夜
ひろと「みーんなに”さらに”嫌われちまったなぁ?w」
Kn「うん…、、」
ぎゅ、、
Kn「…ねぇひろと」
ひろと「あ?んだよ」
Kn「俺さ、、言いたいことがあって。」
そう、俺は上手くnakamuの目を盗んで深夜にひろとを呼び出した
Kn「俺…、決めたんだ。」
自分の手を握り走り出す
Kn「…もっと、悪役になってやろってさ。」
握った拳をひろとの顔面へぶっとばした
ひろと「…は、?」
Kn「落書きされた心に、いくら暖かい言葉をかけられたって…、もう落書きの跡は消えやしない。だから自分自身で心に落書きしてやろうって思ったの」
ひろと「なに…言ってんだてめぇ。」
Kn「ひろとがやったことを忠実に再現してるだけ。」
喋りながら俺はひたすらにひろとを殴り続けた
Kn「俺の落書きを消してくれる人なんてもう居ないから。」
ひろとがズタボロになっても気絶しかけても俺は殴った
ひろと「もうっ、、やめッッ…、」
Kn「心の落書き、消させてよ。しわくちゃになった紙をなおさせてよ。」
ひろとの言葉を何も聞かず、心を虚無に叩いたり蹴ったりした
Kn「最っ高の悪役でしょ…?」
コメント
8件
今日の朝見つけて全部読ませていただきましたので初コメです いやもう本当に最ッ高です!! 私knさん最推しで、その上こういう病み?みたいなの大好きで!求めてたものがあった感じです…😇 応援してます!!⚑⁎∗
きんちゃぁぁぁぁん!! それは悪役じゃないよぉぉぉ!!