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真っ暗闇から救ってくれた君へ
真っ暗闇から救ってくれた君へ
・・・・・・君は、私を真っ暗闇から救ってくれた。いつも君は、笑顔で私に関わってくれた。
君は、無意識の内に私を救ってくれたのだろう。ああ、好きだよ__
中也
中「発言」(心の声)
太宰
太「発言」(心の声)
最初は、何の色も見えなかった。ただ、白黒しか目に写らなかった。
世界は、退屈だった。全部判りきっていた。全部簡単だった。
・・・・・・いきる意味が判らなかった。
そんな時、君に出会った。
中「ははは!こりゃいいガキとはな!泣ける人手不足じゃねぇか、ポートマフィア!!」
綺麗に輝く、世界一の宝石に。
一目見た瞬間思った。
太(何て綺麗なんだ、・・・・・・可愛い・・・)
君は顔をしかめて云った。
中「な、何だよ、じろじろ見て・・・・・・」
少し、からかうことにした。
太「いや~、身長小さいなってw」
中「何だと!?俺は十五歳だしこれから伸びるんだよ!! 」
太「ふふ・・・・・・」
これが、初恋の瞬間だった。