TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

喧嘩したら謎が暴かれました

一覧ページ

「喧嘩したら謎が暴かれました」のメインビジュアル

喧嘩したら謎が暴かれました

2 - 第2話 メニエール病

♥

21

2024年07月31日

シェアするシェアする
報告する

主役


一条 さゆ

ある病にかかってる


実は怪力モンスター


主の親友

安宅ぬー


さゆの全てを知っている

同じく怪力モンスター






さゆ「ぬーぢゃん(泣)」


ぬー「どきゃんしたん!」


さゆ「喧嘩した…私悪くない」


ぬー「毎回主語がないのよ」

「執事達と喧嘩?」


さゆ「うん…あの事が原因だとおもう」


ぬー「あー、病のことか」


さゆ「うん」


ぬー「しばらくこっちって感じ?」


さゆ「うん」


ぬー「早く言ったら?」


さゆ「…分かってるけど…怖いもん」


ぬー「バレるのも時間の問題」


さゆ「しってる」




それから1ヶ月


ぬー「今日の夜大雨降るって 」

さゆ「へーてか台風、私の家直面するんじゃね」

ぬー「だねー」

ぬー「ねぇ…天使…大丈夫なの」


さゆ「大丈夫話つけてあるから」


ぬー「え、敵…え!」


さゆ「なんか…セラフィムっていう知能天使と話し合いしたの」


「喧嘩したからしばらく街を襲わないででて」


ぬー「納得したの!」


さゆ「うん、私が居ないとつまんないって」


ぬー「まじか」



さゆ「ビールかってくる」

「あと補聴器も」


ぬー「おけ」



街にでて

裏路地を通った先に唯一補聴器が売っているところがある


さゆ「おっちゃん!」


見た目はイカついおじさん


目に傷があり、ゴリゴリのひと


言い方も、きついけど優しい人


おっちゃん「あ?…さゆかよ」


さゆ「新しい補聴器の調子どう?」


おっちゃん「ちょうどいい来てくれ」


さゆ「あい!」


補聴器の調節をするために検査をいろいろした


執事達との喧嘩の元は多分補聴器だろう


調子が悪くて相手の声が聞こえなかったと思う




私はある病を持っている


その病にかかると耳が聞こえなくなり、

味も、匂いも、し感覚もしなくなる

更には髪色が脱色して白になる


メニエール病


喧嘩したら謎が暴かれました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚