コメント
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うぇ、最高すぎます…フォロー失礼しましたm(*_ _)m
おんおらだぁぁい
おんおら
同棲してる設定
※ちょっとだけ背後注意
「おんりぃー、まだ終わらんの?」
「ん…ごめんね…もーちょっとだけ…」
「んぅーー…」
さっきから、ずっとこれ。
動画の編集とか、なんかセットシード調べたりとか、ずーっとパソコンをカタカタしとる。
…せっかく二人きりなんやから、もっとイチャイチャしたかった。
まあ、しょうがないから待っとくけどね。
「…まぁだ?」
「まーだ。ごめんね?」
「んぅー…」
さすがの僕でもこれはちょっと悲しい。
…いたずらしよ。
とはいっても、おんりーの作業の邪魔にならん程度。
髪の毛指に巻き付けたり、
寝ぐせをもっとハネさせたり、
ほっぺをつついたり、
耳をつつーって触ったり。
「んふふ。くすぐったいよ、おらふくん。」
「だっておんりー全然かまってくれんのやもん。」
「…うん。ごめん。」
「おんりー、僕のこと好きやないんやろ。」
「そんなことないよ。絶対。」
「….じゃあ行動でしめしてよ。」
その瞬間、さっきまで椅子に座ってたおんりーが立ち上がって、僕の両手首を強く掴んだ。
普段そんなことされんからゾクッとしてたら、ベッドの方に押し倒された。
「…へ?お、おんりぃー?」
「…おらふくんが行動で示せって言うから。」
そう言って、顔を近付けられる。
てっきり口にキスされるのかとおもってギュっと目を閉じると、ほっぺに柔らかい感触。
「….?」
「…さっきいたずらされたから、お返し。」
「~~っ!」
なんか、期待しとったみたいで恥ずかしい。
「…もーちょっとだから、そのまま待ってて。」
スッと立ち上がって、また椅子に座る。
おとなしくベッドに座っておく。
「…ね、おんりー。」
「…なぁに?」
「…さっきいたずらしてごめん。」
「…いいよ、別に。」
パソコンをシャットダウンさせて、おんりーが立ち上がる。やっと作業が終わったのかな。
「…これから、倍くらいにして返しちゃうから。」
また、押し倒された。
今度は口に柔らかい感触。
「んむ…お、んりー?」
「んー?なぁに、おらふくん。」
「…んふふ。なんでもない。」
「どしたのどしたの。…かわいいなぁほんと。」
おんりーって、なにしとっても絶対僕が呼んだら返事してくれるから、
なんか嬉しいなぁって。
それだけ。
診断メーカーより
『おらふくんへおんりーに強く手首を掴まれて、ぞくりとしていると頬にキスされました。』