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Rd「にしても、俺みたいに電車通学の人いたんだなぁ」
Nk「僕もびっくりっすよw」
Rd「ってことはこれからは2人で帰ったり2人で登校したりできるね!」
Nk「確かに…!」
Rd「遂にぼっち登校卒業だぁ!」
Nk「あ、らださん2年も…w」
Rd「やめて…それ以上はやめてッ?」
Nk「www」
俺はとっても素敵な後輩ができたと思う。
いい感じの距離感で、一緒にいると楽しくて…少し話の会う素敵な後輩
『学校』
Rd「それじゃあ、俺は3階だからまたね~」
Nk「あ、はい!」
「あ…!らっだぁさん!」
Rd「ん?」
Nk「連絡っ…交換しませんかっ?」
Rd「…!」
「いいよ」
俺はスマホを取りだし連絡先を交換した
Nk「帰りはここに集合しますか?」
Rd「それでいいんじゃない?」
Nk「分かりました!」
「あ、あと…みんなといる時はらっだぁ先輩とか猿山先輩でもいいですか?」
Rd「あ〜…別に呼び方はなんでもいいよ~」
Nk「ありがとうございます!」
Rd「それじゃあまた放課後!」
Nk「はい!」
俺はいつもより軽い足取りで教室に向かった
『教室』
Rd「おはよ~」
??「おはよらっだぁ」
Rd「レウコンちゃんおはよ~」
Ru「おはよ~」
Rd「あれ、みどりときょーさんは?」
Kt「まだ来てないよ」
「そろそろ来ると思うけど…」
ガラガラガラ
Md「ラダオ~!」
(みどりくんのカタカナ半角だとよみずらいと思うから全角カタカナにしておくね)
Rd「みどり〜!」
Md「キョーサンニタタキオコサレタ」
Ru「おはよー」
Kt「おはよ、きょーさん」
Kyo「おは~。」
Rd「ね!あと聞いてよ!」
Ru「どうした?」
Kt「?」
Kyo「なんやねん」
Rd「今日電車で後輩と仲良くなったんだぁ
( ・´ー・`)ドヤァ」
Kyo「ほーん」
Md「ネムイ…」
Kt「どんな子だったの?」
Rd「ん~…なんかいい距離感を保ってて話しやすくて…なんか可愛い後輩」
Kt「なにそれ」
Ru「女の子?」
Rd「男子!」
Kyo「わかった、」
「お前疲れとんやろ」
Rd「いや!本当なんだって!」
ガラガラガラ
Nk「猿山先輩…いますか、?」
Rd「ほらッ!!」
「どうしたの?なかむ!」
Nk「あ、これ…僕のじゃないものがカバンに付いていたのでらださんのかなって思って…」
「違いましたか?」
Rd「!」
「俺のだっ!」
「気づかなかった!ありがとう!」
Nk「はい」
「それだけです」
Rd「またね~!」
Kt「…確かになんか可愛い?」
Ru「言われてみればなぁ…確かに」
Rd「ほらなぁ?!」
Kyo「うっさいわぁ!」