俺の名前は、山本遥太
高校2年生だ
今日も、いや毎日退屈でしょーもない
日常生活を送っている
本当にくだらない
あ…やっと授業 今から帰る事が出来る
“遥太は、学校の6時間目の授業が終わるとリュックを持ち、猛スピードで教室を出て学校内の玄関で靴を履き替えた。
そして、ゆっくり帰り道を歩いた。”
“遥太が、1人で帰り道を歩いていると
道に謎のノートが落ちているのを発見
した。”
「なんだこれ…?デス…ノート?」
「しょうもないな…」
“遥太は、呆れている様子だったが、
好奇心には勝てず、そのデスノートと言うノートを自身のリュックの中に入れ
そのまま家に帰った。”
遥太は、家に帰ると制服を着替え
勉強机に、座りデスノートのノートを
開き説明文を読み始めた。
「デスノートに名前を書かれた人間は
死ぬ…。
名前を書かれる人物の顔が頭に入って
いないと効果は得られない。
ルールゆえに、対象となる人間の名前と顔が一致する必要があるため、同姓同名の別人は死なない。」
「これ…本当なのか…?」
「試してみる価値はある」
「どうせ…偽物なんだから適当に名前
書いて死ななかったら、道に捨てて
おこう。」
遥太は、デスノートのページをもう1度じっくり見てみる。
そして、遥太は、心の中で決心した
(よし、書いてみよう)
…具体的に、誰を書いたらいいんだろう
俺の、嫌いな田中?それとも裏で
皆に、嫌われている佐藤…?
しばらくし、俺は、決心をした
シャーペンを取り出し
デスノートの、用紙に【田中糞男】
と名前を書いた。
次に死因を書き込ま なければ田中は、
心臓麻痺 になる為、死因を事故死にした
死の状況は、適当に前から来たトラックに轢かれ死○と記入した。
40秒後
遥太が、40秒を経過したと思った瞬間
外から叫び声が響いた
遥太は田中と家が近い為ダッシュで
田中の家の周りに走ると、そこには
血まみれで倒れている田中の姿が
あった。
あたりは、大混乱していた。
遥太は、衝撃的過ぎる事実に恐怖を
覚えた
(俺が…田中を…!!!!!!!)
(嘘だ…こんなの…くそっ…!!!!)
遥太は、猛ダッシュで自身の家の中に入り部屋の中に入りベットに倒れ込んだ。
遥太には、罪悪感が染み渡っていた。
遥太は、そしてこう思った
(”これから俺はどうやって過ごして
いくんだ”)
── 1話終了 ──
いかがだったでしょうか?
怪しいデスノートと呼ばれるノートを
拾った。山下遥太
興味本位で、試しにクラスメイトの
名前を書くと本当に死んでしまいました。
彼は、恐怖と罪悪感に襲われました。
彼は、ノートを使い続けるのでしょうか?
それとも、ノートを捨てるのでしょうか?
その行方は、2話ににて、判明します!
見てくれて有難う🥹💖
次のお話もお楽しみにね!
バイビー👋
コメント
1件
ごめんなさい!いま気づいたんですけど!遥太君の苗字が山下になっていたり、山本になっていたので山本になおさせてもらいます!