人気が出るはずがないけど出たら続き書きます。
注意
エロといえばそうかも
グロといえばそうかも
手首から先は折られ、激痛が常に走っている。
今すぐにでも叫び出したい、痛みから逃げたい。
そんな願望は俺の下半身部分で律動している彼に甘い快楽で脳をどろどろに溶かされ、呆気なく無かったことにさせられる。
だが、喘ぐことも許されない中では判断能力を下げられるのは致命的と言えるだろう。
俺は左腕を目元にもっていき、右腕を噛み、ただただその義務に耐えることだけを考える。
左足はもうどんな感情で見ていいか分からない彼の肩に乗せられ、彼は一定のリズムで律動を続ける。
持ち上げられている足に引っ張られているかのように、頭を軸に体全体を浮かせる。
コメント
2件
…なにかを抱えている…そんな気持ちがあるのかな…