※BL・腐向け・嫉妬(☃️🍌付き合ってません)
『おんりー見て〜』
「ん〜?」
おらふくんに見せられたのはおらふくんの飼い猫むぎそらの写真だった。
『めちゃくちゃかわいくない?!』
「かわいいね」
おらふくんはいつも僕にかわいいかわいいって言ってくれる。自分はかわいいと言ってくれることに対して凄く嬉しいけど照れ隠しをするためにいつもツンツンして反応している。
『はやく会いたいなぁ…むぎくん達に…』
「かわいいもんね」
かわいい…かわいい…猫ちゃんはかわいいけどおらふくんが僕以外のむぎくん達にかわいいって言ってると…嫌だ…僕だけがいい…。
…もしかしてこれって…嫉妬…?
僕猫ちゃん達に嫉妬してる…。
『かわいいなぁ…♡』
「………」
『…おんりーどしたん?』
『急に寂しそうな顔して…』
「えっ?…ぁいや…」
嫉妬してるのもしかして顔に出ちゃってた…?
『……もしかしておんりーさ…』
おらふくんがニヤニヤしながら僕に言ってくる。
『…むぎそらに嫉妬してる?』
「え……いやっ!ぜ、絶対そんなことないしっ…///」
「僕以外にかわいいって言ってることに嫉妬なんか…///」
『…別にそんな詳しいことまでは言ってないけど…』
『ほんとはそう思ってた…?w』
「思ってないっ!///」
そんな僕嫉妬してるってわかりやすいのかな…///
『おんりーもかわいいよ♡』
「なっ///べ、別に…///」
「…そんなことねーし…///」
『嬉しい?』
「別に嬉しくなんかっ…///」
『も〜おんりーはかわいいなぁ…♡』
むぎそらに嫉妬してることをおらふくんに他のドズル社メンバーに言われ、しばらくいじられまくった。
コメント
5件
まじ、神作品だ ありがとうございますm(_ _)m目の保留になる
最高...神だ...