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nmmn キャラ崩壊 🔞 通報×🙏🏻
滭(ヒツ) 様 素敵なリクエストありがとうございました 😭🩷
( ご希望に添えなかったらすみません 😿 )
hk → 『』
kym → 「」
etc → []
hk side
俺の彼女はどこか抜けていて、可愛らしい。
ただその”どこか抜けている”がいきすぎることが多い。
時計の針が刻々と進んでいく、
同棲中の彼女との門限は何時だったけ?
えぇっと?今は12と書かれた場所に時針が止まっている。
外の暗がりが部屋を濁す、深夜0時…ね。
門限の時間から2時間は過ぎてるけど、
俺の彼女は今どこで何をしているのかな。
kym side
「んー…」
[…m?]
「んんっ…」
「k…m?]
[kym?]
「んっ…?ぇ…、jr…?」
[おっ、起きた。]
「ぇ…な、なんで?いま、何時…?」
[あー…えっと…12時]
「…深夜の…?」
[うん、笑]
「はぁぁ…まって…おわった…」
寝起き早々、翌日の腰が終わることが確定した。
確か仕事終わりにjrの家で軽く酒を嗜み、
門限が近付いているために帰ろうとして…
なんで俺は寝た?
「なんで寝ちゃったんだろ…」
[えっ、kym覚えてないの?]
「覚えてないよ…」
床に横たわったまま、断片的な記憶を遡る。
いや無理!思い出せない!!
「覚えてないってば…ぁ」
[なんか、「俺は帰らないんだぁ〜怒られる〜」
︎ ︎ ︎ ︎みたいなこと言ってたよ]
そりゃ怒られるだろ、門限破ってんだもん。
「ぁー…マジで帰りたくない…」
[俺も怒られんの怖いから帰って笑]
「えぇ、匿ってよ…!」
[無理無理、hk怖いから]
「俺の方が怖いと思ってるから!!」
_
「あぁ、マジ怖い…」
[寝てること祈って帰れば?]
「でも起きたら明日さ…」
[時間が経てば許してくれるかもよ]
「…ほんと?」
[俺なら許す]
「…じゃあ…帰る…」
[よしっ]
「電車まだあるかな…」
[ギリあるんじゃね?]
「無かったらタクシー乗って帰る」
[気を付けて]
「ごめん、じゃあまた今度」
[ん、またな]
許してくれる…わけないよね。
だってまずこの時間にhkが寝てることなんてないもん。
夜行性にも程がある。
頼むから電車止まっててタクシーも来なくて
急遽仕事入って帰れなくなりたい…
せめてもの抵抗で遅歩き、
スポットライトみたく街灯が俺を照らす。
改札口、終電には間に合ったらしい。
誰が電車なんか乗るか、遅く帰りたいんだ俺は
残念ながら緊急の仕事はないため、
タクシーで帰ることにした。
「××までお願いします」
職業上、住所は話せない。
いつもは歩いて5分程のお店を指定する…
ただ今回ばかりは歩いて家まで15分程の店を指定。
寝てろ、頼むから寝てろ。
いつもは鬼電とか来るけど今回は来てない、
やっぱ寝てんじゃないの?
なんて考えている内に到着、少々愛想の悪い
ドライバーさんにお金を支払いタクシーを出る。
「はー…」
頭に残った微量のアルコール
俺、正常な判断出来てる?
怖いよ、hk絶対怒ってるもん…
焦りからくるやり場の無い恐怖は
歩速を早めてしまっていたみたいだった。
いつの間にか自宅のドアの目の前。
どうしたものか、鞄を漁る。
鍵穴に鍵を差し込む、回しても音が鳴らない。
既に鍵は開いていたよう。
「た、ただいまー…?」
廊下もリビングも電気は点いていない、
でも結末は丸わかり。
意を決し、リビングへ入る。
『kym?今何時だと思う?』
洒落た間接照明が灯り、
柔らかく明かりが反射するダイニングテーブル。
コーヒーカップに注がれた紅茶が揺らめいている。
頬杖して此方を伺うhkはあまりに美しく見えた
と、同時にhkの支配欲による怒りが身体中に伝わった。
hkは怒ったとき、俺のことを苗字で呼ぶ。
昔みたいに突き放されているように感じるから俺は大嫌い。
もう仕事以外では苗字で呼んで欲しくない。
「…ごめん、なさい…」
深く頭を下げたとはいえ、
hkのことだからどれほど許しを乞うても許してくれない。
『ごめん、とかじゃなくてさ。何時だと思うって聞いてんの』
「…12時…ぐらい…、?」
『残念、もう1時です』
目の奥に光がない、呆れと怒り…?
なんの希望も見出せない瞳孔の中に潜んでる期待の渦。
ほんと欲深いよね、hk。
『kym?俺に何して許してもらおうとしてるの?』
「…い、言うこと…聞きます…っ」
『…言うこと、?笑 そんなの前提として当たり前じゃん。
︎ ︎ ︎ ︎kymさ、門限破んの何回目だと思ってんの』
「…ぉ、覚えてな…」
『覚えてないぐらい破ってんのにさ、
︎ ︎ ︎ ︎なんでまだ直んないの?』
言葉だけ並べてみれば威圧的なのに、
目の前に現れている映像は静けさの上にいる儚き姿。
俺の良くないところは、
その”儚き姿”に釘付けになってしまうところ。
『話聞いてる?』
「ぇ、あ…もちろん…」
『…はぁ…』
呆れた溜息まで、芸術品みたいだった。
『もうここでいいでしょ』
「い゛っ…」
無理矢理掴まれた腕、痛い。
ふと目をやるとhkの手には血管が浮き出ていた。
「そんな怒ってんだ…」
『は?』
「えっ…ぁ、」
やば、声出ちゃってた…
『怒ってるに決まってんだろ』
新しく買ったばかりの広めのソファに倒される
『煽ってるつもりなら容赦しないけど』
煽ってなくても容赦しないでしょ、とは言えない
「ごめ…、そんなつもりじゃ…」
『もう門限破んない?』
「や、破んない!ほんとに!」
『信じらんないんだけど、笑』
言い訳しようとしたが唇は声が出る前に塞がれていた。
動きやすいから、なんて理由でジャージみたいな私服。
苦戦を強いることもなくチャックを下ろされていき
ズボンまで脱がされる。
「っぁ、…ぅ…ん」
『解かさなくていいでしょ?』
「えっ、ちょ…っ!?それはさすがに…っ、!」
「ぅ゛お!?♡ ぁ゛、ぐッ??♡♡」
hkの、はいってきたけど…、ちょっと痛い…っ
見つめた先のhkはまだ怒っていて、
深いところまで何回か突いたあとにすぐ抜いてしまった
「ぁ゛っ!?♡♡ ふ…っ、ぁ゛?♡」
『何時間耐えれるか、試してみたかったのよね』
やっと笑った、と思った数秒後には
俺のナカに異物が入っていた。玩具…?
「ぃ、や゛っ…♡ 玩具きらぃ゛だって…っ゛!♡」
『お仕置なんだからこんぐらいしなきゃ意味無くない?笑』
カチッ、と電源を点けると
挿れられた玩具が音を鳴らしながら小刻みに震え始める。
気付かないうちに手を後ろで縛られていて、
身体をうねらせても手の紐は外れない。
「ん゛ぅ、ぉ゛??♡♡」
『じゃあとりあえず2時間ぐらい?』
「はぇ゛ッ…?♡ ぅ゛ッあ…むり゛ッ !!♡♡」
吐き捨てるように笑って、部屋を出て行ってしまった。
「ひッ゛ぉ…あ゛!?♡♡ ん゛ぉ゛うっ!?♡♡」
弱いトコロをずっと責められて、
電撃が走っているような衝撃が続く。
「は゛っぉ!?♡♡ たすけ゛ッ…ぁ゛あ゛♡♡」
jrに匿ってもらえばよかった、今更の後悔
「ぁ゛ッ、ィぐッ~~!?♡♡♡」
ピンッとつま先が伸びる、もう充分だってのに
振動は止まってくれず敏感な身体を虐めていく
「ィ゛ったってぇ゛ッ!!♡♡♡」
「ぁい゛ッ、♡♡ ん゛ぅ゛♡♡♡」
hk side
出かける、なんて選択肢は選ばない。
別室にでも行ってtigの声を聞こう
「ぁ゛ぅッ!?♡♡♡ h゛ッ、kごめんなさ゛ぃッ゛♡♡」
壁越しに聞こえるtigの声、
まぁ正直謝って欲しい訳では無いんだけどね
ただ腹が立って仕方ない、どこで誰と何してたかも知らず
約束も破られてノコノコ帰ってくるとか…笑
で、今回は何回目?
2時間ぐらい、とは言ったけどそんなこと考えてもない。
明日の朝まで放置したっていい。
有難いことに明日は仕事ないしね
気分が乗ったら戻ろうかな
_
『そろそろ行くか、』
正確な時間は分からないけれど2、3時間は経っているはず。
もうtigの声さえ聞こえなくなってきた
気絶しちゃってるとかないよね?
『kym?』
リビングのドアを開ければ
ぴくぴくと震えているtigが目に入った。
『寝てんの?』
「…ぁ、あぇっ…♡♡ ぁあっ、ぅ、♡」
あぁ、なんだ、寝てなかったや。
白濁や潮、涙でソファはびしょ濡れ。
新しく買ったばっかだけど、
まぁどうせしようと思ってたしまた買えばいっか。
「ぃ、ぃぅ…♡ ひ、ぁゃ♡♡」
びくっ、と腰が跳ねた
『…イったー?笑』
「はぇ♡ ぁ~、ぁう♡♡」
返事が来ない、
でもtigとのえっちはこうなってからが始まりだもんね?
『寝たら許さないから』
「ぁ、うぇ…、♡」
愛液まみれの玩具を抜いてすぐ俺のを挿れる
「ぁ゛ッ…?♡♡♡」
たった一突きでまたイってしまった。
『あっつ…笑』
tigのナカは生温かく、
がばがばのはずなのにきゅっと締められる
『っ…あー、やば…これ…』
お仕置とかじゃなくて普段からこれしようかな
tigも気持ち良くなれるしWinWinか
「ぁ~、ぅっう?♡♡ ぉっお゛♡」
tigの瞼がゆっくりと落ちてくる、なんで寝ようとしてんだよ
『寝んなって言ったよね?』
ばちゅ゛ッ♡♡
「ぁ゛ッ!?♡♡♡」
「ひゅッ゛、♡♡ ぉ゛っ、ほ?♡♡ h゛っ、ぉ゛おッ♡♡」
「むり゛ッ、ぃ゛ぉ゛♡♡♡ たすけッ゛ぉぇッ…゛♡♡」
気持ち良すぎてか、
涙と涎をだらだら流して苦悶の表情を浮かべている。
『壁越しにずっと”助けてー”って聞こえてたけどさ
︎ ︎ ︎ ︎どんな面して許してもらおうとしてんのほんと』
「ぅッ、ひぁ゛♡♡ ごめなさ゛ぃッ、♡♡♡」
『こんぐらい耐えれて当然でしょ?』
_
「ぁ゛ッ♡ ぃや゛ッ♡♡ ぉ゛っ♡ ぉ゛ほお゛♡♡ ィう゛♡」
『kymがんばれー笑』
少なくとももう2時間は経っている。
たまに自分でも怖くなる、特別体力がある訳でもないのに
tigとのs*xだけはこんなぶっ通しで出来るなんて。
tigはもちろん、俺だって何回もイっている、
腰を振る度tigのナカから精子が溢れてくるぐらいには。
「ぉ゛ッ…♡ ぉふ゛ッ♡ ぃ゛あッ…♡ し゛ぬッ゛♡」
『死なない死なない笑』
「ぅ゛えッ♡ むりだょ゛ッぉ゛♡♡ くるじッ♡ ぁ゛ッイ゛ッ♡」
「イきたくなぃ゛ッ♡♡ やだッ゛♡ やめて゛ッ♡♡」
「ほ゛ッ…ぉ゛♡♡ ぉ~~ッ゛♡♡」
『っ…♡ ぁ~ッ、イくっ…』
「ぉ゛~…♡ ぁ…♡♡」
『…ぁーあ、ほんっとつまんないの、』
気絶してしまったtig、まぁでもお構いなく腰は振り続ける。
帰ってきたときは美しい顔立ちだったのに
ぐちゃぐちゃに汚された姿になっているtigに興奮する
まぁtigの自己責任だから仕方ないんだけどさ、笑
_
「ぁ゛っ、ぁー…♡♡ ぉ…♡♡」
気絶しては突いて起こして気絶して…を繰り返して
十…、何回だっけ…。やべ、俺もわかんなくなってきた
『っ…あ…、ふっ、ふーっ…♡』
自分でも「もう嫌だ」と言いたくなるぐらい疲労困憊だ。
汗が髪を伝って落ちていく、あつい、疲れた
『ぁ…ッ、っく…♡』
『ッ…ぁ~~…、♡ っ、はぁ…♡』
「ぅ、…ぁ…お…♡♡」
『ぁー…、つ、かれた…』
『はぁ…っ、はー、ぁ…』
…腰いってぇ…
振る側だって痛くなるしな…
tigのこと風呂に入れて俺も寝るか…
_
『っ、ぁ…』
鳴り響く電子音。
睫毛が影になり、視界に入る。
ぁあ、朝か
『ぁー…いった…』
昨日と変わらず腰が痛い、頭も重く、頭痛がする。
「…ぉはよ…」
身体を起こすと目の前に椅子に座ったtigがいた
『あ、起きてたんだ。』
「こし…痛くて…」
『あぁごめん、そっか。手伝うよ』
「ん…」
目が少し赤らんで潤んでいる、ベッドからは立てたけど
歩いたり動けなくて泣いてたのかな。
『ほんっと、どこまでも可愛いね…』
「うぅ…っ、いたい…、」
『まー…今回は結構酷くしちゃったかも』
「もう二度としない…っ、ほんとに…」
今までで一番酷かったからか
反省…に加えて後悔している様子だった。
『一緒に朝ごはん食べよ』
「うんっ…」
_
kym side
もう絶対に門限は破らない、
あんな気持ち良すぎてしんどい思いしたくない…
と思ってたんだけど
「んー…?」
[えっ…笑 門限過ぎてね?笑]
仕事終わり、友達と遊んで帰ろうとすると
ビル時計に22:18と書かれていた
「終わった…」
もうしないって決めたのにまた朝までコース…?
[どんまい、また一週間腰痛めんじゃん]
「さいっあく…」
乗る電車を調べるため携帯を開くと
不在着信の通知が約40件も溜まっていた
言っちゃえば18分しか過ぎてないのに。
「…、んっ?」
光った携帯の1番上にあった
通知に書かれていたのは たった一文。
︎ ︎ ︎
” 死んだ方がマシってぐらい激しくするから “
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「こーわ…♡」
コメント
4件
初コメ失礼します‼️ この作品とかもう最高すぎてます 主様がよかったらなんですけど作品の続きを書いてもらうことは可能でしょうか??差し支えなければお願いします🙏🏻