※2人の映画イベントにて
浴衣姿みて妄想したものです。
※季節外れではあります。
とある残暑
仕事終わりに涼太によばれ、恋人の涼太の家へ。
💙「お邪魔しまーす」
♥️「お疲れ様。疲れたでしょ。ご飯時間かかるから先にはいってきて」
💙「おぉ」
着いたすぐにお風呂へ案内される。
💙「俺、汗くさったかな」
とちょっと心配になりつつもいつものようにお風呂を堪能する
風呂上がると俺がもってきた下着はあるも服がなく、違うものがおいてある
💙「これ、浴衣?」
♥️「あっ、翔太上がった?」
いつまにか青ぽっい浴衣をきた涼太が脱衣所にやってきた
💙「涼太、これどうしたの?」
♥️「このまえ、映画のイベントきたときに来た浴衣。俺が来たのと色ちがうけど、来てほしくて買ったやつ。」
💙「え?わざわざ嬉しいけど、俺きれないよ」
♥️「大丈夫、帯はただ結ぶだけだし、俺が着せてあげる」
と涼太にされるままに浴衣を着せられる。
涼太が青なら俺は少し赤い浴衣
♥️「はい、できた。どうきつなきない?」
💙「大丈夫。プロだな。さすがだて様」
♥️「良かった。似合ってるよ翔太」
💙「ありがとう。涼太も似合ってるよ。でもなんで、浴衣?」
♥️「ひみつ。さぁご飯食べよ」
手をつないでリビングへ。
食事が終わり、ベランダへ誘導される。
♥️「翔太きて」
手をひかれベランダへ。
そのときに外に光りとともに音がする。
💙「花火だ」
♥️「そう。ちょっと遠いけど見えるだよね。翔太見たくてさ。驚いた?」
花火みながら、
💙「うん。でも涼太みれて嬉しい」
♥️「それは光栄です」
手をつないだままで花火みつめる2人。しばらく無言だったが、
💙「涼太、このために浴衣着せたの?」
涼太のほうに顔を向けると、涼太も俺のほうみていて視線があう
♥️「それもあるけど、翔太の映画の告知で、可愛い浴衣姿みれて嬉しかったし俺の色が入ってのがさらに嬉しいかった反面、俺だけにみせけほしかったなって。で、そのあとに目黒と旅スノで浴衣きたってきいたから、さらに嫉妬心がきて」
💙「ヤキモチで着せたの?」
♥️「そう。独り占めさせてね」
と軽くキスする涼太
後から抱きしめ、そのまま後にあった椅子に座る。
涼太の膝上で涼太に抱きしめられたまま花火を続きをみる。涼太は顔を俺の肩にのせ花火をみている
💙(花火みたいけど、涼太が近すぎて、緊張して集中できない。あとヤキモチって可愛いすぎるだよ)
花火を見たいが涼太の顔が近すぎてドキドキして集中してみれずにいる
♥️「フフっ。翔太、緊張してるの?可愛いな」
💙「しょうがないだろ。好きなやつの顔が近くにあったら緊張する。それにいつもカッコいいだて様が、ヤキモチ妬いてるって可愛い。でも」
♥️「でも?」
💙「俺だって、遊園地で遊びたかったし、浴衣姿の涼太みせたくなかった。俺の彼氏なのにって」
そういった瞬間に、腰に回さていた手に力もはいり、涼太の下腹部あたりから圧がかかっている
💙「ちょ、なんで興奮してるだよ」
❤「翔太が可愛い翔太のせい。まだ花火途中だけど、ベットいこうか?」
💙「は?」
返事をまたず、膝から下ろされたらと思ったら、抱っこされ寝室へ
ーー朝ーー
💙「うー。体が痛いし、花火最後みれなかった」
とベットで不貞腐れる翔太。
♥️「ごめんよ。はい、水」
💙「ありがとう」
と水を飲んでる翔太をみながら昨日の翔太を思い出す
♥️「花火はきれいだけど、翔太が一番きれい。浴衣姿も乱れた姿もきれいだよ」
翔太のおでこに
そっとキスをする
これからもきれいな姿を一番近くでみれるのは俺だけあって欲しいと願いこめて
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