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再び飛ばします



You「…死柄木裙、過保護が過ぎます」



濮は今拾参(じゅうさん)歳。

今迄は小学校です、行かなくても分かりますよ?

でも啓(もう)中学生です。

腦(あたま)は善くてもせめてゴーゴリの様…嗚呼




何故ゴーゴリが腦(あたま)に入ってくるのでしょう。


…今は…知らなくて善いですよね?




You「死柄木裙.ᐟ‪.ᐟ‪中学入りたいです」

死「…は?」

You「入りたいんですよ、濮だって」

死「…まァ…其れで情報を得れる成ら…」

You「此処、此処が善いです」


…唯制服が好みな岳です卦度


黒「Youさん、頬が緩んでいますね 。 。 。」


霧の様な腕を恐らく口であろう処に当てると、小さく笑みを魅せる黒霧さん。


You「其れは失敬、御見苦しい処を御魅せに…」


両腕を顔の前に当て、恥じた様な素振りを魅せる。


黒「…其れ程の事ですかね?」

You「ふふ、其うじゃ無いのですか?」

黒「貴方の事です殻ね。」


呆れる様に溜息を着き終わる彼を魅終われば、処々(ところどころ)…彼に似ている目の前の人に見惚れていた。


You「 。 。 。 嗚呼、散歩に行ってきますよ」


腦が混雑為る前に 。 。 。 此処殻壱度外出しましょうか



✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼



久しい外は迚明るく、眩しかった。

夜な事も忘れる程星々が散りばめられて 。 。 。


…大きな星々。天ノ川の様な星を見ると濮が死んだ日を思い出す 。 。 。 嗚呼、ゴーゴリの事を又考えてしまいましたね。 病気でしょうか


濮が撃たれた処を見ると、頭痛が走る。


唯、コンビニストアの裏路地で腦を抱えて頭痛を耐える。


急にふと頭痛が消えると、何か心に穴が空いた様な気がする。

然して、大切な何かも…


嗚呼、何を考えていたのでしょうか


コンビニストアに入ると、派手な髪型の御方が眼に入る。

You「 。 。 。 御手洗団子(みたらしだんご)も善いです卦度…」


此処は低番の 。 。 。 .ᐟ‪.ᐟ‪


其の様な事を考えていると、肩に手を置かれる。


?「“御姉”さん、俺らと遊ばな〜い♡?」

?「一寸兄貴…置いて行かないでよ」


俗に云うなんぱ…?でしょうか



気ッ持ち悪


?「ん゛w」

?「はァ♡?」

You「嗚呼、失礼しました。声にでて…」


口に手を当て、本日弐回目の恥ずかしがる素振りを観せれば、分から無い様に舌をべ、と小さく出す。


You「後 。 。 。残念乍【不正解】です」

?「…?」

You「濮は男です」


左頬に空気を入れて膨らませ、拗ねている様な仕草を魅せる。


You「 。 。 。 では、濮は行きます」

?「 一寸待ってよ~♡御話し岳でもさっ」

You「御黙りくださいぷっちんぷりん」

?「ん゛ぐッ w」

?「りんど~??」

?「あ…」


You「兎に角話す成ら外に出ますよ。」

You「…ほら、置いていきますよ」




✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼••┈┈┈••✼



Пучинпурин ぷっちんぷりん

ドストエフスキーの成り代わり、雄英生らしい

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コメント

4

ユーザー

ぷっちんぷりんwwwwwww(初コメ失礼します)

ユーザー

およ?東リべかな?

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