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僕は翔、堕天使だよ。
天界はあまりに暇で退屈だったからという理由で堕天した。
天使の中でも戦闘での実力は圧倒的と言われてちやほやされてきた。
天界と相対する魔界、別称地獄とは日夜争いを繰り返していて僕も地獄の顔ぶれは手当り次第殺していくように言われていたが…
何のために地獄の悪魔を殺しているのか段々分からなくなってきたし天界の管理され尽くした生活に飽き飽きしていた。
禁忌といわれる堕天を僕は決行してしまった。
堕天にはリスクがある。
天界からは裏切り者と見なされて地獄の顔ぶれ以上に狙われるし地獄は実力主義。
常に戦いに身を投じなければ行き来れないシビアな世界だが…
退屈しのぎにはうってつけで僕の性に合っていて居心地が良かった。
モブ天使1
まだ間に合う!
戻れ!
モブ天使2
さもなくば命は無いんだぞ?!
翔
だから、僕は戻らないってば。
僕は今の混沌が好きなの。
しつこいなぁ…さよなら。
このように実力主義の地獄を生き延びながら度々来るしつこい御迎えを殺してそれを喰らって生きていた。
堕天した僕は白くて綺麗な翼は羽が抜け落ちてステンドグラスのような悪魔の羽が生えた。
大抵、堕天使というの裏切り者として殺されるか実力があればある程度の猶予としてお迎えが来る。
そこで天に戻ることを選べば幽閉と似たような形にはなって表立った仕事は出来なくなるがある程度の地位は保たれる。
そしてある時、僕は1匹の天使に恋をした。
お迎えの中にいた1匹。
それはほんのり緑色がかった銀髪で白い羽を持った天使。
気に入ったその天使以外は殺したあと、恋したその天使を鎖で繋いだ。
翔
君、かわいいね♡
なんて言うの?
天使
僕は…ミドリ…
殺したいなら、殺せばいいじゃないですか。
翔
それはダメ。
だって僕は君に一目惚れして恋しちゃったんだから…
ミドリ
な……!!!
翔
逃げたかったら逃げていいよ?
(耳元)
逃げ道なんて無いだろうけど。
ミドリ
ひゅ…(怯)
翔
大丈夫、緊張しなくていいよ?
僕がミドリ君をグズグズになるまで愛して堕天させてあげるから。
ミドリ
いや、やめろ、近付くな!!!!
翔
ぐっ……!!!
あ゛がっ……
鳩尾に2発食らわせてやった。
吐血しながらふらふらと立っている堕天使は機嫌が悪そうだった。
翔
ずいぶん、攻撃的な子だ…
ふふ、ふは、あはははははは!!!!
なんて面白い子なの?!
容赦なく格上に2発くらわせるなんて…!
ミドリ
気持ち悪い…もうお前を助けようなんて思わないからな…!!
翔
助ける?
ふふ、何馬鹿を言ってるの?
助けられる必要ないよ?
むしろ、助からないのは君なのに!
ミドリ
何言って…!!
んんっ…?!
翔
んふ…
ん゛…!!!
ミドリ
そんな穢れたものを僕の口に入れるな!
気持ち悪いんだよ!!
そうしてキスをしたものの唇を噛まれてびっくりした僕を他所に目の前の何をされるか分かってない生意気な天使は僕の血液混じりの唾を顔に向かって吐いた。
それに僕は憤りを覚えて、僕は天使の頃から扱うガラスを操り串刺しにするのを目の前の天使にお仕置きとして太ももにしてやった。
綺麗なガラスは無情にも天使の太ももを貫いて血まみれにした。
ミドリ
あ゛ぁ゛ッ?!
い゛だい゛…あ゛しが…
う゛ぁぁぁああぁぁぁああぁぁああ!!!
翔
君が唾を吐く失礼な事したからいけないんだよ? 次同じような事して反抗したら…
(耳元)
この白い肌を切り裂いて内臓を抉って食べるからね?生きたまま内臓を食べられのは激痛だろけど…
生きたいなら僕の話を飲んでもらうよ。
ミドリ
チッ……わかった……
翔
舌打ち、ねぇ…
クス…
全く…その態度、いつまで持つかな?
ミドリ
な、何されてもなびかないからな…
翔
手始めに僕の話を聞いてもらおうかな?
ミドリ
……!!!
翔
お迎えに来た天使ちゃん達の事さ。
ミドリ
な、どんな惨いことしてきたんだ…
翔
天使たちが僕ら裏切り者や地獄の悪魔を拷問するでしょ?
同じ事をしたまでさ。
ミドリ
この…!!!
翔
愛しい断末魔だったなぁ…♡
もう殺してだの、自分が悪かったから助けてだの…ボロボロになりながら懇願して…
ミドリ
……!!!
翔
まずね?
丁寧に手入れされてる翼の羽をむしり取って…
天使としての象徴や尊厳を破壊するの。
そしたら、僕の気分で遊んだりかな?
みーんな柔らかい玩具ばっかり。
すぐ壊れちゃう。
ミドリ
この…お前は天使でもなんでもない!!
翔
なんと言ってくれてもいいよ?
ミドリ
お前は天界にいた時からそうだった!!
性格だけは悪魔だって…
神様も実力があるから追放しなかったって言ってたけど…!!!
翔
あら、ちょうどいいとこに。
追放状だって。
あのしつこい天使どもを相手しなくて済むのはありがたいことだね。
いや…敵討に来るのかな?
それでもいいなぁ…
ミドリ
な、なぜ…?
翔
天界では許されなかった本気の殺し合いができるんだもの♡♡
血飛沫が飛び交って辺り一面が真っ赤に染まって綺麗だからさ♡
僕の血は飛ばないけどね♡
ちょっとここを離れるね?
その隙にどうにかして逃げ出せないかを模索して、拘束を強引に破壊して逃げ出したはいいものの大蛇が絡み付いて僕を気絶寸前まで電気を浴びせて攻撃した。
その後僕の太ももにガラス片が沢山刺さった。
ミドリ
あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!
い゛だい゛っ!!!
太ももの傷も相まって激痛だ。
僕はガクッと意識はあるものの抵抗する術を奪われてしまった。
そうして監禁部屋に連れ戻されてその大蛇に締めあげられながら翔さんを待つことになった。
そのうち翔さんは帰ってきた。
大天使を引き摺って。
翔
いい断末魔を聞かせてくれたね♡♡
この子は僕のペット♡
ミドリ君を監視しとけって保険をかけて置いて正解だったね♡
よくもまぁ、あの太ももの傷で歩けたのは凄いことだけど…
ミドリ
グルルルル……
翔
逃げたって構わないけど…
逃げ道なんてなかったね♡
ミドリ
この…!!!
翔
もう罵る言葉がないって?
ミドリ
この…変態!!!鬼!!悪魔!!!!
翔
………
ミドリ君?
君の気持ちはよぉく分かったよ。
ミドリ
なっ…!!!
その気持ち悪いものを近付けるな!!
翔
ふふ、脳をいじくられるのって…
気持ちいいんだよ♡
ミドリ
耐えてやるからな!!!
目の前の悪魔はしっぽのように無数の触手を出して僕に襲いかかろうとしていた。
翔
脳みそはデリケートだから、ちょっと頭動かしたら死ぬからね?
ほら、蛇ちゃん、ちゃんとキツく締めて。
ミドリ
うぐっ…
やめろぉ…
何をする…?
翔
耳を舐めてるだけだよ?
ミドリ
気持ち悪いんだよ…!!
翔
さぁて…
この触手ちゃんに可愛がってもらえ♡
グチュ…
ミドリ
くぁぁっ!!
気持ち悪い、蠢くな!!
頭の中に、変なの流し込むなぁ…////
翔
んふふ…♡
気持ち良くなってね♡
ほら、なでなで♡
ミドリ
ああああ♡♡
このぉっ…やめろぉっ♡
翔
んふふ…♡
かわいい〜♡
ミドリ
あっ♡あっ♡
この、やめっ…
んんんん♡♡
翔
触手を引き抜かれるのが気持ちよかった?
甘イキしちゃって♡
ミドリ
はぁ…はぁ…♡
ふざけんな!!!
僕を弄びやがって!!
翔
弄んで何が悪いの?
ミドリ
そういうとこが嫌いだよ!!
翔
嫌いだなんて…♡
ふふふ…♡
なんて活きがいいんだか♡♡
ますます壊しがいがある天使だ♡
ミドリ
いや、いやだ!!!
はなせよ!!
翼を動かしてジタバタ暴れ回る天使を電撃で静かにさせて、さらに拘束を施した。
翔
その綺麗な羽もボロボロだね♡♡
早くむしり取って黒い翼にしてあげたい♡
ミドリ君も、白い羽より黒い羽根の方が似合うんじゃないの?
ミドリ
ふざけたことを言うんじゃない!!!
神様も現れたが、翔さんはその神様までも一瞬で葬ってしまった。
もう、天界は壊滅も同然だった。
ミドリ
あ…あぁ…
嘘、嘘だぁ…
翔
現実だよ?
僕さぁ…ミドリ君を自分のモノにする為なら何でもするよ?
神様に楯突くし殺すし。
深く絶望するミドリ君が可愛くて仕方なかった。
翔
ふふ、もう君を縛るものは無い。
堕天するかどうかは君に委ねるよ。
あっという間に悪魔は地獄と天界の全面戦争へ状況を持ち込んで天界を壊滅へ追い込み、地獄側が勝利してしまった。
そうして天使達は堕天させられるか悪魔共の養分になるかだった。
力をつけた彼は魔界の頂点に立ってしまった。
彼は絶望の象徴として恐れられたが触らぬ神に祟りなしという言葉通り何かしなければ何も害は無い。
翔
君、意志が固いね?
最後の天使だよ?
さぁ…どうするか決めた?
ミドリ
(ぷいっ!!)
翔
そっかぁ…
面白くて可愛いなぁ…♡
僕は悪魔の傍で可愛がられた。
食事も用意されたし娯楽も与えてくれた。
どんどん絆されていって僕は遂に堕天する事を心に決めてしまった。
翔
どうしたの?
ミドリ君…
ミドリ
堕天、します…
翔
…覚悟を決めたんだね。
ミドリ
はい…
翔
ふふ、ようやくミドリ君が僕のモノに…
たくさん可愛がってあげる。
緊張しながらも僕を受け入れようとしてくれてるのが嬉しくて抱きしめた。
そうすると、プルプルと震えながらも翼で抱き返してくれて、羽がふわふわでやっと受け入れてくれたことに対して安心した。
翔
さて…なんで身体が拒絶反応を起こさないか分かる?
ミドリ
…?
翔
違う種族だと交わっても拒絶反応のせいで愛し合えない。
それをどうやって対策したと思う?
ミドリ
まさかあの食事に…
翔
クス…
少しづつ、僕の血液を食事に混ぜてたの。
つい昨日出したハンバーグだって、僕の血液入りだよ?
ハンバーグの肉も…
天使のもの。
柔らかくて美味しかったでしょ?
知らず知らずのうちに同族を食べていた事や目の前の悪魔の血液を摂取していたと思うとびっくりした。
ただ、なぜか気持ち悪いと思わなかった。
翔
ふふ、拒絶しなくなった。
(耳元)
ゆっくり…僕が刷り込まれてるのわかる?
触手を耳に突っ込んで引き抜く時も、血液を注入してたんだ。
ミドリ
あの、耳…
気持ちよくて…
翔
ふふ…
かわいいねぇ…♡
天使ってのは死ぬまでずーっと処女なんだってね?
子孫を残す役割の天使以外はね?
ミドリ
ぼく、はじめてだから…
やさしくして?
翔
もちろん、優しくするよ♡
ミドリ
よろしくお願いします…
翔
さて…
天界のルールはこう。
欲を発散することも抱くことも禁じてはじめから欲が無かったように過ごす。
堕天してからますますその意味が分からなくなったの。
でもね、その分の快感も大きい…
ミドリ
ひぅっ…////
みみなめないで…♡
翔
(耳元)
禁欲すればするほど、快感は増す。
解ってしまったの。
快楽を穢れとしているんだってね。
天使が穢れとする快楽も…
受け入れればたちまち最高の幸せになるの。
ミドリ
う……////
翔
(耳元)
ここ地獄なら…
気に入らない彼奴を好きなだけいたぶって踏み躙っていい、自分が満たされるまで肉にかぶりついたっていい、気に入ったあの子を惨たらしく壊れるまで犯したって…
実力さえあれば何をしたって許される場所。
僕はそんな地獄の方が居心地が良くてね?
ミドリ
あぅ……♡
も、いいから…はやく…
きもちいいのほしいの、ください…♡
翔
(耳元)
欲は罪。
性欲は隠すもの、抱く事も発散する事も許さず…互いを尊重し、慈しみ合う。
誇り高き天使の教え。
とっても素敵な教訓だよね?
僕もそれを刷り込まれてきた。
でもね、それはもう過去の物、ここでは地獄の教えを飲んでもらう。
僕の許可なしで絶頂するのは許さない。
ミドリ
それは、いや…
イきたい…
翔
(耳元)
なら、僕に跪いて敗北を認めて?
全部捧げるという旨の宣誓をして?
僕の足の甲にキスをして、誓いの言葉を…
ミドリ君は恥ずかしそうに跪いて、僕の足の甲にキスをした。
ちゅっ…と初々しい天使のキス。
それが愛おしかった。
ミドリ
ぼ…ぼくは…
貴方様のモノになります…////
全てをかなぐり捨てて、堕天して…
ずっと添い遂げることを誓います…
お願いします、僕を、幸せにしてください…
翔
上出来…♡
僕は裏切りを許さないからね?
さて…
僕好みになるようにたっぷり調教してあげる。
ここまで来たならこの布切れも要らないね♡
そう言って服を1枚1枚剥ぎ取られた。
シャツ1枚の無防備な格好。
ミドリ
や…恥ずかしい…////
翔
今度うんと素敵な服を仕立ててあげるから。
にしても…
綺麗で柔らかい肌をしているじゃない。
喰いでがありそう…♡
さて…僕に捧げるのなら奉仕もその内だよ。
しっかり目に焼き付けてね?
ミドリ
あっ…♡おっきぃ……////
目の前に差し出された穢れと刷り込まれてきた性器は、大きくて太くて…
ドクドクと脈打って僕を襲わんとしていた。
翔
それを舐めて、ご奉仕して?
恥ずかしそうにそれを舐め始めた。
しゃぶるように、念入りに。
ミドリ
きもちぃですか?
翔
初めてだよね?
上手…♡
もっと奥まで咥えられない?
ミドリ
しょおさん…♡♡
ほしいれす…
ください♡
翔
そっかぁ〜♡
あげる♡
受け止めてね♡
ミドリ
んぶ?!
ん〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
はぁ…にがい…♡
翔
そ、せーえきって苦いの。
さぁて…本格的に楽しみたくなってきたな?
ふふ…緊張しなくていいよ。
ミドリ君はただ与えられる快楽を受け止め続ければいいの。
ミドリ
もう穢れとかどうでもいい…!
きもちいの、ほしい…♡
翔
そう焦らないで?
邪魔は何も無い。
ミドリ
ひゃんっ…♡
翔
(耳元)
今から…
ミドリ君の全てを奪ってあげる♡
僕と生ハメえっちしようか♡
苦しそうなソレを可愛がってあげる♡
挿れるね♡
僕はミドリ君がびっくりしてる中、ミドリ君の立派なソレを自分の中に挿れた。
翔
あぁ…♡♡
おっきぃ…いいとこ当たっちゃう♡♡
おくまではいるの…♡
腰使いを味わってね?
ひゃうんっ♡♡
ミドリ
ちょっと小突いただけですよ?
感じやすいですね?
翔
………♡
僕の中身を奪うような腰使いに為す術無く絶頂させられてもう出ない、となるまで搾り取られてしまった。
目の前の悪魔は肉付きが良くて肌が白くて、元天使なだけあって顔立ちも美しかった。
あの羽が白い翼だったらな…とも考えてしまった。
翔
さて…どう?
ミドリ
はぁ…はぁ…♡
きもちよかったれす…♡♡
翔
ふふ、今度は僕に突かれる番だよ?
その前に…
たぁ〜っぷり遊ぼうね♡
ミドリ
…?
翔
クスクス……
ストレートに包み隠さず言うならば…
種付け前の準備をするの。
ミドリ
………(怯)
翔
(耳元)
大丈夫、大丈夫……♡
緊張しなくていいの……♡
僕が手取り足取りシてあげるから、ね♡
ミドリ
ひう゛ぁ゛?!♡♡
僕の耳の奥にか細い触手が入り込んだ。
前よりもずっときもちいい…♡
翔
抵抗しようという思考を奪ってしまおうね♡
きもちよさそ〜♡
なでなで♡
ミドリ
あ゛っ♡♡あ゛ぁ〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡
触手責めをされるミドリ君の顔がとろとろでそれはもう可愛かった。
焦点の定まらない目で必死に意識を繋ぎ止めようと頑張っていたところが…
僕にとってなんとも扇情的で…♡
ミドリ
あ゛…♡あ゛ぅ゛♡♡あ゛ん゛ッッ♡♡
翔
んふふ…♡
気持ち良かったね♡
さて…幸せな時間はまだまだ♡
ミドリ
や…♡
まっへ、んぅっ♡♡
翔さんの舌は、僕の下腹部から首にかけて這いまわった。
首筋を舐め回したり。
僕を味わっているみたいだ。
翔
ふへ、あっま…♡
僕の目に狂いは無かったみたいだね♡
さて…
このぷっくりしてる乳首を…
はぁ〜むっ♡
ミドリ
んぅっっ♡♡!!
まっ、まっひぇっ♡♡
きもちよすぎる、からぁっ…!
飴玉を舐めるように舌で転がしたら、腰を反らせてビクビクと悶える姿が愛らしい。
顔を赤くして、口元から蜜を溢れさせて。
ミドリ
イ、イッ♡
ふぁぁ〜〜〜ッ♡♡
翔
乳首で上手にイけたね♡
えらいえらい♡
ミドリ
はぁ…
しょおさん♡
ん…♡
翔
ん…♡♡
キスしてくれるなんて♡
かわいい…♡
ふふ…♡
そんなにキスがしたいの?
ミドリ
くらさい♡
ふかいちゅー、おしえてください♡
翔
ふふ、お望み通りシてあげる♡
クス…なーんてね♡
楽しい耳責めの時間だよ♡♡
ミドリ
ひゃっ♡♡
(翔さんの耳責め台詞のみ)
うふふ…♡
かぁわいい…♡♡
下のお口、なぁんにもしてないのにぐちょぐちょだよ?
指を挿れたら…ふやけそう…♡
耳の淵、真っ赤で美味しそう♡
ん〜♡噛み心地さいこぉ…♡
はむはむするな?
んー
やぁだ♡
反応可愛いからやめてあーげない♡
歯を突き立てたところから…
血がドクドクと…♡
んん…♡
甘くて美味し〜♡♡
腰逸らしてビクビクして…
イかせて貰えないのにやってるなら辛いだけだからがんばれ♡
見て?このとろっとろの顔…
誇り高き天使も、こんな風に悪魔に可愛がられて幸せそう…♡
そして…これからミドリ君を快楽の中で堕天させる雄の悪魔の顔だよ、ちゃーんと目に焼き付けてね♡♡
あぁん♡
期待した顔して…♡
可愛いなぁ…♡
あっ♡すごい♡
ミドリ君の下のお口…♡
指入れたら欲しがって吸い付いてくる♡
あぁ♡ほんと…
他人の絶望は蜜の味♡
堕天して絶望するあの顔は見飽きないね♡
ミドリ君の絶望混じりの快楽に染まった顔…
とっても素敵だよ♡
んふふ…♡
お腹ズクズクするね?
早く突いてほしい?
ミドリ
はやく…ほしい…♡
しょおさん…♡♡
翔
ふふふ…♡
堕ちかけの揺らいでる顔…
もっと見てたいなぁ…♡
そう言って翔さんは僕の下腹部に手のひらをとん、と置いた。
するとズクズク?いや、ドクン、ドクンと心臓が鼓動する様な刺激と快感が頭に走る。
ミドリ
んぅっ♡♡
なに、してるのぉ?
翔
僕のモノって印付けてるだけ♡
キスマークなんて気付けばすぐ消えてるからもういっその事淫紋を刻んでしまおうと思ってね?
さぁ…刻めたね?
ミドリ
あ…あぁ…♡
おなかのおく、きゅんきゅんする…♡
翔
グッと押せば絶頂してしまうほど敏感になるまじない付きだからねぇ…
(耳元)
今後、僕に抗おうとしたらそれが発動して拒むのも許されなくなるからね?
ミドリ
はぁい…♡
翔
さて…
中出しして…堕天させてあげる。
ひゃ?!
ミドリ
はぁはぁ…♡♡
もう限界です…////
あつあつせーえきください♡♡
ぼくがうごきます♡
翔
あらまぁ…♡
積極的で嬉しい♡♡
ん、いーよ♡
僕の身体を許してあげる。
ミドリ
…♡
しろいはだですね…♡
おいしそう…♡
翔
ふふ…♡
それはどうもありがとう♡
(耳元)
それじゃ…
遠慮せずに…
め・し・あ・が・れ…♡♡
ミドリ
はい♡
いただきます♡
んぁっ♡♡
おっきぃっ…♡
おくまでとどいちゃうっ♡♡
淫乱な悪魔さん…
おしおきしちゃいますからね♡
翔
思う存分、お仕置きして?
(数時間後…)
ミドリ
はぁ…♡はぁ…♡
ごちそうさまでした♡♡
翔
美味しく食べてくれて何より♡
クス…♡
ようやく、身も心も堕ちたとこで…♡♡
(耳元)
僕の本気責めを味わってもらうよ?
ミドリ
ふぇ…?
翔
まだ身体は天使のままでしょ?
最後の天使ちゃん?
これで…存在する天使は全滅…
めでたく悪魔の楽園の誕生さ♡
僕の血…飲んで?
ミドリ
へへ、いただきます♡
んんっ♡んぁっ♡♡
あま〜い♡
もっと…ください♡
そうして僕の血液を貪ると、たちまち羽は黒く染まり、しっぽや角が生えた。
翔
これで…天使としてのミドリ君は死んだ…
おめでとう、僕らの仲間入りさ。
愛しいミドリ君…♡
さぁて…
僕の本気を見せてあげる。
ミドリ
はぁ…♡ひゃんっ♡♡
翔さんは白い薔薇園に押し倒されたかのような幻覚をみせた。
いや…これは幻覚じゃない…
本物だ…
ふわりと風に乗って白い花弁は僕の頬を撫でて、紅い月に照らされた翔さんは色気たっぷりで目が釘付けになった。
翔
ここは僕がミドリ君とこういう場所で熱くて甘い時間を過ごすために作った結界なんだよね。
純白な白い花が僕やミドリ君の血液で紅く染め上げられるのが楽しみで…♡
背中は茨で傷だらけになり血まみれだった。
でも痛くなかった。
目の前の幸せの方が心地よくて目が向いていたから。
翔
こんな場所でやると痛いから…
ちゃんとした場所で愛し合おうね?
お姫様抱っこをされながら連れられたのは綺麗な湖があってベッドもあって…
白い芍薬の花が咲き乱れていた。
翔
ふふ、やっとここまで来た…♡
美しいこの場所でずっと愛し合うの。
それはもう幸せで、誰にも邪魔されないし邪魔させない。
ミドリ君がそばに居てくれさえすれば何もいらない。
ミドリ
そんなに、僕の事想ってくれるんですか?
翔
うん♡
綺麗な満月と星空の下、美しい花々に囲まれて永遠の愛を誓わせてもらうよ。
何があっても守るし君を手放さない。
死ぬ時も一緒だよ♡
すごく嬉しかった。
少し前まで大嫌いだった悪魔に口説かれて堕とされて、愛を誓い合うまでになるなんて。
月明かりが優しく包み込んだ。
翔さんの手が優しく僕の顔に触れて目元からこぼれた嬉し涙をすくい上げた。
翔
さぁ、おいで?
たっぷりと可愛がってあげる♡
誘われるまま翔さんの胸に飛び込んで包まれると甘くて優しいオレンジの香りが鼻を通り抜けた。
翔
ここ2人だけの空間なら誰にも邪魔されないからさ?
(耳元)
たぁ〜っぷり愛し合えるね♡♡
ずっと待ってた…♡
本気のべろちゅーも、生ハメえっちも…
ここなら好きなだけし合える♡♡
無防備なミドリ君を目の前に僕の理性は音を立てて崩れ去る。
今にも散りそうな花を眺めているようで、やっと自分のモノに出来たという高揚感も相まって最高の気分だった。
無理やりシャツを開いて弱点丸出しのミドリ君に我慢出来ずに食いつく。
乳首をしゃぶってみた。
甘い声をだしてもっととねだられる。
それが堪らなく可愛くて飴玉を転がすように舐めるのを辞めて赤子のように吸い上げた。
無性に母性を欲していたのかもしれない、ミドリ君は僕を可愛がるように撫でた。
ミドリ
んぁぁっ♡♡
ちくび、かまないれぇっ♡♡♡♡
お互いの気が済むまで花の上で愛し合った。
快楽という養分を吸って咲き乱れた花々は美しくてクラクラするほど甘い匂いを漂わせていた。
翔
さて、ここまですればすんなり入るよね?
力抜いて?
ミドリ
こんなおっきぃの…
はいらな…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ♡♡!!!
翔
きっつきつ…♡
あったかくて、ねっとりしてて…
しあわせだぁ♡♡
そこから翔さんは止まらなかった。
僕と行為できるのが余程嬉しいのだろう。
一心不乱に腰を振って吐息をたっぷりと含ませた優しげだけど理性は無い声で…
愛を囁き続けた。
翔
あっ♡♡きもちっ♡♡
ミドリくんはっ♡ぼくのものなのっ♡
ぼくがいちばん、きみをあいしてるのっ♡
ずっとこうしたかった♡
あ゛〜かんじるっ♡
ミドリ
あ゛っはっ♡♡んんっ♡♡
そんな、はやくついたら…
こわれちゃ、ん゛ぁぁ〜〜〜〜♡♡
翔
こわれちゃえっ♡♡
ほら、僕の目の前でいってごらん?
きもちーです♡
もっとぐちゃぐちゃにこわしてください♡
ってね♡♡
ミドリ
んぁっ♡♡
きもち、です♡
もっとぉ、ぐちゃ、ぐちゃにぃ…
こわしてくださいぃッッ♡♡♡♡
翔
とろっとろであっつあつ…♡♡
しあわせぇ…♡
かわいい♡かわいい♡♡
ほら、ちゅーしよ?
ミドリ
んぁっ♡♡
はんっっ♡♡
ま、まっひぇっ♡
はげし、からぁ……♡♡♡♡!!
ん〜〜〜〜〜〜〜♡!!!!
翔
んはぁっ♡♡
あまくてとろとろっ♡♡
どこなめてもおかしみたいっ♡♡♡
きゅーけつべろちゅーさせて?
ミドリ
な、なにそれ?♡♡
はぁっ♡
舌を甘噛みして引きずり出し、舌に思いっきり噛み付く。
ドクドクと血が溢れる舌をしゃぶって味わい尽くす。
翔
なにしてもあまくておいしーから♡♡
ごほーびだよ♡♡
ミドリ
ん゛あ゛〜〜♡♡♡♡♡♡
お゛ぐッッ♡
イ゛ィ゛の゛ぉ゛っ♡♡
翔
もっと、ぼくをもとめてっ♡♡
しあわせにしてあげるからさぁ♡♡
いっしょに、堕ちようっ?♡♡
ミドリ
おちるっ♡♡
しあわせになれる、なら♡
いっしょにおちるからぁっ♡♡
翔
うれしいっ♡♡
うけとめてねっ♡!
ミドリ
あ゛っ♡♡
ドピュドピュされてるのぉっ♡♡
あついのたくさんっ♡♡
翔
僕の愛、伝わった?
この花の上でもっとしよう?
ミドリ
離さないでくださいね?
ここで、ずーっと…♡♡
甘い夢をみさせてください♡♡
白い薔薇と芍薬の園の中で、2匹の堕天使は永遠に愛し合い、寿命で死ぬ時も抱き合っていたという…