呪術廻戦×ツイステ
グロ注意
原作ネタバレあり
死ぬシーンあり
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「ふふっ…あ”ぁ〜…ッ!ゾクゾクするね、これからが楽しみだ。」
暗い部屋の中
誰かがそう呟いた
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監督生視点
「監督生〜!!」
「ん?あ、エース。」
「聞いて聞いて!マジで!やべーの!」
「何がやばいの…」
「えと、あー、うん。とにかく!やべーの!!!」
「やべーのね?はい。何がやべーの?」
「実は監督生のニホン?って所から来た異世界人が居るんだって!!」
「へ〜?………って?え、?」
「え”ぇ”〜〜ッッっっっ!?????」
過去一デカい声を出した監督生であった。
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??視点
「ここに宿儺の指があるかと思ってたのに、まさか鏡に吸い込まれるだなんてね…」
「面白いじゃん?」
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「へぇ〜、で、お前の都合のせいで俺はオンボロ寮に住まないといけないの?」
「え、っと〜……」
「この駄カラス!!」
「ちょ、監督生さん!?」
「んは、駄カラス、ねぇ…いいよ、カントクセイさんはどう思う?別に俺はいいよ?でもカントクセイさんが同意してくれないとさぁ?」
「それならご安心を!____」
「マジで死ねこのゴミカラス」
「え”っ!?監督生さんっ!???」
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監督生視点
「すみません、ボロボロで…」
「あは、本当にボロボロだね。」
「う”っ……あ、すみません、お名前聞いてもいいですかね?」
「ああ、忘れてたよ。俺の名前は真人、真人さ。」
「真人さん、?でいいですかね?」
「うん、それでいいよ。」
「よろしくお願いします!」
「あは、よろしくね。」
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「あ、そういえば、真人さ」
ごぽっ
ぴちゃ
血?なんで、…私が吐いたの?
まって、なんで
「ひゅ、ぇ?あ、、…まひと、さ”ん…??」
「君さ、バカなんだよね。あのガクエンチョーって奴も。順平と同じぐらい。」
「ごひゅ、…」
こぽっ…ぴちゃッびちゃ…
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い…どうして?
「だから死ぬんだよ」
「ぎゅ…ッ……」
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「あれ?貴方は?」
「名前を聞く前に自分が先に言うのが礼儀じゃない?」
「ハッ…!そうですよね!すんません!デュース・スペードです!」
「スペード?」
「あ、デュースって呼んで欲しいです!」
「分かったよ。デュース。俺の名前は真人。」
「真人先輩ですね!!」
「ぅん?先輩…?」
「?、あれ、俺真人先輩見た事ないんで、3年とか2年かな、と?」
「へぇ…ね、デュース。」
「…?はい。どうしましたか真人先輩!」
「君、バカだよね?」
「う”ッ………あの、バカではないです!俺優等生なので!!」
「ふーん…?ま、それはそれとして、デュースってさ、バカだからさ、すぐ死にそうだよね。」
「んぐ…バカだからすぐ死ぬわけないです!!」
「バカだからしぶといの?」
「しぶといッ…!?バカだからしぶといわけでは、ないんじゃ…ないんで、すかね。」
「そっか、ね。デュース。」
「俺はね、君の全てを肯定したいんだ。」
「あ、の?」
「辛いでしょ?ずっと、ずーっと!」
「そんな訳ないじゃないですか!冗談はやめてください真人先輩。」
「…ま、そう思っててもいいよ?俺は君の全てを肯定するから。ずーっと!味方だから。」
「バカだとしても”これ”は分かるでしょ?」
「俺はデュースの全てを肯定するよ。」
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コスプレイヤーが呪術廻戦にトリップか、成り代わりが呪術廻戦の原作にトリップか…悩む