TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんにちは!

先輩が放送室の常連になって、私はもう寿命のことなんて綺麗サッパリ・・・忘れてません。

ああ、でも、なんて素敵な殿方なのかしら!!

私の隣に座る桜街先輩の空気は、いつもよりピリピリしてる。

先輩は手元に置かれた古い記録に一度も目を落とさず、ソファの隅で金平糖を齧る少女を見据えいていた。

桜街「詩。どう? 百年願い続けてきた願いが叶うときって、嬉しいものなのかい?」

え?先輩は普通に過ごしてる女子高生で、ただの助手・・・

あ、そういえば100年以上願い続けてるって言ってたっけ!?

詩ちゃんは金平糖を一粒、パチンと音を立てて噛み砕いた。

怖いよ、ここでバトルとか、始めないでよ!?やめてよぉ!?

桜街「それとも、叶っちゃったら意味ないから、悲しい?」

詩「・・・いいえ、私のずっと願ってきたことだもの。・・・うれしいわ」

・・・いつも思ってる気がするけど、重いよ・・・

なんで神様ってこんな根暗陰キャなの?

ちょっとは人間見習いなさいよ!

この、神様の力の無駄遣いばっかりしてー!!

でも、そうなんだね。

「面白い冗談」だと思っていた彼女の言葉、それは・・・

全部、本当だったんだって、瞳が語っていた。


天照大御神の遣いの1日

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

23

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚