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ruwnゲーセンデート
not本番
wn「ロウ〜今日放課後どうする〜?」
ru「ん〜、、てか俺の予定は聞かねぇのかよ。」
wn「え、どうせないでしょー?」
ru「おま、決めつけんなよw、、まぁないけど。」
wn「ないんじゃんwww」
ウェンが俺の横で昼飯を食いながらヘラヘラと笑う。いつもの平和なひと時が流れる。
ru「俺は別になんでもいいけど。」
wn「えーじゃあさ、ゲーセン行こうよ!久しぶりに!」
ru「いいやん。そういえば最近家でゲームばっかりで行けてなかったな。」
wn「ね!僕ら付き合って初のゲーセンじゃない?!」
ru「ふっwwまぁそうだけどw」
こいつそんなこと気にするんだな。
……分かりやすくはしゃいでて可愛いな。
そして放課後。
俺たちは急ぎで教室をぬけゲーセンへ向かった。
wn「わー!やばい!ねぇロウ!あれやろ!!」
ウェンが指さした先には協力してゾンビを倒すガンシューティングゲーム。
ru「お前テンション上がりすぎwお、それおもろそうじゃん。」
ガガガガガガガ
wn「あっやばいやばい!助けてぇー!!」
ru「おけ。」
ガガガガガガガ
wn「なーいす!あ、あとこいつ倒したらクリアだ!」
ru「よし一緒に攻めるぞ。」
ガガガガガガガガガドカーン
ru「お!ウェンないすグレ!デカすぎ。」
wn「……よっしゃ!クリア〜!ないすぅーロウきゅん!」
ru「ロウきゅんって呼ぶな!ナイファイ〜!」
wn「あ〜楽しかった〜。….あ、あれかわい〜!あれ取ろーよぉ」
次から次へと忙しいやつだなw
ウェンはクレーンゲームにあるポケ〇ンのでかいぬいぐるみが欲しいようだ。
wn「んぁ〜全然取れない、、、」
めちゃくちゃシュンってなってるウェンに庇護欲が沸き立つ。
チャレンジすること計5回。持ち上がったと思ったら遠くに戻されたりして、初期位置から落とし口に少し寄った程度だった。
ru「しゃーねぇーな〜。俺に任せろよっ。」
1回目。持ち上がったが途中で落とされてしまった。
2回目。掠りはしたがゴールには及ばす。
これ、意外とムズいな、、、。
wn「あれあれ、俺に任せろって自信満々に言ってた人は誰だったっけ〜?」
ru「うるせぇよ!…次で絶対取る。
……お!来ただろこれ!」
wn「わ!ロウ、これいけるいける!…っわー!ガチで取れた!すごいよ!!」
ウェンは喜びのあまり俺に抱きついてきた。
ru「お、おいちけーよ///こんなとこでくっついてくんな。..はいこれ。」
wn「ごめんごめんwえ、これ僕が貰っちゃっていいの?」
ru「当たり前だろ。お前のために取ったんだろ。」
wn「……///そっか、ありがとぅ//」
ウェンはそう言って顔をぬいぐるみに埋めてしまった。
……そんなことしても照れてんのバレバレなんだけどなー♡
ru「じゃあ今度はどうするか?あっちのエリアも行ってみるか?」
wn「…うん!そーしよ!」
それからは色んなゲームで遊んだ。途中ウェンが「何あれ!ビカビカしてるー!」と、パチ〇コに興味を示し出した時は焦ったが、何とか止めることに成功した。
ru「よし。今日はもうやりたいのはやり尽くしたんじゃないか?そろそろ帰るか。」
wn「あ、そうだねぇ。でもちょっと最後にあれ取っていい?」
ん、またクレーンゲームか?ウェンはまたもやポケ〇ンのぬいぐるみが欲しいみたいだ。まぁこれもウェンが取れなさそうなら手貸してやるか。
wn「….ん〜!おっし〜っ!中々取れないんだけど、、」
ru「おい、俺もやる。」
wn「あ、だめ!僕が取るんだから!」
ru「あ?でも、これいくらかけるつもりだよ。もうそろそろ取るか諦めるかに、、」
wn「いや、絶対とるから!…ロウは横から見て指示出してよ!」
なにをそんなに拘ってんだ?さっき俺が取るの手伝ったのも余計なお世話だったか?
ru「あーもうちょい奥、、もうちょい右、、そこ!、、、いいんじゃないか?」
wn「わ!いけそう!…..と、取れた〜!ロウ!僕取れたよ〜!」
ru「おー!よくやったなウェン。」
俺の言った通りにしただけじゃないかとも思ったが、喜んでいる顔が可愛いので良しとする。
wn「じゃあ、はいこれ!僕からロウに!」
ru「え、、これ俺に?なんで、、」
俺はウェンに渡されたぬいぐるみを困惑しながらも受け取る。
wn「だ、だって、、さっきロウが僕のために取ってくれたのが嬉しくて//、、ロウも少しでも喜んで欲しいと思って、、///」
っ….!なんだこいつ可愛いかよ//
俺を喜ばすためにあんな一生懸命になってたのか?健気すぎんだろーが。
wn「…ごめん、やっぱ要らなかった?ロウ欲しいって言ってないもんね、、」
ru「んな訳ねーだろ!///ありがと、ウェン。めちゃくちゃ嬉しい。」
俺がそう言うとウェンの顔がパァっと明るくなった。
そして、帰り道、別れ間際。
俺は少し気になっていたことを聞いた。
ru「そういや、俺にくれたやつ、なんでこのぬいぐるみにしたんだ?」
wn「….あーそれはね、、何か僕に似てるなって思って、、//なんかちょっとピンクだし、、」
ru「ウェン要素ピンクだけかよw…って自分に似てるからって、、」
wn「うん、、//ロウに持ってて欲しかったの!//ど、どうせ家で寂しがってるかなって思ってね?僕の優しさなんだから!」
はぁ〜〜、、、可愛いやつ♡
ウェンへの愛おしさが今にもはち切れそうだ。今度スる時にたくさん伝えないとな♡
ru「はっwそりゃどーも。でも、このぬいぐるみ家に置いたら、ウェンよりずっと長ーく近くにいられるな〜。」
wn「….!や、やっぱそれ返して!僕が取ったんだから!」
ru「やだよ。もう俺のだもん。」
wn「あっ!ロウ!返せよ!もぉ〜ばか!」
バカはお前だよ。
こんなの家にあったら四六時中ウェンのこと思い出して、早く会いたいって思っちまうだろーが!///
最後までお読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみに。
#学パロBL
あんこ食う支配者
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コメント
2件
🦖🍱くんほんとに可愛いです、、最後ちょっと嫉妬してんのほんとに最高です、、!!
ありみやさん、読ませていただきました〜!もう今回も尊すぎて胸がきゅんきゅんしました🫣 ウェンくん、ぬいぐるみ取るために「僕が取るんだから!」って頑張る姿、本当に健気で可愛いですよね。しかも「ロウに持ってて欲しかったの」って//// そりゃロウくん照れるし愛おしくなるよなって思いました。最後の「こんなの家にあったら四六時中ウェンのこと思い出す」っていう心情も、素直じゃないけど溢れる愛情が伝わってきて好きです。 次回、2人がどうやってあのぬいぐるみを経由してもっと近づくのか、楽しみにしてますね!