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恋恵side
副社長が誰かを知って得することはいくつかある。まず対談で長時間相談ができること。ダンス練やボイトレに来てもらえること。やりたいことをいつもより早く言えること。そしてなによりすとぷりメンバーを間近で観察できること
あっちとしてもすたぽらにやって欲しいことはすぐできるし色んな企画で気軽に巻き込めるようになるからまあwin-win
とはいえ愛森さん業務量半端ないなぁ…
「…そういえば。まだ“あいつら”来とらんなあ?」
喜道さんがキョロキョロとあたりを見渡す。テレビで見てるようなエメラルドの瞳が綺麗に光る。本当にプライベートオープンなんだな…
あいつら…仲良いのかな?アンプ来る…とはなんか思えないし
「自分で言いたいって言ってたしもうすぐ着くと思うよ〜!」
愛森さんはテンションが少し高め。何か嬉しいことがあるのだろうか。
するとその瞬間、コンコンとドアが鳴る
「お、来た!」
喜道さんがドアを開けると…
「「「「「いれいす!」」」」」
「「「「いれいす⁈⁈」」」」
すたぽらと騎士が声をそろえる。
扉の向こうに立っているのいれいすメンバー。ないこちゃんの後ろにぴよまろ、その後ろにショートケーキ組がいて心なしか前より表情が緩い
「ほとけちゃんこの前の番組見とったで!」
「え、アレ⁈やばい何やってたっけ僕」
「安定に滑っとったから安心してええで」
「なんも安心できないけどありがとう」
あ〜また水色神が身内ノリしだした…。
…ん?水色神?
「悠華ロックになったじゃん」
「せやろ?自分のやりたいことやって認めてくれるファンに出会えてよかったわ」
「相変わらずで安心したわ」
ばぁうさんとアネキが会話を弾ませる久しぶりにまともに話せて嬉しそう。前回の打ち上げは割とグループで分かれてたからなぁ…
「お前らがいない間にまひととそうま個人になったんだけど。んでもってタケヤキ翔」
「いかなかったわけじゃないよ⁈」
「んふふw仲良さそうでなにより♪ほら、ご報告」
ふわっと笑う愛森さん。なんとなく引き込まれる心地の良い声と空気。カリスマ性とでも言うのだろうか。なかなか感じない感覚
「あぁ…」
ないこちゃんが本来の目的を思い出したのかスッと姿勢を整える。真面目だけど少し嬉しそうな表情
「いれいす、10月再結成します」