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メントとヴェンデッタは死体操術で操る骸骨兵数百名を配備し、市民を無差別に襲う


クライス「デジャヴ!人間を守れ!」

それは意外な命令だった


ギャバット「人間を!?クライス王どうしてしまったのですか!?」


エリー「そうっすよ!人間を守るなんて!」


クライスは剣を地面に突き刺し、答えた


クライス「もう終わりにしよう、我々が間違っていたのだ。今でも夢にルーシェが出る、そしてこう言うのだ、人間を守って、ってな」


クライス「ずっと考えていた。これがエルフの在り方なのかと。ロイスの人間の尊厳を取り戻す計画を知り、これはやり直せるチャンスなのではないかと思った」


ハンドル「クライス王…」


クライス「贖罪の前にまず、この地の人間を守る!お前たちの力を貸してくれ!」


一同「ハイ!」


ヴェンデッタ「これがあなたの下した決断なのね、でも私たちに敵うと思わないことね、呪法ツンドラ!」


ヴェンデッタは巨大なつららを飛ばした


ロイス「氷結魔法 ウォール」

転移してきたロイスは、クライス達を守るため氷の壁を生み出した


ヴェンデッタ「しつこいね、嫌われるよ?魔法使いさん」


ロイス「しつこいのはそっちでしょう、どこまで滅亡に真面目なのよ」


ロイス「魔女の相手は任せて!あなたたちはこの偽物を!」


クライス達はメントを包囲した

クライス「貴様、もう逃げ場などないぞ。降伏するか?」


メント?「誰が逃げたと?この世界は私が壊してやる」

メントはクライスに光線を放った


メント?「私の魔法は魔力を消費しビームを放つ!」


クライス「ふぅん!!」

クライスは剣でビームを切り裂いた


ヒューン!!

自衛隊の何隻もの軍用ヘリコプターが到着し、骸骨兵との戦闘が始まった


釜野「動くな!!」

骸骨兵にAKを向ける釜野

釜野はこの危機的状況に兵士志願し、自衛隊と共にやってきた


釜野「あいつが頑張ってるのにいつまでも待っておくわけにいかん!」


ズバババ!!銃弾を放ち、骸骨は崩れた


そして、崩壊したビルを渡り歩く一人のローブ姿の男がいた


名取「久しいね、悠くん…君を殺せる好機を逃すわけにいかないよ」

名取はスナイパーライフルでビルの窓辺から戦地を見下ろす

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