わんく
とくになし
fw『』kz〖〗
葛葉視点で進みます
『嫉』
『ねぇ、ずは』
〖ん〜、なに?〗
わざわざ俺の教室に来て、俺を呼んだ
『今日俺の家に止まらない?』
〖え?なんで〗
『明日休みだし?』
〖いいけど〗
〖母さんに聞いてみる〗
『OK〜、』
『ほな、また〜』
手を振り、飯屋達と合流をしていた
「嫉妬しないの〜、」
俺の頭の上に顔を乗せて話してくる
さらに抱くようにしてくる
もちろん叶だ
〖しないけど〗
「へ〜、そうなんだ」
なんかふわっちがこっちを見ているが
まぁ、大丈夫だろう?
『ずは〜〜、』
〖あ、ふわっち〗
走ってこっちに来るふわっち
隣には叶がいる
ギュ—と俺を抱いてるふわっち
〖ぬわぁぁぁ、〗
少しふわっちの顔はハイライトがない
その目は叶を見ていた
「さーて、僕は帰ろうかな」
〖また、〗
『またね〜』
〖ねぇ、大丈夫?〗
『ん〜、なにが』
〖いや、目が怖いから…〗
『……そんなことないけど?』
見るといつもの目に戻っていた
ニコニコと俺の顔を見ていた
〖なんで叶見てたの?〗
『知りたいの?』
〖知りたい、気持ちがある〗
『ww、おしえちゃおうかな〜』
『見てた理由はね〜』
〖うん、〗
『嫉妬かな〜』
〖嫉妬?…〗
『そーだよ〜』
『まだ、ずはには分からないかな』
〖分かるし〜、〗
『そっか〜、』
にゃはは〜と笑い、
『泊まりは大丈夫だった?』
〖うん、〗
『それじゃ、荷物持って俺の家に来てね〜』
〖うむ、〗
『遅くになりそうなら、ラインでも送って』
〖わかった〗
『それじゃあ、後でね』
手をブンブンと振り
俺達は別れ道で別れた
『嫉』
コメント
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心臓に刺さりました。((本垢なら絶対に言わないことを言う者