一方その頃…
~ゴミ処理場~
波斗「う゛っ…う゛がっ!?」
工藤「なんだ…そんなもんか…」
波斗「ハァ…ハァ…ちっくしょう!」
ダダダダダダダダ
工藤「ふん、近寄るな」
ドゴォ
波斗「ぐえっ!」
工藤「さあ、終わ…」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン(車が近づく音)
工&波「?」
???「おはようございます!今日もおかしい天気ですね!」
工藤「うわぁ!」
波斗「ひぅ!?」
キュゥゥゥゥゥゥゥ(ブレーキ音)
バタッ
バタン(車から降りる)
神楽「どうも、神楽と言います。」
工藤「いきなり轢くとは何だ!」
神楽「口煩い方ですね…」
ボコッ!
工藤「ヴエ!?」
ヒュー…
ドンガラガラガッシャーン!
ドタドドタ(段ボールが落ちる音)
工藤「グッ…っ…アガッ…」
波斗「………………」(絶句)
神楽「^ᴗ^」ニコニコ
コツ…コツ…コツ…コツ…(波斗に近づく)
そしてヤモリ兄弟達は…
夜叉「おらっ!ドヤッ!」ゴッドガッ!
夜倉「おりゃ!うおら!」ドッゴガッゴギッ!
湊「チッ…中々やるね…!」ドガッボゴドゴォ!
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その後、車は神楽が吹っ飛ばしたのであった。─ By.本人