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やっほー夜空だよ!
今回は「夜空の3つのネックレスの秘密」の第二巻を書いていくよ!!
っていうことで
夜空 side
やっほー夜空だよ!
実は、俺、なんかいつもこのネックレスをつけてっと姉さんに言われるからつけてんやけど!
ガチで邪魔なんです!
今水晶姉が彼氏とラブラブデート中なのと雷兄が、友達とめちゃくちゃ遊びに行ってて、双子はいとこの星霧(せいむ)姉さんの家に泊まっていくんで今日は誰も帰ってこない✨
まぁねこんな最高の時間なんてなかなかないわけなんで外そうかなぁと思います!!
せ〜〜〜の
カチャ
コト
取れた〜〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
今まで取れなかったんだよね〜〜(とるなって言われてたから)
ひどくない??💢
姉さん💢
俺いつも無理やりつけられてたからさ!!!💢
ほんとに最低💢
折角誰もいないから友達の威雲(いうん)の家に遊びに行こうかな〜〜〜✨
あ!姉さんにLINEしなきゃ!!
ケータイ、ケータイっと!
あった!
夜空LINE
「姉さん」
「どうしたの?」
「これから威雲家に行くんけど….」
「いいかな?」
「いいよ!」
「せっかくだから3日間ぐらい泊まっていけばいいじゃない?」
「家族みんな一週間ぐらいいないしさ!ね!」
「うん!そうしようかな!」
「OK!」
「あ!そうだ!ネックレスつけてるよね??」
「うん!つけてるよ!」
「OK!じゃあいってらっしゃーい」
「ありがとう!」
「いえいえ!」
夜空LINE finish
よーし泊まりに行くか…
ガチャ
「いってきまーす」
鍵閉めて…
ガチャ
トコトコトコトコ
ついた!
ピンポーン
「はいはい〜??」
「あ!夜空来たんだね!」
「うん!」
「ここじゃ寒いでしょ?」
「ほら早く中入って」
「ありがとう」
ガチャ
「お邪魔しまーす」
「そんなにかしこまらないでいいよ」
「ほんと??」
「うん!」
「あ!そういえば、うち、威雲家に3日間ぐらい泊まることになったからよろしくね」
「うん!OK!」
3日間威雲の家に泊まって
今日は帰る日だ!
威雲にバイバイしなきゃ!
「じゃあね!威雲」
「うん!じゃあね」
「また学校でな!!」※夜空と威雲は学校が同じであり、同じクラス、席が隣同士である!
さーて家に帰るとしますか!!
トコトコトコトコ
よーし家ついた!
ガチャ
「ただいま〜〜」
って誰もいないけど
ガチャ
いろいろ終わって
よーしそろそろ寝るか
あ!ネックレスつけなきゃ
カチャ
「よし!つけれた!」
「よ〜〜し!寝よーっと」
「おやすみなさい」
カチ※この音は電気を消した音だよ
って全然寝れないしッッ!!
っていうか今10:30だけど!!!
子どもの皆はもうとっくに寝てる時間だよな??
まぁ寝られないだけだし
もうちょっと起きてようかな??
よーしゲームしようっと
カチ※この音は電気をつけた音だよ
トコトコ
♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪♫♪
なんか今日の敵ちょっと強いな
「おらおら!!!ひょっとあっぶね〜〜〜!」
「へいへい〜〜ざまぁ〜〜よっしゃー勝った( ・´ー・`)どや」
「う〜〜〜んまだ寝れないな〜〜」
「あ!外行こうっと」
「そういえば、一人で外に行くときはネックレス絶対つけろって言ってたよな」
「水晶姉」
「よしつけるか」
カチャカチャ
「よ~し!全部つけれた」
ガチャ
「いってきまーす」
ガチャ
「公園とかでも行こうかな〜〜」
トコトコトコトコ
「よ〜しついた」
ガサガサガサガサ
「ん?なんや今の音!」
ガサガサ
「なんかそこにいるな!!!」
「誰かわからんけど出てこい!!」
「あっははは〜〜〜」
「はッッッ??何でおまえがッッッ!」
「お前とは失礼なやつだなぁ???」
「夜空くん??」
「うるせ〜〜よ」
「ともかくなんでお前がいるんだよッ💢」
「一週間ぐらい前に少年院から出てきたんだよ!!」
「でも!懲役二年だったんじゃね〜のかよ!!」
「事情聴取を何回も受けてな?軽い刑ということが判明したらしくてな懲役一年になったんだ!」
「ふざけんなよ💢」
「一個もふざけてなんかないさ?」
「そういえばお前の名前なんだったけ??」
「俺の名前は__________だ!」
一番気になるところで切っていく〜〜
次回は公園で夜空の目の前に出てきた人物の紹介とこの話の続きを書いていくから
お楽しみに〜〜
あと応援よろしくな!!
じゃあ今回はここまで
では!
おつ夜空でした〜〜✨