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菊花賞当日になり、トウカイテイオーの3冠がかかり、ファンが集まった。入場制限がかかってしまうほどだ。テイオーにはやっぱり長距離は向いていない。だが、、
「ボク、ゼーっったい菊花賞出るもん!」とテイオーが言うので、しょうがないので出る事になった。
菊花賞当日
トウカイテイオーは復帰明けのレースという事もあり。3番人気。
レースが始まった。トウカイテイオーは中団にいる。3000mでその位置は大丈夫かと思うが、、テイオーを信じるしかない。そしてレース終盤になり、直線で抜け出した。だが後ろから他のウマ娘も追って来る。追いつかれたと思った時、テイオーはゴールした。結果は、、鼻差で1着。
ウイニングライブでトウカイテイオーは嬉し泣きで顔がぐしゃぐしゃになってしまう。
ファンも3冠達成の快挙を挙げたテイオーを褒め称えた。もちろん、新聞でも取り上げられている。
産經大阪杯(G2)も勝ち、次のレースは、、と考えていた時テイオーとマックイーンが入ってきた。
「トレーナーお願い!次のレースは天皇賞春!がいい!!!」
「わたくしからもお願いします。」とテイオーとマックイーンがお願いする。
うーん、まあいいよ。と言うと、テイオーは「やったー!」と言い喜んだ。
テイオーの夢は無敗の3冠ウマ娘になる事だ、だがこの天皇賞、マックイーンが出走する予定だ。どちらかの夢が崩れる事になる。
マックイーンとテイオーは練習をどんどん進めていた。
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天皇賞春、テイオーは残り数100mで差そう としたが距離が200mのびたため、差すことが出来ず、5着。テイオーの無敗の夢は消えてしまった。