テラーノベル
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あなたに問いかける。
こう、誰しもが願っているはずだ。
人それぞれだが皆、何かしら願いがある。
その人は簡単に叶えられても
ある人には叶えられないかもしれない。
これは私の願望と言うべきだろう。
私の願いはほとんどの人ができる。
でも私は出来ない。
だから、
聴いてみたんだ。
記憶の中の話。
私はもう5才。友達が出来た。その友達は少し悪口を言われただけで泣いた。
私は「え?」と思った。
その時、怒りと妬みと言う感情だった。
青空の日。
午後2時3分。
今でも鮮明に覚えている。
私だったら言い返していた。
なのになんで泣いただろう。
??
分からない。
時が経ち、私はもう18だ。
あの子は感動して泣いている。
今でも友達だ。
私はリーダー的存在だ。
私も満足だ。
でも一つだけ足りない。
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