ちな同棲してます。付き合ってるよん
……少し、体調が悪かったんだ。
ほんとに軽く頭痛があっただけ。それで、目増しがして倒れた。
冬弥「………きと!彰人!!」
この言葉を最後に、俺の意識は無くなった。
彰人「ん……ここは………」
家…?俺確か学校で倒れたはず…
冬弥「彰人……目を覚ましたんだな…」
え?冬弥…?いつもより声低くね??怒ってる…?俺なんかしたっけ…?
彰人「と、や…?」
冬弥「もっと…もっと自分を大切にしてくれ…」
彰人「…うるせえな…お前には関係ないだろ…」
…俺の口はどうしてこんなことを言っちまうのかな……
冬弥「…だが…!俺は…!」
彰人「お前に俺の気持ちが分かるわけないだろ…!!俺、もう冬弥には”頼らない”から…」
冬弥「……!そうか…… 」
…!やばい、謝らなくちゃ…嫌われる…
彰人「あ…冬弥…ごめ……」
冬弥(無言で出ていく)
彰人「…ッ!!」
冬弥が居なくなった後、俺は1人で泣いていた。自分でこんなこと言ったのに…だせぇな…俺…
彰人「…ッ…、ヒック ごめ、ごめんなさ,と,やッ泣」
〜冬弥視点〜
…はぁ〜………
やってしまった…
いくら頭に血が上っていたとしても彰人あんな泣きそうな顔をさせるなんて…彼氏失格だな…
2人「どうやって謝ろう……」
続く…?かも?
コメント
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推しの泣き顔、、想像しただけで尊い()