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ファーストキス
in牢屋前
ぺいんと「リアム看守〜」
リアム「なんだ」
ぺいんと「誰かにキスしたことあります?」
しにがみ「ぺいんとさん!?懲罰房送りにされたいんですか!?」
リアム「あー、ないな」
クロノア「ないの!?」
リアム「特にする相手もいなければ、したいとも思わない」
ぺいんと「もったいない!!」
しにがみ「リアム看守のファーストキス欲しい人絶対めっちゃいますよ!」
リアム「なんだか…それは気持ち悪いな」
しにがみ「あ、僕のためにとっといてくれてたんですか?♡」
リアム「日数全部無くしてやってもいいが?」
しにがみ「怖い怖い怖い怖い!!ごめんなさい!」
スティーブ「なんか、めっちゃ盛り上がってね?」
クロノア「あ、スティーブ看守」
ぺいんと「今、リアム看守のファーストkiss♡について話してました!」
スティーブ「え、リアム、キスしたことあるの!?」
クロノア「それがないらしくて、みんなで驚いてました笑」
しにがみ「スティーブ看守はきすしたことありますか?」
スティーブ「実はー、俺もないんだよね〜!」
リアム「だろうな」
スティーブ「いやちょっと酷くない!?」
ぺいんと「えー、彼女とかとしてると思ったー」
スティーブ「いやー、彼女もいたことないんだよね」
クロノア「えぇ!?」
しにがみ「えっ、ちなみに、リアム看守、彼女とかは…?」
リアム「いるわけないだろ」
ぺ、ク、し「えぇ〜〜!?!?!?」
スティーブ「俺のときと反応違い過ぎじゃない…?」
しにがみ「めっちゃいると思ってました…」
ぺいんと「浮気しても許されそうな顔してるくせに…」
リアム「おい、今のギリ悪口だろ」
クロノア「うっそでしょ…」
スティーブ「誰かに取られる前に、俺がリアム看守のファーストキス貰っちゃおっかな〜?笑」
しにがみ「しばかれますよ、、、」
クロノア「さっきしにがみくんが怒らせれた…」
リアム「あぁ、…ッん、」
スティーブの襟を引っ張り、キスをするリアム
スティーブ「んッ!?//」
ぺ、ク、し「えっ」
リアム「お前なら、俺のファーストキスをやるに等しいな?笑」
スティーブ「は、ぇ…//」
口元を触れるスティーブ
ぺいんと「ん?…、ん?」
しにがみ「なんだこの人ら…?」
クロノア「何見せられてんの…?」
リアム「俺は監視室に行く、あとは頼んだぞ」
スティーブ「は、はぃ…、?//」
監視室に移動するリアム
ぺいんと「あの男やばすぎんだろ…」
しにがみ「さすがメロ男…」
クロノア「スティーブ看守〜、?」
床にへたり込むスティーブ
スティーブ「い、いやぁ、さ、腰抜けちゃって…」
しにがみ「てか!なんで僕がだめでスティーブ看守はいいんですか!!」
ぺいんと「そりゃリアム看守の好みの問題だろ」
スティーブ「へ?俺がリアムの好み…?」
クロノア「でも、好きでもない人にファーストキスは譲らないよね…」
ぺ、し「たしかに!!!! 」
スティーブ「ちょ、ちょ、ちょ…//それ以上はやめよっか…?//」
しにがみ「照れてる〜!」
スティーブ「い、いい加減にしないと叩くからね!」
しにがみ「は、はいぃ…」
ぺいんと「一瞬で小さくなった笑」
クロノア「あ、そういえば、今のスティーブ看守も初キスじゃないですか? 」
しにがみ「そうじゃん、リアム看守でよかったんですかー?…、って、」
しにがみ「逆に嬉しそうですねぇ?笑」
スティーブ「ッ…//」
ぺいんと「看守同士の恋…激アツ〜〜!!」
スティーブ「看守を煽らない!!//ほら、刑務作業に移るよ!」
in監視室
リアム(唇…柔らかかったな…)
リアム(いかん、監視しないとな…)
リアム(あ、そういえば、音声も聞けるようになったらしいな…、まだ試し段階だが、)
カチッ
【ぺいんと「〜〜なった笑」
クロノア「あ、そういえば、今のスティーブ看守も初キスじゃないですか?」
しにがみ「そうじゃん、リアム看守でよかったんですかー?…、って、」
しにがみ「逆に嬉しそうですねぇ?笑」
スティーブ「ッ…//」】
リアム「は…、//」
リアム(嬉しいってなんだ…//)
リアム看守って、キス慣れてなさそうだから唇ぶつけただけみたいになりそう
リクエストいつでも受け付けてます
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