ほのぼの 葡西葡?
左右微妙ですが、最終的には葡西になるかと…!
⚠️92名表記
⚠️政治的意図、戦争賛美等はございません。
⚠️実際の団体との関係は一切ないです。
⚠️ノベル初心者の書くノベル小説です。
⚠️西🇪🇸が酔っ払ってます。
⚠️小説の中にキッスの表現がございます。
以上が大丈夫だよって方だけお進みください!
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*- 葡side
「……お〜い、…お前生きとんの?」
「んん、生きとるわ…勝手に死なすなやぁ〜…」
今、どういう状況か簡単に説明すると、スペインに飲みに誘われて今スペイン宅で度数高め酒を2人で飲んでいたんだ。…なぜあいつがあえて度数の高いものを出してきたのかは分からないが…、恐らく、俺の酔っているところを見たかったのだろうか。それだったら実に残念、スペインの方が先に酔ってしまっていた。しかもかなりべろんべろん。またスペインの黒歴史が一つ増えた。おもしろい。明日スペインにこの事を話してやろう。
「…む、ほっぺぷにぷにせんといてやぁ…」
少し、スペインのほっぺをつついてみる。したら案外ぷにぷにしていて、触り心地が良い。スペインの顔がむっとなる。拗ねたような表情をしている。これに少しときめいてしまった自分が悔しい。
「………は〜〜、ほんまおもろいわぁお前、笑」
「むぅ…なにわろてんねん…」
「〜〜っふっは、…拗ねとうの?」
「拗ねてへんよぉ…ぽるのあほぉ〜、」
「アホちゃうわ、なんなら今お前の方がアホやろ!」
あまりにも面白い隣人の姿に、自然と笑いが込み上げてきて容赦なくげらげら笑う。こんなに笑ったのはいつぶりだろうか。
するとスペインはしょぼんと自分の腕に顔を埋め込んでしまった。
「ひぃ〜っ、ごめんて…許したって?」
流石にまずか、と思いとりあえず謝っておく。そしたらゆっくりと顔を上げ、こちらをじーっと見つめてきた。
「………きす…してくれんなら、許したる…。」
「………それだけでええの?」
またまた破壊力のある発言をしてきた。もう面白くて堪らなくて、少しいじってみる。
さぁ…どんな反応が返ってくるだろう?
ワクワクしながら反応を待っていると、スペインが口を開き…
「……なぁん? ポル、きすだけじゃ足らんのぉ?」
予想の斜め上を来た。
いつもは「ちゃうわ!」とか言って赤面をするから、酔っていると更に良い反応をくれると思ったのに…。 少しガッカリする。
「あはは、ぽるの耳真っ赤っかぁ〜! とまとみたいやぁ〜」
いつもなら俺があっち側だか、今はスペインがあっち側にいる。それに少し腹が立つ。
あまりに不意打ちで、言葉が詰まる。だがいつも通り…言ってやろう。
「……おん。キスだけじゃ足らんから、…満足させたって?」
自分の声だと思えないぐらい、弱々しい声が出た。きっと今、情けない顔をしているだろう…。
「んは、欲しがりさんやぁ〜… ええで、こっち来たって?」
スペインが「こっちに来い」と言うように誘ってくる。それに応え、スペインのいる方に近づいていきそのままソファへダイブ。
「んわっ! ちょ、重い!! 乗っからんといてぇー!!」
「…なんで? お前が下やろ?」
スペインの着ているシャツを半分脱がし、首元をカプッと噛む。
「……っん、ぁ…、…おれが下なん…?」
「せやで。見てわからん? 」
「…んや…分かるけどぉ…。」
「なら大人しく攻められときぃ? 俺がぐちゃぐちゃにしたるわ。」
「む、……そんならやってみぃ?」
「……へぇー、余裕やん」
「ほらっ、はよやらんの?」
「はいはい、せっかちなやっちゃ…」
体制を整え、スペインの腰に手を回しそのままキスをする。そのまま舌も入れ、余裕を無くしてやる。そのままスペインも、俺の着ているシャツをきゅっと掴んでくる。
自身の髪を解き、ボタンをぷちぷち外していく。
今の時刻は夜の12時頃。このまま、日が昇るまでこいつを、スペインを可愛がってやりたい。
なぁ、ええやろ? 俺の可愛いお隣さん。
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最後まで読んで頂きありがとうございます!!🙈✨
やはりノベルはまだ慣れませんね……🥲🥲🥲🥲
酔っ払ったスペインの姿は完全なる妄想。 でも、どこかの眉毛みたいに下品に酔っ払ってほしいという気持ちもある。どちらもいい…。
こういういべりゃええなぁ…どっちも余裕がある感じの…🥰🔥
2度目になりますが、最後まで読んでくださりありがとうございました💕
いべりゃ大好きぞーー!!!!!!👊
コメント
18件
もおおおおおもこちゃん神すぎ!!!!💘💘 もこちゃんのせいでにやにや止まんなかったんだから!!😣💗 責任取って!!!🫠🫠(?)