せ、セッ、、?!
またもや有り得ない発言に俺は思わず目を丸くして大きく見開いた
蘭「春千夜も勃起しちゃってンでしょ?」
春「う、、や、」
隠したつもりだったけどやっぱりバレてたか、と思いながらも股間を守るように隠す
そんな俺の様子を考えもせず蘭先生はつらつらと言葉を述べる
蘭「だってさ、今セックスしたら俺は春千夜とヤれた、春千夜は性欲解放できた、ってwin-winだし? 」
蘭「どーせ溜まってンだろ〜?」
にやにやと笑みを浮かべながらそう言う
春「いや、!別に溜まってなんかないですし!!ていうか性欲なんてないですって…、」
蘭先生の意見に反対するが、気が変わる様子もなく、
蘭「でもさー、春千夜のことだし、俺のことイケメンだって思ってくれてるでしょ?てかぶっちゃけ俺のこと好きっしょ?」
にこーっと自分を指さし、自信満々にそう言う先生
でも図星には変わりがない発言
春「んな、。べ、別にそんなこと思ってるわけ…。というか春千夜のことだからってなんですか、!!」
蘭「ええー、だって授業してやってるときとかちらちら見てくるし、その度顔赤くなってるから察せるよ」
な、、、顔に出てたとは
恥ずかしすぎてしにそう
そう思い、赤面する。その顔をみた蘭先生は
蘭「ほーら、また赤い笑」
といい、かわいいね〜とベタ褒めしてくる
春「子供じゃないんでそーいうのいいです、。」
春「ていうか離してくださいよ、」
顔を背けながら腰に添えられた手を退けるようにして抜け出そうとする
が、
蘭「だめ。セックスすんだからさ」
春「だからしないですって、、。他の人に頼ってきてください。それか抜いてきてください」
そう冷たく言い放つ俺だが、内心とてもセックスしたくなってしまっていた
さっきの授業中もずっと俺が大好きな小悪魔みたいな顔何度も見せられ続けて、その挙句、今さっき沢山褒められて、好きな人と言っても過言ではない人にこんなことされて求めないだなんていう人いないと思う!!
つらつらつらとセックスしたくなった自分への言い訳を頭の中でこんな長文として書き出していく
するとほっぺにピンッと弾かれたものが当たったような感覚がした
蘭「目ん玉ン中ぐるぐるしてんぞ〜?なーに考えてんの?笑」
春「ぇあ、なんでも、ないです、」
その発言をフルシカトし、
蘭「あー、そうかそうか。セックスしたくなってきちゃった?」
と図星をついてくる先生
そう言うと、腰に回していた手を肩に置き、そのまま優しく押し倒された
春「、ゃ、…」
抵抗しようとするも、先生の力が強すぎてびくともしない
クラス内での男子の中では結構、というか1番強いと言っても過言ではないほど力はあるはずなのに、この状況では、まるで俺がか弱いかのようになっている
俺も先生とヤりたいけど、大人と子供がヤるってのはまずいんじゃないか、と思うと、抵抗するのに必死で
春「ン゛っ…。なんで動かねぇんすか、、」
息が切れてしまうほどだった
それでも蘭先生はびくともしなくて、逆にこの俺の行動は蘭先生の性癖に刺さったようで
蘭「あ〜、笑頑張ってんのかわいい」
ふは、と優しいような余裕がなくなりつつあるのに余裕ぶっているような表情でそう言う
蘭「大丈夫。痛くしねーからさ♡」
_________
パンパンッと肌同士がぶつかり合う音が静かな部屋に大きく聞こえる
春「ん、ぁ゛ッ、、ぁん、ッ♡」
さっきまでの抵抗が無駄だったかのように俺の言い分は先生の耳に届かず、犯されてしまっていた
蘭「ぁは、かわいー、♡」
行為中ずっとこう褒められて頭がふわふわしている
意識吹っ飛びそう
でも褒められるのは案外嫌ではなくてむしろ嬉しくて興奮していた
春「ぅ、んぁ、♡♡はん、゛、ぁ゛♡」
蘭「、はるちよ、」
春「ん、ふぅぁ、、」
蘭「ちゅ、、ん、む、…」
先生に名前を呼ばれたと思えばキスを受けた
すぐに舌が入れられてきて先生の唾液と俺の唾液、舌がねっとりと絡み合う
春「、ふ、…ふぁ、ん」
いつまでもこのキスを続けて欲しいと思ったが、息も続かなくなってバシバシと蘭先生の背中を叩く
すると先生の口が離れた
今度は俺から先生にキスを求めて、息が続かなくて…を繰り返しながら行為をしていた
俺はあまりにも先生のキスが気持ちよくて何度か射精したくなるが射精出来なくてむず痒い感覚に襲われていた
春「せんせ、もっと、激しくしてほしいれす、…」
息が絶え絶えになりながらもお願いをする
多少の間が空いて、先生が
蘭「んー?、壊れない?笑」
余裕のない顔でそう尋ねる
その問に対してコクコクと俺が頷けば、先生が微笑んで俺の腰をがっしりと掴んだ
そしてさっきの何倍も激しく腰を打ち付けられて一気に射精感が高まって
春「ん゛ンぁッ、♡♡や、い、ィくッ…、♡♡」
びゅっ♡♡びゅるるーーーッ♡
蘭「ーーーーッ、!、」
俺が射精したのとほぼ同時に腹の中に熱い液体がだくだくと流れ込んでくる
それと同時にまたイく
春「ぁ゛、あ、はぅ゛、ンあ゛───ッ♡♡」
________
おわりです
変な終わり方でごめんなさい
見返したとき訂正あったら訂正してると思います
もしなんか番外編てきな続きほしいとき言ってください
コメント
2件
はい可愛ー!!!いやまじさ、?天才かなんか?神すぎやろ☆
番外編見たいです、!