テラーノベル
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眷属が3人になった
それとアズールには、等身大変化、物理無視、即時完治、創造、未来予知を渡した
「おー!一層強くなった気がする!!」
「そりゃな、、、」
しばらくしてアズールは周りを見てこう言った
「なんか古臭いのだが、住む場所変えないのか、、?」
その言葉に俺はこう返した
「じゃあ引っ越しするか」
するとその言葉を待ってたと言わんばかりのスピードでリチャードがきた
「血鬼様、行く当てがあります!」
「お、おう、、、、」
言われるがままリチャードの言われた場所についた
「リチャード叔父さん、ここ小さいことによく遊んだことじゃん」
「そうですね、」
「みんなここでいいの?」
「えぇ全く大丈夫ですよ」
シャーロットは微笑みながらそう言った
あのあと自室などを各自で決め
そうして
なぜか血鬼たちはなぜか俺の部屋の隣を争うのだった
しかし結構どうでも良かったので一瞬で決まった自室に戻り、家具などを即作りベットの上に座った
「疲れたぁ、、、」
なぜか身体中が熱くなった
「血鬼様大丈夫!!?」
突然扉を開き入ってきたのはシャーロットだった
「おぉ、、シャーロットよ、ノックはしような、、」
その次に入ってきたのはリチャードだった
「血鬼様、体調が悪いのですか?」
そのあと続いてアズールも入ってくる
「怖、、」
「血鬼様!熱測ろ!」
「いや大丈夫だってシャーロット、、」
「いいやダメだよ!」
そう言ってシャーロットは温度計を作り口の中に入れていた
「アニメ方式、、」
しばらくしてからシャーロットは温度計を取り数値を見た
「101度???」
「あーちょっと熱出てるな」
よく見ると先端が溶けているのだ
「血鬼様看病誰かしてほしい?」
「んぁ、?、別に誰でもいいんだけど、」
そう言った瞬間3人の目が光った
「ではこのアズールが!」
「いや私が」
「どう考えても私でしょ!」
また争いが始まった
「わかった、、わかったから3時間状態交代でいいだろ、?」
「それで結局誰がいいか決めるわ、、」
「まぁ血鬼様がそういうなら、、」
そう言ってなにかを準備するための3人は全員部屋を出た
「俺が風邪とかありえない気がするんだけどな、、、」
しばらく考えてるとおかしい話だと思った
「弱体化をしてる、、、?」
コンコンとドアが鳴り誰かが入ってくる
「血鬼様〜、一番手は私だよ〜」
シャーロットだった
コメント
2件
能力あげすぎたんじゃァねぇの?