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こんにちは!
Ririです
今回も続きを書いていこうと
思います!
それではSTART
次の日の朝
ダミアン(身体だる)
ダミアン(起き上がるのすらキツイ)
ダミアン(今日は流石に休むか)
ダミアン(とりあえず熱測ろ)
ピピピ ピピピ
ダミアン(39.1か〜)
ダミアン(流石にヤバいな)
学校にて
アーニャ「今日はじなん来るの遅いな」
ベッキー「そうね」
ベッキー「LINEしてみようか?」
アーニャ「お願いするます」
ベッキー「了解」
LINEにて
ベッキー「まだ学校来てないみたいだけど」
ベッキー「大丈夫?」
ダミアン「一応大丈夫」
ダミアン「熱があって今日は休む」
ベッキー「了解」
ベッキー「お大事に」
ダミアン「ありがとう」
ベッキー「今日休むって」
アーニャ「そうなのか」
アーニャ(じなん大丈夫かな…)
ベッキー「あいつが熱出すなんて珍しいわね」
アーニャ「そうだな」
アーニャ「今日の放課後お見舞い行かない?」
ベッキー「いいわね!」
アーニャ「やったー」
そして放課後になり
アーニャ「というかじなんの部屋ってどこ?」
ベッキー「確かに行ったこと無いわね」
アーニャ「家来に聞いたらわかるかな」
ベッキー「確かにわかりそうね」
アーニャ「家来〜!」
アーニャ「じなんの部屋教えろ」
ユーイン「まず家来って呼ぶな!」
エミール「そうだそうだ」
アーニャ「わかったから部屋教えろ」
ユーイン「305のはずですよ」
アーニャ「了解」
アーニャ「ありがとう!」
アーニャ「ベッキー行くぞー!」
ベッキー「はいはい」
寮の前にて
アーニャ「ここであってるよな」
ベッキー「多分あってるはず」
アーニャ「じゃあ鳴らすぞ」
ベッキー「いいわよ」
コンコン
ダミアン「なんだよ…」
アーニャ「じなん!大丈夫か?」
ダミアン「多分」
ベッキー「汗すごいじゃない」
ベッキー「本当に大丈夫なの!?」
ダミアン「大丈夫」
ダミアン「ところでなんか用?」
アーニャ「お見舞いに来た!」
ダミアン「そうか」
アーニャ「それだけ⁉︎」
ダミアン「うん」
ベッキー「いつまで玄関でしゃべってるのよ」
アーニャ「足疲れた」
ダミアン「中入る?」
アーニャ「うい!」
ダミアンの部屋にて
アーニャ「じなんの部屋綺麗」
ベッキー「確かに綺麗よね」
ダミアン「そんなことないだろ」
アーニャ「じなんの机参考書沢山…」
ダミアン「そんなに多くねえよ」
アーニャ「多すぎる…」
ベッキー「あんた熱大丈夫なの?」
ダミアン「多分大丈夫」
ベッキー「多分って」
ベッキー「とりあえず熱測りなさいよ」
ダミアン(決闘熱あるよな…)
ダミアン「わかったよ」
ピピピ ピピピ
ベッキー「何度なの?」
ダミアン「37.8」
ベッキー「本当に?」
ベッキー「怪しいから体温計見せて」
アーニャ「ベッキー鋭い」
ベッキー「これでも」
ベッキー「何年一緒に居ると思ってんのよ」
ダミアン「……わかったよ」
ベッキー「39.7⁉︎」
ベッキー「あんたバカじゃないの!?」
アーニャ「熱高‼︎」
ベッキー「さっさと横のなりなさいよ」
ダミアン「大丈夫」
ベッキー「大丈夫な訳ないでしょ」
アーニャ「うんうん」
ダミアン「大丈夫だから」
ダミアン「ゴホッゴホッ」
ベッキー「言ったこっちゃない」
アーニャ「高熱なんだから休め」
ダミアン「…わかったよ」
ダミアン(キツすぎ)
ダミアン(頭クラクラする)
ベッキー「本当は体調どうなの?」
ダミアン「…大丈夫」
ベッキー「本当ね!?」
ダミアン「本当本当」
ダミアン「ちょっと熱あるだけだから」
アーニャ「なら良かった」
ベッキー「無理は禁物だからね」
ダミアン「はいはい」
アーニャ「じゃあそろそろ帰ろうかな」
ベッキー「そうね」
ベッキー「邪魔になるといけないしね」
アーニャ「うんうん」
ベッキー「安静にしてなさいよ」
ダミアン「わかったから」
ベッキー「じゃあね」
ダミアンの部屋を出て
アーニャ「じなん大丈夫かな」
ベッキー「多分大丈夫でしょ」
アーニャ「そうだよね」
今回はどうでしたか?
楽しく見ていただけたら
嬉しいです
では次の回で会いましょう
バイバイ