こんちゃ
話すことなしスタート
注意事項はプロローグ見てくれ
rd視点
ピピピピピピ(目覚まし時計)
rd「う〜ん〜(伸)」
今日は転校初日かぁ
急いで準備しないと、なんか生徒たちがくる前に、色々挨拶しないといけないらしいからな
rd「友達は作らないようにしよう。どうせ、二ヶ月ぐらいでいなくなっちゃうから」
下から
母「らっだぁ、準備できた〜?」
rd「できた〜、今行く〜」
あ〜あ、めんどくせぇ
階段を降りる
母「行くわよ」
rd「は〜い」
学校着き
先生「おはようございます、あなたがらっだぁさんのお母さんですか?」
母「はい。そうです。こっちはらっだぁになります。らっだぁほら、挨拶しなさい。」
rd「おはようございます。これからよろしくお願いします。」
何回目だろこの挨拶、一々やるのめんどくさいな。別に挨拶なんてこの後まとめてみんなに前でするんだから、別に今やらなくて良いだろ
先生「よろしくね」
先生「では、これから、時間がないですが、学校を軽〜く紹介しときますね。」
別に良いよ。どうせ、そんな歩き回らないし、しかも、移動教室の時とかは、みんなについてけばいいし。
紹介中
先生「この教室がーーね。」
先生「よし、こんなもんかな。じゃあ、時間余ったから。好きにこの校舎回ってて良いよ。」
よし、まず屋上の階段がどこか探すか!後それか、トイレ、ぼっち弁当が良い!
rd「俺の教室はここか」
rd「失礼しま〜す」
ガラガラ(扉開ける)
流石にまだ誰もいないk
⁇「誰?」
誰か来た。最悪だ。
rd「俺は今日から転校してきたんだ。よろしく?」
⁇「そうなの⁉︎先生転校生来るって言ってなかったのに…」
rd「えっと、名前は?」
⁇「ごめん。自己紹介が遅れたね。」
pn「俺はぺいんと‼︎これからよろしくね!」
pn「名前は?って聞いてるけど、君も名前言ってないからねw」
rd「あっほんとだ。えっと、俺はらっだぁ‼︎これからよろしく?」
pn「何で最後「?」何だよw」
rd「いや、別に」
rd「そろそろ俺行かなきゃ。じゃあね」
pn「ばいば〜い‼︎」
いや、まっずい。これは良くないスタートかもしれない
友達は作らないって決めたのに、友達らしいやつ作っちゃったし。いや、でもなぁ、良いやつだったからなぁ。
仲良くはなりたいが、絶対にすぐ転校だからなぁ
何やかんやあって1日が終わり〜
rd「あ〜つがれだぁ」
なんか先生がよくない察しをして、ぺいんとと隣の席にしちゃうし、みんなが群がってくるしで大変だったな〜
しかも、家隣だし!窓開ければ、すぐぺいんとの部屋が見れるんだよなぁ
rd「このまま、転校しなければ良いのになぁ」
下から
母「らっだぁ〜ちょっときて〜」
rd「は〜い」
何だろ
rd「何?」
母「多分、嬉しいお知らせだと思うわ」
rd「?」
母「この県、まぁ愛知県ね、に正式に住むことになったわ!」
rd「てことは、転校なし?」
父「そうだぞ!」
父「今までお前に迷惑かけてばっかだったからな」
rd「やったぁ!」
よっしゃ、これでやっと友達がしっかりできるようになったぞ!
ぺいんとに伝えてこよ
終わり
ごめんね
次回 next〜♡350
じゃね〜!
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