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1杯『こんにちは。クリスマス』 🍷
今日はクリスマス……….リア充かって?もちろんのクリぼっちの非リア
僕はあるBARに行ってみたいなと思っていた。いつもは案探しで大変だから
空いてるのが今日だった。ちなみに一応これでも本関係の仕事。
確かに見た目は少年っぽい感じだが、一応成人済み。
「店員」 『少年(成人済み)』
いつも通りBARが騒がしい。色んな人が来る。
失恋した人・恋した人・嫌なことがあった人・彼女彼氏探しに来た人、
そういう穴場のBARがここだ。ここでヤってる人達もいる(トイレ)。
掃除が凄いめんどい。誰がすると思ってるんだろうか。
と考えていると、未成年っぽい少年がカランコロンと入店してきた。
俺は堂々未成年が入ってくるなと思ってその少年に話しかけた。
「おい。そこの少年。」
『はい?..』
「未成年が入ってくるな。」
『いやいや、成人済みです。』
と言っている。身長も低いし、顔もどちらかと言うと幼い系
「なら免許証見せてみなよ。」
『見せたら店員さんのも見せてくださいよ?』
はぁ?何故こんな奴に。と思ったが、一応客だ。礼儀正しく言わないといけない。
「何故ですか?」
『もちろん。僕のだけじゃ、可笑しくないですか?さっきから僕は”成人済み”と言ってるの
に、信じてくれないじゃないですか、名前もバレますし、』
まぁそれならいいと思った。
「じゃ、見せてください。」
と言うとその少年は見せてくれた。
「え~っと、…蓮くん、年上ですね。」
『ほら!言っただろ?』
と言ってけるが、なんか、…ちっさすぎるだろ。と思いながら、免許証を見る。
『店員さんも見せてくださいよ?』
と少年がいい、仕方なく見せた。
「へぇ、…楓さん、2歳差ですね」
と言いながらにこにこしている。
そして免許証を返し席につかせた。
蓮『あの、楓さん…』
楓「楓で、いいですよ年上でしょう?俺は蓮くんって言うけど。」
蓮『ぁ、はい。あのカクテルでオススメなどあります、?』
楓「今日のクリスマス限定のカクテルとかオオスメ今日だけだから」
蓮『ならそれでお願い!』
最初はムカつく店員さんだなと思ったが以外に優しいなと思った。
あと、顔がすごい整ってるなとも思った。
楓「お待たせ致しました~」
蓮『ありがとう!』
カクテルってすごいな、今年はグリーンクリスマスだから緑が基調的に作られている。
そんなまじまじ見ていると
楓「飲まないの?」 と聞かれた。
蓮『ぁあ!ごめん、凄いなって思って..』
楓「ありがとう」 と軽く笑う。
その後何杯か飲んだ後酔いが回ってきた。
蓮『んねぇ、楓さん….』
楓「どうしました?、 」と慌て気味に言う。
蓮『やばい、帰れないかもぉ、/』と酔いながら言ってる。
楓「連れていかれますよ、ヤリ×ン共に、」
蓮『楓さん居るから、だぁ~じょ~ぶ、何とかなるぅ../』
その会話で僕の記憶は無くなった。
NEXT>>>>❤︎×50
見てくれてありがとうございます!
今年はクリぼっちです、遊ぶ人もいなかったのでw
ちなみに楓さんは、店員であってマスターではないので、..
マスターの名前も募集なのでコメントで案が欲しいです!!
それでは、メリークリスマス!!