謎の世界(devilzuparesu)

第4話

『夏の思い出を作ろう！！』

[行ってらっしゃい！！]

🫖(バージョン)

【主の自室】

🫖「主様！今日はよろしいお願いします！楽しい夏にしましょうね！」

🌸「あ！ベリアン！今日はよろしくね！」

🫖「何かしたい事はありますか？夏と言えば何ですかね……色々とありますけど……」

🌸「そうだね……屋敷にプールってある？」

🫖「プール？ですか？何ですかそれは…もしかして、主様の世界には夏に有名なんですか？」

🌸「まぁ、夏の思い出の作りには定番だね！冷たい水に入り、家族で遊ぶ人も沢山いるよ！8月くらいには、カップルなどが多いかな？私、リア充苦手だから、あまり行かないんだけど……いつか皆にも楽しんで貰おうと想って……どうかな？楽しめると思うよ？」

🫖「夏の定番なのですね！私も主様と入ってみたいです！プールってものに！今日は、プールに入ってみましょうか！水着が要りますね…フルーレ君にお願いしに行きましょう！」

🌸「ふふ、良かった。水着は恥ずかしいけど、ベリアンなら、安心だね！｣

🌸(これがアモンとかなら、ちょっとやばかったかも笑笑でも、いつか皆で入ってみたいなぁ)

🫖「ふふ、楽しみです！主様と入れるなんて！庭でよろしいですか？」

🌸「うん、わかった！着替えたら、庭に向かうね！先に待ってて！フェネスに、私が持ってきた、プールに水を入れて貰おうかな？お願いしてこよ！じゃあ、また後でね！ベリアン！(ウインク)」

🫖「主様……ウインクは……反則です////」

《照れてるベリアン可愛い♡》

【庭にて】

🫖「あ！主様……///とてもお似合いです……これが、主様の世界で定番のプールって物ですね！」

🌸「ベリアンも似合ってるよ！そう、これプールだよ！入ってみて！気持ち良いよ‼️あ！外でやるから、日焼け止め持ってきたから、塗ろ？塗ってあげる！」

🫖「え？！あ、主様……///恥ずかしいので、じ、自分で塗ります……」

🌸「え？なんか、ごめん……」

🫖「いえ、ありがとうございます。お気持ちだけにしておきますね！」

[ぬりぬり……]

🌸 (ベリアンの肌綺麗……なんか見惚れそう……まぁ相手には口が裂けても言えないけど……照れられるから笑笑心にしまって置こう。)

🫖「主様？私の肌に何かありましたか？？」

🌸「え？！いや、何も……///ごめんね。気にしないで💦」

🫖「そうですか……////それでは、塗れたので入りましょうか！！」

【ベリアン初めて入る】

🌸「どう？気持ちい？？夏には入りたくなるんだよね笑笑」

🫖「は、はい……///そうですね。冷たくて気持ちいです！これをカップルなどが入るんですね。」

🌸「まぁ、私はね、あまり入らないけど笑笑まぁ、楽しんでくれてるなら、私は嬉しいよ。」

🫖「ありがとうございます。主様の世界の事をまたひとつわかったみたいで嬉しいです！！」

🌹「2人とも、気持ちよさそうっすね。水遊びっすか！デートみたいっすね！主様の水着よく似合ってるっす！」

🌸「あ！アモン！」

(や、やばい……今絶対会っては、いけない人だ！！)

🫖「あ、アモン君……主様の水着姿似合ってますよね//////その気持ちはよく分かります………」

🌹「照れてるじゃないっすか笑笑じゃあ、お邪魔しましたっす！2人共楽しんでくださいっすね！」

[ザッザッザッ……]

🫖「…………あ、主様……フケてきてしまいました……」

🌸「あ、そうだよね！あまり長くいない方が……ベリアンの綺麗な肌が……って💦ごめん……笑笑」

🫖「き、綺麗な肌…ですか……主様の方が綺麗だと思いますよ……？？」

🌸「わ、私なんて……これでも、元殺し屋なんだよ？汚いよ……ベリアンほど綺麗じゃないし……」

🫖「あ、主様……とにかく、もうそろそろ、お昼ご飯のお時間なので、出ましょうか！主様、お手をどうぞ✋」

🌸「そうだね！ありがとう。」

🫖「はい！バスタオルをお持ちしますので、少しお待ちください！勝手口から、入浴室に行きましょうか！その後、フルーレ君に主様の、今日のお召し物を届けに行ってもらいますね！」

🌸「ありがとう。助かるよ笑笑。ベリアン改めて、今日はありがとう。付き合ってくれて！」

🫖「こちらこそ、ありがとうございました！主様との楽しい夏の思い出が出来て嬉しかったです！」

🌸「ううん、お礼を言うのはこっちのセリフだよ！ありがとうね！楽しかったよ。」

次回予告

第5話

『夏の思い出を作ろう！！』「ロノバージョン」

お楽しみに！！！！