再び飛ばします
You「…死柄木裙、過保護が過ぎます」
濮は今拾参(じゅうさん)歳。
今迄は小学校です、行かなくても分かりますよ?
でも啓(もう)中学生です。
腦(あたま)は善くてもせめてゴーゴリの様…嗚呼
何故ゴーゴリが腦(あたま)に入ってくるのでしょう。
…今は…知らなくて善いですよね?
You「死柄木裙.ᐟ.ᐟ中学入りたいです」
死「…は?」
You「入りたいんですよ、濮だって」
死「…まァ…其れで情報を得れる成ら…」
You「此処、此処が善いです」
…唯制服が好みな岳です卦度
黒「Youさん、頬が緩んでいますね 。 。 。」
霧の様な腕を恐らく口であろう処に当てると、小さく笑みを魅せる黒霧さん。
You「其れは失敬、御見苦しい処を御魅せに…」
両腕を顔の前に当て、恥じた様な素振りを魅せる。
黒「…其れ程の事ですかね?」
You「ふふ、其うじゃ無いのですか?」
黒「貴方の事です殻ね。」
呆れる様に溜息を着き終わる彼を魅終われば、処々(ところどころ)…彼に似ている目の前の人に見惚れていた。
You「 。 。 。 嗚呼、散歩に行ってきますよ」
腦が混雑為る前に 。 。 。 此処殻壱度外出しましょうか
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久しい外は迚明るく、眩しかった。
夜な事も忘れる程星々が散りばめられて 。 。 。
…大きな星々。天ノ川の様な星を見ると濮が死んだ日を思い出す 。 。 。 嗚呼、ゴーゴリの事を又考えてしまいましたね。 病気でしょうか
濮が撃たれた処を見ると、頭痛が走る。
唯、コンビニストアの裏路地で腦を抱えて頭痛を耐える。
急にふと頭痛が消えると、何か心に穴が空いた様な気がする。
然して、大切な何かも…
嗚呼、何を考えていたのでしょうか
コンビニストアに入ると、派手な髪型の御方が眼に入る。
You「 。 。 。 御手洗団子(みたらしだんご)も善いです卦度…」
此処は低番の 。 。 。 .ᐟ.ᐟ
其の様な事を考えていると、肩に手を置かれる。
?「“御姉”さん、俺らと遊ばな〜い♡?」
?「一寸兄貴…置いて行かないでよ」
俗に云うなんぱ…?でしょうか
気ッ持ち悪
?「ん゛w」
?「はァ♡?」
You「嗚呼、失礼しました。声にでて…」
口に手を当て、本日弐回目の恥ずかしがる素振りを観せれば、分から無い様に舌をべ、と小さく出す。
You「後 。 。 。残念乍【不正解】です」
?「…?」
You「濮は男です」
左頬に空気を入れて膨らませ、拗ねている様な仕草を魅せる。
You「 。 。 。 では、濮は行きます」
?「 一寸待ってよ~♡御話し岳でもさっ」
You「御黙りくださいぷっちんぷりん」
?「ん゛ぐッ w」
?「りんど~??」
?「あ…」
You「兎に角話す成ら外に出ますよ。」
You「…ほら、置いていきますよ」
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Пучинпурин ぷっちんぷりん