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前回の投稿♡100⤴️ありがとうございます😭😭💗









mz  視点





俺には彼女がいていつもならこの時間は一緒にリビングに居るはずなのに今日は1回も来ないので部屋に突撃してみようと思う。




「けちゃー?」



彼の部屋の扉を開けると椅子に座り作業してる姿があった。ヘッドホンをしていて俺の声は聞こえてないらしい。



「1回休もうぜ」


「うわっ、!?びっくりした..」



後ろから彼のヘッドホンを取り無理やり休ませることにした。彼の顔をよく見たらクマがあった。昨日の夜も寝ずにやっていたのだろう。



「けちゃ、今日はもう寝よう」


「ええ、でも僕まだ終わってないから..」


「起きたら手伝ってやるから。な?」


「強制連行ですー」


俺はけちゃを抱き上げてベッドへ向かった。いつもなら恥ずかしそうに抵抗してくるのにやはり疲れているのか今日は大人しくしている。なんでここまで無理しちゃうかなーなんて思いながらけちゃの頭を優しく撫でた。



「ほら、暖かくして寝な」


彼に布団を掛けてやり俺は離れようとしたとき何かに引っ張られた感じがした。


「まぜち、..」


「ん?どうした?」


「一緒に寝よ、?」


何なんだこいつ。いつも可愛いけど今日は特別可愛い甘えモードらしい。


「ふふっ笑 一緒に寝るか笑」


けちゃが可愛すぎてつい笑みが零れる。そして俺はけちゃと同じ布団に入り抱きしめた。しばらくすると可愛い寝息が聞こえてきたので俺も寝ることにした。今離れたらバレた時うるさいからな笑





kt 視点





明日投稿する予定の動画にミスがあり撮り直したりしていたらオールしていた。そのせいでまぜちにはもう丸1日会ってない。



「まぜちー ..」



なんて呟いてもまぜちに届くことはなくそのまま1人で作業を続けていた。



「けちゃー」


「うわっ、!?」



ほんとにびっくりした心臓が飛び出るかと思った。呼んだのが届いた、?なんて思っていたらまぜちに今日は寝ようと言われた。



「僕まだ終わってないから .. 」


そう言って遠回しに断ったつもりだったけれどまぜちは聞く耳も持たず強制連行された。




寝室に着きてっきり僕はまぜちも一緒に寝るもんだと思っていたのにまぜちは僕に布団を掛けて離れようとする。気づいた時には僕はまぜちの服を握っていた。



「一緒に寝よ、?」


あー、恥ずかしい。一緒に居たい気持ちが強くてつい声に出してしまった。またからかわれると思っていたのに今日の彼は違かった。優しく微笑んだ後に



「一緒に寝よっか笑」



って。同じ布団に入ってゼロ距離で抱きしめてくれた。僕はまぜちの温もりを感じながらねむりについた。















リクエストくれると嬉しいです😭😭

見てくれてありがとうございました🧏🏻♡

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コメント

1

ユーザー

リクエスト失礼します! けちゃくんが熱出してまぜ太くんが看病する見たいなの見たいです! リクエスト失礼しました!

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