に私が何をしようと知ったことでは無いでしょう?」
アラスターは声を高くし少しバカにしたように話す
🤍「あんたッ…ほんとに! 」
💛「バギー、辞めて争うのは良くない」
♡「ご、ごめんなさい、私が何も知らずにしちゃったから」
💛「ううんいいのよ♡。」
チャーリーはそう言いながら私にハグしてくれた。
💛「渡してしまったらもう後戻りは出来ない…でも私も悪かった。ちゃんと説明しなかったから…」
❤️「…」
💛「…あら、♡この噛み跡はどうしたの?」
♡「えっ!?あ、いやこれは…」
アラスターの方を見た
❤️ニヤァ
それはどういう感情!?
♡「え、えっと…」
🖤「…アラスターのだ」
♡ (言ってよかったんだ…)
💛「え!やだそうなの?ご、ごめんなさい///」
❤️「まぁ、これで話は終わったでしょう?私はこれで失礼しますよ」
🤍「待って!あんた、♡と一緒にどこ行くの」
❤️「どこに行こうが私の勝手です、これ以上何か言ってくるのなら…」
そう言うとアラスターはバギーに近ずき耳元で何かを囁いた
❤️「チャーリーの帰る場所がなくなります。もう口は出さない方がいいですよ」
🤍「…クソっ」
❤️「それでは、私達はこれで。」
♡「え、アラスターどこに行くの?」
❤️「…少しおしゃべりしながら行きましょうか」
♡「うん…?」
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