「えっ?!」
母「だから、ほら、昔からの仲良いトントン君の所にあなたを預けようと思うんだけど」
どう…?と聞くお母さん
いつも頑張ってくれてるからダメなんてもちろん言えない
いやまあ、トンさんの所、つまりお城、楽しそうではある
それにトンさんの所と言えばゾムさんがいる
「うん、分かった」
二つ返事で返すと
笑顔で、良かった!と言われた
母「実はもう大体の荷物送っちゃってるのよ」
えぇ?うそぉ…
部屋を見に行くと、大きな家具しか残っていなかった
母「机とかベットとかは用意してくれるらしいから」
そうなんだ
情報の整理をしつつ返事をする
「いつから行くの?」
母「明日よ、土曜日だし、ちょうどいいから」
ちなみに明日の朝迎えに来るって言ってたわよ
私も早いうちにお父さんのところに行かなきゃだからもうその時には居ないかもしれないんだけど、
「ぉお、そうなんだ…」
とんでもない話だ!
もういいよ!どうにでもなれ!
コメント
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大変!でも意外と楽しそう