続きー
⚠️・アメ日帝
・キス
地雷さんまたね
<朝>
日帝「ん、んん………」
「あれ、俺なんでベッドの上に……」
「アメリカが運んでくれたのか?」
キョロキョロ
日帝「居ない…」
ばっ
日帝「また居ない!」
ガチャッ ばたばた
日帝「アメリカ!」
「おいアメリカ!!」
すーー(襖の音)
アメ「んん…どうしたぁ……」
日帝「アメリカ!」
ぎゅーーーっ
アメ「うおっ、どうした!?」
日帝「…また…居なくなったかと思った…」
ぎゅっ
アメ「……ふっ」
「心配かけてごめんな日帝ちゃん」
「よしよし、これからは一緒に寝ような」
日帝「うん…」
アメ「ああ、いいんだ」
日帝「……だって居なくなったら嫌だから……」
アメ「んふふ、そっか」
「俺が居なくなったら嫌なのか」
日帝「当たり前だろ!」
アメ「そっかそっか」
「ありがとね♡」
日帝「んむ」
アメ「ねぇ日帝ちゃん。今日はお家でゆっくり出来るんだけどさ」
「やりたい事とかある?」
日帝「!」
「畑に行こう!着いてこい!」
アメ「はーい♡?」
日帝「見てくれアメリカ!」
アメ「うおぉぉ」
「種植えてくれたんだな!」
日帝「ふふん、凄いだろ。ちゃんと芽が出てきたんだ」
アメ「うん、すごいよ日帝ちゃん!」
日帝「ッえへへ///」
アメ「………♡」
ちゅっ
日帝「ん?」
アメ「ふふっ、なんでもない♡」
日帝「そうか?」
「あ、それでな」
「この苗たちを全部畑に植えたいんだが……」
アメ「全部!?」
日帝「手伝ってくれるか?」
アメ「う、うん勿論!」
アメ「あっちぃぃぃ疲れたぁぁ」
日帝「音を上げるのが早い」
「あと半分残ってるんだぞ?」
アメ「だって暑いんだもーん」
日帝「…まぁ熱中症になったら困るしな」
「一旦切り上げて休憩しよう」
アメ「わーい」
「ありがとう日帝ちゃん♪」
ゴクゴク
アメ「ぷはーーっ生き返るー」
日帝「水分は大事だからな」
「沢山飲んどけ」
アメ「はーい」
「でもさ、水分より大事なもの」
「俺あると思うんだよね」
日帝「なんだ?」
ぎゅーーーっ
アメ「癒し♡」
「あー疲れも取れていく〜」
日帝「んっ、確かに………大事かも?///」
アメ「だろ?」
「んーーよし!」
「日帝ちゃんパワー満タン!これで頑張れるぞ!」
日帝「俺も…元気出た///」
アメ「ふふっじゃあ続きしに行こっか」
日帝「嗚呼」
ー色々やってー
アメ「ファーーっ終わったー」
日帝「お疲れ様」
アメ「日帝ちゃんもお疲れ様ぁ」
「ひぃあちぃ汗かいたー」
日帝「風呂入るか?」
アメ「そうしようかな」
「日帝ちゃんも一緒に入らないかー…なんて」
日帝「…いいぞ」
「一緒に入ろ//」
<風呂>
ゴシゴシ
アメ「あーそこそこ、日帝ちゃん上手だねぇ」
日帝「おじさんみたいなこと言うなお前」
アメ「えーまだピチピチの………」
日帝「そこ黙るなよ」
「まぁ俺らに年齢なんて有って無いようなもんだからな」
「気にすることないさ」
アメ「だ、だよなー」
ゴシゴシ…
日帝「ん。次アメリカがやって」
アメ「はいよー」
アメ「いやー気持ちよかったー」
日帝「だな」
ま、日帝ちゃんが居て気が気じゃなかったけどなー……
アメ「次は何する?」
「早めに寝ちゃう?」
日帝「まだお昼だぞ」
アメ「いいじゃん二度寝だよ二度寝」
「明るい内に横になるのも悪くないだろ?」
日帝「……確かにいいかもな」
アメ「だろ?」
「じゃあベッドにー……あ」
「座敷がいいか?」
日帝「いや、ベッドでいい」
アメ「そうなのか?」
日帝「嗚呼。気に入ってるんだ」
アメ「おっ、それは嬉しいなぁ」
「そんじゃ寝室にレッツゴー♪」
アメ「フゥーーーッ!」
ボフッ
日帝「おいおい、そんなにはしゃいだら壊れてしまうぞ」
アメ「このくらい大丈夫だって〜」
「ほら、日帝ちゃんもおいで?」
日帝「ふむ……」
ほふっ
アメ「ははっ優しぃ〜」
日帝「これが普通なんだよ」
アメ「それはそうだが…うーんまあいっか!」
「ねぇ日帝ちゃん、お布団入ろ?」
「こっちおいでー」
日帝「……おう///」
もぞもぞ
アメ「へへっ日帝ちゃん暖かい♡」
日帝「アメリカもな」
アメ「……キスしていい?」
日帝「急だな」
アメ「いつも急だろ?」
日帝「まあ……そう言われてみれば」
アメ「でも今は日帝ちゃんが近くに居るからキスしたくなっちゃったんだ♡」
日帝「……///」
「俺も…キス……して欲しいかも……///」
アメ「日帝ちゃんは”して欲しい”のか?」
「”したい”じゃなくて」
日帝「あっ、いやそれは……///」
アメ「俺日帝ちゃんからキスして欲しいなー」
「……だめか?」
日帝「んぐっ///」
「いい…ぞ」
「目、瞑れ」
アメ「ん!」
日帝「………///」
「………」
………
日帝「だぁっ俺には無理だ!」
アメ「えーねぇお願い♡」
「日帝ちゃんがしてくれないなら俺、舌入れちゃうよ?」
日帝「えっ……………////」
アメ「あれ、いい感じ??♡」
日帝「よくは…ない…ケド」
アメ「ふふっ可愛いなぁ」
「いいよ、こっち向いて?♡」
日帝「ッッ////」
パシッ
アメ「んむっっ」
日帝「ごめんやっぱ無理だ!」
「無理っ俺絶対壊れちゃうッ///」
アメ「……謝んないで日帝ちゃん。無理しなくていいからね」
ちゅっ
アメ「でも普通のキスならいいんだろ?♡」
日帝「ッああ…///」
アメ「じゃあ俺いっぱいキスしたいな」
「もっかいこっち向いてくれる?♡」
日帝「…ん//」
日帝「はーーっはーーッ///♡」
ちゅっちゅむっ♡
日帝「んん///」
アメ「可愛い顔するね日帝ちゃん」
「何時までもこうしてたいよ…♡」
日帝「ずっとはっダメッ///」
「はーーっふっ///♡」
「もっ、止まってっ」
アメ「もう終わり?」
日帝「終わりッ」
「もぅっ、無理だからッ」
「ぎゅーしてっ、一緒に、寝よ?//」
アメ「んふふ、可愛い♡」
ぎゅーーっ
なでなで
アメ「ありがとう日帝ちゃん 」
「おやすみなさい 」
日帝「んっ、おやすみ//」
コメント
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話がしっかりしてて、日帝ちゃんが可愛くて本当に神作ッ!(語彙力が行方不明)