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主役
一条 さゆ
ある病にかかってる
実は怪力モンスター
主の親友
安宅ぬー
さゆの全てを知っている
同じく怪力モンスター
さゆ「ぬーぢゃん(泣)」
ぬー「どきゃんしたん!」
さゆ「喧嘩した…私悪くない」
ぬー「毎回主語がないのよ」
「執事達と喧嘩?」
さゆ「うん…あの事が原因だとおもう」
ぬー「あー、病のことか」
さゆ「うん」
ぬー「しばらくこっちって感じ?」
さゆ「うん」
ぬー「早く言ったら?」
さゆ「…分かってるけど…怖いもん」
ぬー「バレるのも時間の問題」
さゆ「しってる」
それから1ヶ月
ぬー「今日の夜大雨降るって 」
さゆ「へーてか台風、私の家直面するんじゃね」
ぬー「だねー」
ぬー「ねぇ…天使…大丈夫なの」
さゆ「大丈夫話つけてあるから」
ぬー「え、敵…え!」
さゆ「なんか…セラフィムっていう知能天使と話し合いしたの」
「喧嘩したからしばらく街を襲わないででて」
ぬー「納得したの!」
さゆ「うん、私が居ないとつまんないって」
ぬー「まじか」
さゆ「ビールかってくる」
「あと補聴器も」
ぬー「おけ」
街にでて
裏路地を通った先に唯一補聴器が売っているところがある
さゆ「おっちゃん!」
見た目はイカついおじさん
目に傷があり、ゴリゴリのひと
言い方も、きついけど優しい人
おっちゃん「あ?…さゆかよ」
さゆ「新しい補聴器の調子どう?」
おっちゃん「ちょうどいい来てくれ」
さゆ「あい!」
補聴器の調節をするために検査をいろいろした
執事達との喧嘩の元は多分補聴器だろう
調子が悪くて相手の声が聞こえなかったと思う
私はある病を持っている
その病にかかると耳が聞こえなくなり、
味も、匂いも、し感覚もしなくなる
更には髪色が脱色して白になる
メニエール病