リクエスト作品より
nrs×rdo甘々🔞
素敵なリクエストくださりありがとうございます!🙇♂️🙇♂️
リクエスト作品となりますので、苦手な方はご了承くださいm(_ _)m
「」=会話
nrs=成瀬
rdo=ら
一人称?知りません^^^^
それではどうぞ!
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ら)「……くっっっそ疲れた、」
銀行強盗、大型、また別の銀行強盗、、、
今日一体何件分対応した??
ヘリでサーマル見まくったし、なんならアタックもしまくった。それはもうほぼ完璧に。
今日は何一つ失敗しなかった。めちゃくちゃ調子のいい日。
……だったが、彼 青井らだおも1人の人間だ。限界はある。たとえどんなに天才でギャングから脅威とされていても。
彼の家こと本署の植木鉢で休憩する
ら)「…そういえば最近、あんまり褒められなくなったな…」
無線で報告しても、少しの称賛はあれど、以前のような称賛の嵐はない。
ら)「まぁ、ヘリできるの俺だけじゃないしな…はぁ、」
やっばいな、このまま色々考えてたら病みそうだ
他のことを考えようとした時
成瀬)「あ、お疲れ〜らだお〜」
パトロールを終えたのか、成瀬が近づいてきた
ら)「あ〜、成瀬お疲れ〜。パトロール行ってたの?」
成瀬)「うん、そだよ〜。」
成瀬はらだおの隣に座ると、じっっ、とらだおの目を仮面越しに見つめる
ら)「そんなジロジロ見てどしたの。」
成瀬「……らだお今すぐ仮面外せ」
ら)「え、な、別にいいけど、なんで、?」
困惑しつつ仮面を取った。顔を見た瞬間に成瀬は無線で
成瀬)”らだおと成瀬退勤しま〜す、お疲れ様で〜す”
と、勝手に言い出す。
ら)「え、ちょ、成瀬??勝手に俺まで退勤させん、 」
らだおが喋ってるのを遮って成瀬が続く
成瀬)「お前、クマがすげぇんだよ。見てるこっちが心配する。よくそんなんでやってられんな。」
ら)「こんなん大丈夫だって、仮眠とりゃなおるよ。」
成瀬)「お前がこっそり本署で仮眠取ってるのは前々から知ってる。でも現にそのクマ、酷くなってく一方じゃねぇか。」
ら)「……、なんで知って、」
口論になってしまえば、成瀬に勝ち目はない
ここは大人しく言うこと聞いた方が良さそうだ
成瀬の態度にも段々と苛立ちが見えてきている
ら)「〜〜、、、、分かったよ退勤するよ、」
成瀬)「はい、いい子。そんじゃ俺とドライブしようね。」
そう言うと成瀬は俺の返事も聞かず車まで誘導する
成瀬)「それじゃ、早速出発〜」
ら)「お〜」
ら)「そういえば、なんで俺のクマが酷いことしってたの?」
成瀬が半強制的に連れてきてくれた夕日が綺麗に見える高台のフェンスに2人で腰掛け話す
半強制的に連行されたあと、ロスサントスの色々なとこに連れてってくれたし、正直疲れとか悩みとか全てどうでもなるくらい楽しかった。
多分それは成瀬だからだろう。
成瀬)「んだよ、…大事な奴の些細なことに気づいて何か悪いか」
そっぽを向きながらそう吐き捨てる成瀬。
仮面下の成瀬の顔はきっと赤いだろう
ら)「…ふふ、ありがとう成瀬。お前のおかげで俺明日も仕事頑張れそうだわ。」
そういって立ち上がって車へ向かう
途端成瀬に手を取られる
成瀬)「ん?いや、明日俺ら2人有休だから。」
ら)「え、俺の有休の使い方は成瀬によって決められるものなの、?」
成瀬)「働きすぎなんだよ、お前。俺が署長に無理言って2人で有休使わせてもらった。」
なるほど、署長との話し合いもあっての決定か。それならまだいいが、、、、
ら)「そっか〜、明日何しよ、特に何もすることないな〜、、、」
成瀬)「え、嘘でしょ。この雰囲気で俺の家泊まりいくって考えはないのマ?」
ら)「いやだって、成瀬には悪いだろ?邪魔だろ俺」
成瀬)「〜〜ッッ、、好きな奴家に呼んで邪魔なわけないだろ…ここまで言わせるか俺に」
ら)「くふw、いやごめん、承認欲求満たしたかったwww」
拗ねる成瀬をなだめながら、お互い向き合う
ら)「じゃあ、今日、成瀬の家泊まってもいい?」
成瀬)「……家と言わず、どっかのホテルもいいけど?」
仮面で見えないが、きっと悪い顔でニヤッと笑っているんだろうこの男。
ら)「……じゃあ、その、どっかのホテルがいい、」
成瀬)「普通の?それとも、えっちなやつ?」
ら)「…………えっ、ちなやつ、///」
下をみながらボソボソと小さな声でいう
成瀬)「ふふ、らだお可愛い〜、耳まで真っ赤だねぇ〜」
ら)「んんんうるさい!///」
車に向かって歩き出す成瀬を後ろから殴ろうとする。成瀬はそれをひょいっと避ける
ほんとに敵わないな。
その後2人でえっちな、いわゆるラブホに来た
指定された部屋番号に向かって扉を開ける
まぁなんともピンクでそろってる部屋だ
ら)「……えっちだな、」
成瀬)「思ったよりえっちだ」
2人で顔を見合せ笑う
ら)「とりあえずまずは風呂だろ。成瀬先入ってきな〜」
成瀬)「え?」
ら)「え?」
この流れは、、まぁそのまさかである。
成瀬)「え、一緒に入るよな?な?」
すっごい圧をかけられるらだお
ら)「、は、はいりますぅ、」
そのまま成瀬にひきずられていく
ら)「…お風呂ひろい!!!」
1人はしゃぐらだお。ほんとに警官か?
成瀬)「おーい、一旦あがって座れ。洗ったげる」
先に洗い終わった成瀬がいう
ら)「やたー!」
成瀬の前に座るらだお。されるがままに次々に洗われていく
疲れた体には最高にきくマッサージのようでいつも以上に疲れが取れた気がした。
その後また2人でお湯につかって、色んな話をした
あがった後も、成瀬によって丁寧に髪を乾かされたし、ほんとにされるがままだった。
2人でソファに腰掛け、テレビをみながら夕食を食べる
ら)「今日1日、ほんとにありがとね成瀬。疲れふっとんだわ」
成瀬の方を見て笑ってそう言う
成瀬)「どーいたしまして〜」
満更でもない顔して成瀬がそう返す
ら)「今日、成瀬がこうやって俺を俺を甘やかしてくれてなかったら、病んでたかもしんなかった。 」
そういって成瀬に連行される前の落ち込んでいた時の自分を思い返す
成瀬)「なんだそれ、誰かに何か言われたりとかした?」
手を止めてらだおの方を向く成瀬。いつだってらだおには真剣になってくれる
ら)「いや、別に言われたりとかはしてないけど、ただなんか、最近前みたいにヘリで褒められること少なくなったし、なんだか成功することが当たり前みたい、な雰囲気でさ」
ぽつり、と最近の思いを告げる
成瀬)「…そんなの無駄に気にしすぎなんだよお前。」
成瀬の言葉はまだ続く
成瀬)「今日のチェイスだってお前の報告がなけりゃ俺は追えてなかったかもしれない。お前の正確なサーマルのおかげで俺らパトカーチェイス組はすっげぇ助かってんの。だからあいつの方が上手い、誰にだってできるとかそういう余計なことばっか考えるな。お前にはお前の強み、良さがあるんだから。他の奴と比べるな。」
成瀬)「お前が居なけりゃ、今の俺も居ないのよ」
そう言いきって成瀬はらだおに笑いかける
ら)「ッ、こんなの、泣いちゃうじゃん、う〜〜、、、 」
成瀬)「っお前ってやつは〜!!そんな泣くなって。笑え。お前には笑顔が似合ってんだから」
ら)「そんなこと言われたって、グス、涙とまんな、っグス、」
成瀬)「っは〜、よしよし、もう、そんな可愛いらだおを今から沢山可愛がってやるからな〜」
そう言うと成瀬はひょいっとらだおを抱き上げベッドに連れていく
ら)「えぁ、まって、まだご飯全部食べてないから」
今更ご飯のこと考えられる余裕なんてあるんだこいつ、なんて思う成瀬
成瀬)「むりで〜す、俺はらだおを今から食べたいの」
なんて恥ずかしいことそんなさらっと言えんのこいつ!!
上から覆いかぶさられ、手をからめられる
額、頬、首筋とキスの嵐がくる
ら)「んひゃ、くすぐったい、」
成瀬)「そう余裕あるのも今のうちだから
な〜」
すぐさま口を塞がれ、上顎をなぞられたり、舌をからませられる
ら)「っん、ふ…///ふぁ、っん///」
成瀬)「ん、かぁいいらだお、」
キスをされながら後孔を解かされる
ら)「っふ、同時だめ、////」
成瀬)「同時にでもしなきゃ、らだおすぐ体に力入れちゃうんだから」
前立腺を執拗に責められ、指も増やされる
ら)「ひぐぅっ、♡ぅん、あぅ、///」
成瀬)「1回イッとくか?」
その言葉にふるふると頭を振る
ら)「っやら、なるせのでイキたい、///」
成瀬)「ッふーーーー、、、」
その言葉で我慢できなくなったのか指を抜いて、成瀬は自身のソレに手を伸ばす
成瀬)「止まれ、なんて言われても止まってやんねーからな」
ら)「いいよ、なるせ、きて」
首に手を回し軽くキスをする
成瀬の喉がなる音が聞こえた
ゆっくりと成瀬のソレが入ってくる
圧迫感、しかしそれ以上の快楽も感じる
ら)「ッ〜〜♡♡、んぁ、なるせ、♡♡」
成瀬)「、ふぅ、中気持ちいいねらだお 」
最奥までコチュンッ、とソレを挿入れるとゆっくりと律動を始める成瀬
ら)「ぉあ゛、////ふか、っ♡♡」
成瀬)「らだおの中、最っ高…、らだお気持ちぃ?痛くない?」
ゆっくり動かしながら頭を撫で聞いてくれる成瀬。
ら)「んっ♡痛くないよっ、///なるせのおっきくて、きもちぃ、♡♡」
そういってにこっと笑ってみせるらだお
成瀬)「…ほんっと、無自覚天然人たらし様には適わねぇなぁ?」
ゴリュ、と音が鳴ってしまいそうになるくらい、前立腺をえぐられる
ら)「ッあ゛、♡♡♡♡」
成瀬)「ッ、締め付けつんよっ、持ってかれそうだわ、♡」
前立腺と最奥を執拗に責められ一気にまたイキそうになる
ら)「んぁ゛、♡いっちゃ、う////、」
成瀬)「いいよ、らだお。イけよ」
前立腺をゴリゴリとえぐられ、成瀬に耳元でそう囁かれると、らだおはそのまま盛大にイッた
ら)「あ、やら、っんん〜〜ッッ!♡♡♡」
成瀬)「ッくぅ、中くっそ締まる、そんなに気持ちよかった?」
気を抜けば成瀬も出してしまいそうなほど締め付けるらだお
ら)「ッ、きもちぃか、ら、♡もっとして、♡♡」
目にハートが浮かんでいそうなくらいらだおは快楽に溺れている
そんならだおと今の発言が成瀬の残り僅かな理性をぶった斬る
成瀬)「〜ッ、もう優しくしてやんないからな」
最奥へコンッとソレを進める。勢いは止まらず、そのまま結腸口を貫く
ら)「〜〜〜〜〜〜ッッ!!!♡♡♡ 」
声にならない喘ぎ声を発しながらビクビクと震えるらだお
成瀬)「俺のこれ、ここまで入ってるんだぜ」
そういってらだおの少し膨らんでいる下腹部を上から潰す成瀬
ら)「あ゛ぁ゛〜ッ、!♡♡しょこ、押すなぁ、!♡♡」
更にビクビクと震えるらだお。足は痙攣していて口から涎が垂れている
成瀬)「っ、らだお可愛い、好き」
らだおの口を塞ぎながら律動を再開させる。結腸口をグポグポと行き来させる
ら)「ん゛ッ、♡ッぷはぁ、///おれも好き♡♡成瀬、奥だして♡成瀬のせーえき、奥にちょーらい♡♡」
成瀬の首に腕を、体には足を巻き付け中出しを要求するらだお。そんならだおの仕草に限界を迎える成瀬
成瀬)「ッ、言われなくても中に出すつもりだよ、!ちゃんと受け止めてならだお、♡」
律動をはやめ、らだおの肩と頭に腕をまわす成瀬。
がっしりと固定したまま成瀬は最後に一際大きく突いて、最奥に欲を吐き出した。
成瀬)「ッくゥ、」
ら)「お゛ぁ゛っ、ん〜〜♡♡♡ 」
最後まで出しきると奥に擦り付けるように腰を揺らす成瀬
らだおも成瀬に抱きついたまま果てる
しばらくすると寝息が聞こえてくる。
らだおが疲れて寝たのだろう。
ら)「……スー、」
成瀬)「ッはぁ、寝ちゃったな、おつかれらだお。可愛かったよ」
そういって自身のソレを抜いて、寝てしまった可愛い恋人の頭を撫でる
成瀬)「……おれも寝るか、」
最愛の人に抱きついて、体温を確かめながら目を瞑る
明日も少し気の滅入っている可愛い恋人を存分に甘やかそうか
そんなことを考えながら成瀬も眠りにつく
お互い抱き合って決して離さない、というように─────
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はい!!どうでしょうか???
ちゃんと甘々ですかね!?!?違かったらほんとに申し訳ない!!!!
素敵なリクエストありがとうございました!!
それではおつあり!!!
コメント
4件
最高だぜ!!!!!
リクエストを聞いて頂き本当にありがとうございます。想像以上の素晴らしい小説でした(*´꒳`*)
天才! いやッ……神?!