テラーノベル
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◇ワンクッション◇
キャプション必読。
こちらはとある戦/争.屋実況者様のキャラをお借りした二次創作です。
ご本人様とは一切関係ございません。
・作品内に登場するすべては誹謗中傷/政治的プロパガンダの目的で作られたものではありません。
・公共機関では読まないようにご配慮下さい。
・あくまで一つの読み物としての世界観をお楽しみください。
・作品/注意書きを読んだ上での内容や解釈違いなどといった誹謗中傷は受け付けません。
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『時間停止』
時間を止めることの出来る時計をrbrさんが拾い、それを使ってshaさんにエッチなイタズラをする話。(R18ダヨ!!ジエイシテネ!!!)
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r b r 視点
交差する人と人。
その隙間を通り抜けて、俺は一本の裏路地へと進んで行く。
この時間帯の路地裏は夜よりも暗く、酒に溺れた者たちが眠る場所。
辺りにはゴキブリやネズミ、ハエが集っていて、酒臭い。
その路地裏の道に、赤いボタンが落ちていた。
通り抜けようとしたが、ボタンに書いていたキャッチコピーが気になり、ついボタンに寄り見てしまう。
そこには、『時間停止ボタン!大好きなあの子にエッチなイタズラ仕掛けちゃおう!』と書かれていた。
ボタンは鉄で出来た四角い箱型の上に大きく赤いボタンが付いている。
ご丁寧にボタンの隣には説明書まで置いて。
その説明書を手に取って見ると、更にこう書かれていた。
『(中略)
このボタンは時間停止ボタンで、赤いボタンを押すと時間を停止することが出来ます。
キャッチコピーの通り、今商品は性行為を第一に目的として作られたものの為、時間を停止している間、自動的に性行為で使われる身体の各箇所のみ時間停止はされません。
時間停止がされない箇所を以下に明記しておきます。
胸部、陰部、性器、太腿、唇(及び口内)、大腸、肛門が時間停止されません。
ボタンを押した方以外の時間を停止させます。
ボタンを二回押せば時間停止は解除されます。
では、このボタンを使ってお楽しみになられば幸いです。』
と、ふざけた内容である。
この内容を一応確かめるべく、一度ボタンを押してみる。
すると、みるみる周りにいる生き物から、遠く見えない場所まで動きが止まっていく。
生物たちの目の前で手のひらをヒラヒラと動かしてみても目が動かない。
そこら辺に寝ている酔っ払いの太腿を触ると、そこだけきちんと動き、触った部分の周りを触れると、鉄のように硬い。
試しに、太腿を思いっきり抓ってから、もう一度ボタンを押すと、ネズミやゴキブリ達がちょろちょろと走り出し、酔っ払いは飛び起き太腿を抑えて痛みで悶絶していた。
これは本物かもしれない……!、と俺は対して期待していなかったボタンを撫でてから、浮き足で家へと帰った。
無論、愛しき恋人の待つ家で、である。
* * *
「ただいま〜!!!」
俺は早速ボタンを懐に忍ばせ、カバンを置き、クローゼットにネクタイとジャケットを掛け、手を洗い、リビングの扉を開けた。
待ちわびた彼の姿が見えた。
彼は、カーペットの敷かれた床に座り、洗濯物を畳んでいた。
俺よりも先に仕事から帰ってきたのだろう、朝は洗濯されていなかった衣類たちが取り込まれている。
俺の姿を見つけた彼は、花が綻ぶような満面の笑みで俺を出迎えた。
「おかえり」
「ただいま」
彼はそう言うと最後の洗濯物を畳み、俺の前へと立った。
優しく俺にキスをすると、恥ずかしそうに身動ぎ、頬を赤く染めながらこう口を開く。
「その、おかえりのちゅー?ってやつ……」
「げ、元気なった?」
「おまっ、は、ばっ、はぁ!?」
「可愛すぎやろ!!!」
そう俺が叫ぶと、更に彼は顔を赤くして、「ロボロのばか!!!」と怒鳴った。
怒っているつもりなのだろうか、それさえも可愛く見えてくる。
俺はふと、こう思った。
ここで時間停止ボタンを使えば更に可愛い姿を見られるのでは?、と。
俺は忍ばせていたボタンを彼にバレないよう取り出すと、後ろで時間停止ボタンを使った。
恥ずかしそうにする彼の動きが止まり、音が世界から消える。
俺は彼の唇にかぶりつき、口内を舌で掻き回す。
胸をゆっくりと揉んでから、ピン、と胸の頂きを弾く。
彼の陰茎を膝で押しぐりっ、ぐりっ、と音が鳴った。
俺は元の位置に戻ると、カチッ、とボタンをもう一度押した。
すると、彼は一瞬の間キョトンとしてから、すぐに快感に身を悶えた。
「え?」
「んっ!♡あっ!!??♡♡へ?♡」
「あっ、あっ、なっにゃにっ!?♡♡♡」
「まっ、れ、まっ!!♡♡」
「あぁっっ〜〜〜♡♡♡♡♡♡」
彼は、それだけで達してしまった。
もともと、彼はあまり快感に感じにくい身体だったが、俺とセックスする内に、徐々に開発されていき、遂には胸だけでドライオーガズム、通称”メスイキ”すらできるように作り替えられたのだ。
これは才能の原石である、セックスの。
磨かれなかった石は輝ないが、しっかりと丁寧に磨き愛情を込めた石はどんな石よりも光り輝く……、その話と同じである。
彼は性に目覚めていなかったから快感に鈍かっただけであり、このように俺が感じやすい性感帯を何度も何度もいじめ倒すだけで開発されてしまった。
嫌や、嫌や、と泣きながら頬を紅潮させ気持ちよさそうに嫌がる彼の顔はとてもよかった。
心臓がドクンッ、ドクンッ、とリズムを叩くくらいには。
まあその後、彼にこっぴどく叱られ、一発ビンタを食らってから一週間セックスさせて貰えなかったことは言うまでもないけれど。
「はぁっ……はぁっ…あ………?♡♡」
彼は達した弾みに、身体をビクンっ、ビクンっ、と跳ねさせ、息を乱しながら、フローリングの床に座り込んだ。
汗がポタポタと滴り、それはそれは扇情的な姿だった。
──────このボタン、優秀やな。
そう、刹那に思ったのはこの一言だった。
可愛らしい恋人の可愛らしいえっちな姿を見られるだなんて、1億を積んでもいいほどだ。
このボタンを使って今日は彼を抱き潰そう。
そう思い、俺は彼を姫抱きにして寝室へと運ぶ。
彼はトロンとした瞳のまま、俺を見つめている。
ぽすん、と布団の音が鳴ると、彼は恥ずかしそうに身を捩った。
キスをしてみると、彼は嬉しそうに、待ってました、と言いたげに、俺の舌と絡み合わせた。
涼しい風が吹く季節の中で、夜はまだ熱かった。
続かない
書く気力があったら続く……
コメント
1件
ふぁー?すき!!