テラーノベル
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新しいお話です
明日も投稿出来たらいいな〜と考えております
だいぶ時が経ちます
それではスタート
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mntは僕の家に住んでからは、ものすごく働いてくれた
自分から研究を手伝いに行ったり、分からないところは進んで聞きに行ったり、調達も他の鬼を誘って積極的に動いてくれている
最初は他の鬼達も「mnt様」呼びだったけど、今では「mnt君」呼びになっている
仲良くなったんだなぁと思って僕は度々安心する
mntが僕の家に住んでから8年が経った
僕は不老だから見た目もあまり変わっていない
今日も研究が終わって解散してから、僕はリビングのソファで横になっていた
fw「hr? 」
hr「、、、mnt?」
僕は目を擦りながら声がする方を見る
そこには僕の知っているmntじゃないけど、mntがいた
fw「疲れちゃった?」
hr「うん、、、ちょっとね」
「髪、どうしたの?」
今のmntの髪はいつもの黒髪では無くて、全体的にシルバーで所々にピンクと紫のメッシュが入った髪だった
fw「あぁこれ?染めてきたんや、今」
hr「そゆことね、似合ってるよ」
fw「にゃは、ありがと」
そう言って僕の頬を優しく撫でる
mntは凄く変わった
小さかった身長も今では僕と差がないぐらい伸びていて
あの幼くて高い声も、今だと低くて優しくて、とても聞き心地のいい声になっている
僕の頬を撫でているmntの手を握って、僕は言う
hr「mnt、大きくなったね」
fw「にゃは、そう?hrは、変わってないね」
hr「そりゃそうでしょ、、、鬼だもん」
こういう感じで軽い会話をする
僕は体を起こし、mntに『座って』と言うようにソファをポンポンと叩く
mntは優しく笑って『隣失礼します』と言って座ってきた
hr「てか、どうやって染めたの?」
fw「んぁ、ちょっと久しぶりに街に戻ってみたんや。それで」
hr「、、、戻り方分かったの?」
fw「うん。hrの部屋に行ったら、地図あったから」
hr「んぇ〜、、、僕の部屋入ったの?」
fw「気になっちって」
hr「片付けてなかったから汚かったでしょ?やめてよね〜、、、」
fw「ごめんて」
そう言い、僕の頭を撫でる
大きくて少しゴツゴツしている手
僕の大好きな手
今では、mntの方が僕よりも大人っぽくて少しドキドキしちゃう
mntが僕の頭から手を離し、また僕の右頬に手を包み込む
そして、アメジストの綺麗な目で僕を見つめる
吸い込まれそう、、、
fw「、、、まだ眠い?」
hr「ん、少しね」
fw「部屋行く?」
hr「ん〜、、、行こうかな」
fw「連れてってやるから、はよ立ち」
hr「、、、ん」
fw「、、、hr?」
hr「んーん」
fw「どしたん?」
hr「ん”〜、だっこぉ、、、」
fw「んふ、赤ちゃんみたいやな。はいはい」
僕をひょいっと抱き上げると、そのまま僕の部屋に向かう
fw「hrは眠くなると赤ちゃんみたいに甘えてくれるから、可愛ええんよな」
hr「赤ちゃん、じゃ、なぃ、、、」
fw「今の状況でそれ言えへんやろ」
hr「んーふふ、mntぉ」
fw「ん?どした?」
hr「だぁいすき、、、」
fw「、、、俺も」
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はい!!ここで区切ります!!
次から🔞に入ります!!
是非楽しみにしててくださいね!!😊
てか、私昨日誕生日だったんですよねぇ
友達とかネットの人から沢山お祝いされて凄く嬉しかった!!
これは一生の思い出だぁぁぁ!!
、、、これだけです
誤字、脱字等あったらすみません
それでは次回でまた会いましょう〜
さよなら〜
コメント
18件
お誕生日おめでとうございます🥳🥳🥳 続きが早くみたくて、またまた鼻血がでちゃいました。 これからも応援しています😊
お誕生日おめでとう🎉🎂!!!!そして最高の作品ありがとッッ😭😭😭😭😭😭続きめッッッッッちゃ楽しみにしてる!!!頑張って😊💕︎︎
えええええ誕生日おめでとおおおおおお!!!!!!!遅くなった😭😭😭 かいだ赤ちゃん可愛いかよっ!!!!