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【俺の事を好いている君がいる】
第24話 大学試験!!
試験中
たつや「?((ここ、どうやって解くんやっけ、ヤバ、なんやっけ、うーーん…」
のあ姉「カキカキ((ここ、あの問題集に出たところですね!!え〜とカキカキ」
先生 「はい!ペン置いて!!後ろから集めて!!」
たつや「ヤバかった…自信めっちゃ無い…大丈夫かな、」
のあ姉「難しかったですね、」
たつや「合格できてますように!!」
のあ姉「黄桃大学に行くんでしたっけ?」
たつや「そうや!のあさんは桜桃大学やっけ?」
のあ姉「そうです!お互い、受かるといいですね!」
たつや「おう!」
たつや「ゴクン…」
じゃぱ「ドキドキ」
のあ姉「!!!!」
のあ姉「あ、あった!!918番!」
じゃぱ「おぉ!おめでとう!!」
たつや「1025番………」
たつや「っ…!!!」
黄桃大学合格表
∫
1024
1026
∫
たつや「ッッ!!」
じゃぱ「ん?たっつん?どうしたの、?1025番見つけ…ッッ!!」
たつや「ッッ…(泣きそうな顔」
たつや「ごめっん、ちょっと行ってくる…タッタッタ」
じゃぱ「ちょっ、たっつん!!」
のあ姉「どうしたんですか?」
じゃぱ「たっつん、大学、落ちちゃった…」
のあ姉「えぇ…」
じゃぱ「たっつん、、、」
先生 「あ、黄瀬さん、これ、どうぞ…」
たつや「ッ…ありがとうございます…タッタッタ」
先生 「残念ですね…惜しかったのに…とても悔しいでしょう…」
たつや「ペラッ…総合点79.9点…80点いってない…」
※黄桃大学は総合点80点以上が合格点にしました。大学ってどんな感じなんでしょう?
たつや「うぅ…ポロポロ」
たつや「折角、じゃぱぱと離れて頑張ったのに…じゃぱぱに我慢してもらったのに…大学に行けないなんて…」
たつや「『彼氏、失格』だよ…ポロポロ」
じゃぱ「ッッ!!そんな事ない!!!(大声」
たつや「ッッじゃぱぱ…ゴシゴシ(涙を拭いてます」
たつや「どうしたん?ニコッ((じゃぱぱに迷惑をかけるわけには…」
じゃぱ「聞いてたよ…初めから…」
たつや「ッッ…」
じゃぱ「大丈夫だよ…ギュッ」
じゃぱ「俺はたっつんを嫌わないし、彼氏失格とも思わないからね」
たつや「うぅ…ポロポロ」
じゃぱ「別にさ、高卒でもいいじゃん!俺はどんなたっつんでも好きだよ?」
たつや「ぅん…ポロポロポロポロ」
たつや「俺も好き、ポロポロギュー」
じゃぱ「ヨシヨシ」
たつや「ありがと、落ち着いた」
じゃぱ「よかった〜!」
たつや「とっても恥ずかしい姿を見せました…」
じゃぱ「あはは〜!」
じゃぱ「後1年で大人か〜」
たつや「そういや大学受けるん?」
じゃぱ「ん?受けないよ!早く大人になりたいな〜」
たつや「頑張れよ」
じゃぱ「うん!」
第25話に続く
あ、次回最終話です
まだ書けてないのでイイネ100か完成するまでお待ち下さい
イイネ100になると急いで書きます