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黄side
赤「じゃ!またあしたね!」
黄「ばいばい」
1日が終わる
生徒会の仕事を終わらせて、
帰ろうとした時、ちょうど
部活帰りの赤と会ったので
寮がある所まで一緒に行くことにした
エレベーターに乗って
5階にある自分の部屋に向かう
エレベーターから降り
自分の部屋に向かう
そういえば、課題がたくさん出ていた
この学園、自由とか言ってるくせに
課題もろもろ提出物多いし
ほんとなんなの
?「あぶないっ!」
黄「ぇ、」
ドンッ
黄「いったぁ、、泣」
モブ男「ぁッ……」
モブ男「ごめんなさいっ!!」
黄「ぁ、いえっ」
黄「僕は全然……」
モブ男「ほんとすみませんっ、ドア開けっ放しでしたっ、、閉めときます」
黄「ぁ、はいっ、」
あーあ、危ないって言ってくれた人いたのに
ちゃんと前見とけばっ、、
?「大丈夫ですか?」
黄「えぁ、大丈夫です、」
?「よかったぁ」ニコッ
黄「ッ、/」
いけめ、ん
なのか?綺麗な顔ッ……
あれ、この子後輩だ
見たことある、確か
高1TS
九秋青(くあきころん)
九秋さんは
運動神経がいい
部活に入ってないけど
助っ人としてたくさんの大会に出る
そこでいい成績を残すらしい
頭は……うん、察してください
青「えっと、生徒会長さん?ですよね」
黄「ぁ、はい」
青「黄会長!」
黄「はい、?」
名前知ってたんだ
青「あ、自己紹介まだですね」
黄「九秋さん、ですよね?」
青「えぇー!僕のこと知ってるんですか!?」
黄「ま、まぁ」
黄「TSの子だし……」
青「確かに」
納得したような顔をする
それにしてもほんと綺麗な顔
水色のサラサラな髪に
ダイヤモンドのような目
全部見透かしてしまいそうなくらい
透き通っている
青「僕になんか付いてます、?」
黄「ぇ、いやっ!」
いつのまにか見とれてしまっていた
それくらい綺麗な顔立ちだ
そういえば初めて話す
TSの子とは話したことがある子が多いから
青「じゃあ、僕はこれで」ニコッ
黄「ぁ、はい」
キラキラという音が聞こえてきそうな
眩しい笑顔
それにまた見とれている時
青「ぁ、そうだ」
黄「?」
青「僕のこと、苗字じゃなくて名前で呼んでください!」
黄「へ、」
初対面ですけど!?
青「…….?」
黄「ぁぇ、っと、、」
黄「青、さん?」
青「堅苦しいですよw」
黄「じゃあ、」
黄「青ちゃん、でもいいですか、」
青「はい!黄会長!」
嬉しそうに部屋に入っていった
黄「青、ちゃん……」
九秋青
何かあった気がするんだけどなぁ、
ピコンッ
黄「、、!」
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[指令]
〇〇区△△市☆☆街
48歳 男性の処分
薬物の闇取引を行っている
男性を処分し、家にある薬物の回収
by.結(ゆい)
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黄「はぁぁ、」
また指令
最近多いんだよね、
僕はマフィアをやっている
コードネームは[琉(りゅう)]
なんか捕まったんだよね、
結はボス
そして、この学園の校長
ほんと、なにしてんだろって話だけど
その校長にマフィアやれって言われた
結構お金もらえるし
それなりにいい仕事だとは思う
ただ、この学園内の仕事では無いので
夜中にほぼ知らない街を
歩き回らなければならないのが
欠点と言ってもいいだろう
準備するかぁ……
街の名前しか書かれてなかったけど
その人の家どこ、
結『あー、聞こえるか?琉』
琉「ん、きこえる、」
結『今日の任務は……』
琉「わかってる」
結『なんかあったか』
琉「別に、」
結『そんなこと言わず、、、』
琉「今から任務、邪魔になるから話しかけないで」
ほんと世話を焼きたがる
めんどくさい人
ここ、かな
結『おい、』
琉「なに、まだ話し足りないの」
結『そこ、セキュリティが_____』
セキュリティの説明
全部資料に載ってたし記憶してる
けど、また遮ると
流石にキレられるので聞くふりをする
どーしようかな、
中に入るとなると
どこから入るのが正解なのか
ガチャッ
琉「ッ、!?」
出てきたっ!?
うそ、外で殺すわけには、、
?「ふぅっ、」
琉「……!」
誰、?
この人はターゲットじゃない
仮面を付けてる、
この人もマフィア、、なのか?
青髪
青い目、
見たことある、
この人どこかで……
?「何してるの」カチャッ
琉「ッ、!!?」バッ
気づかれたっ、
最悪、終わった
銃を向けられてる、このまま逃げても
殺される
やばいこのままじゃ、、
?「何してるのって聞い___」
琉「ここの人は?」
?「は?」
琉「ここに住んでる人は?殺した?」
?「なんでお前に言わなきゃなんないの」
琉「ここ、僕の任務場所」
?「はぁ?任務?」
?「僕もここに行けって言われた」
?「まあ、いいよ終わったし」
黄「……」
ほんと誰
僕のマフィア内に
まだ人がいたの?
?「琉」
琉「ッ、!?」
な、なんで僕の名前をっ!
?「ふっwその顔いいね、嫌いじゃない」
黄「……」
笑った、
やっぱり、見たことある気が、
?「何か話したらどう?」
琉「ぇ、」
琉「話すことなんてない、」プイッ
結『おい、』
黄「ボスッ!」
結『なにやってんだ、早くしろ』
黄「知らない奴がここに、!」
黄「んんっ!?」
?「知らない奴とは失礼な」
?「うるさいから少し黙ったら?」
口をふさがれた、
どうする、振りほどく?
いや、挑発になる、どうすれば、、
黄「ん”ん”!!」
?「うるさいって、殺すよ」
黄「ッ、、」
?「僕の名前は慶(けい)」
慶「お前、学園のやつだろ」
琉「!?」
学園のことも知ってる、?
ってことは学園の人
多分、ランクは僕より下
学年も下だろう
慶「あ、口塞いでるの忘れてた」パッ
琉「はぁっ、はぁっ」
こいつ、意外と力強い、
慶「ランクは?」
琉「……TS」
慶「なんだ、同じじゃん」
琉「おな、じっ!?」
うそ、じゃあ話したことある
絶対、
結『慶、琉、とにかく帰ってこい』
慶「はいはい、」
琉「……」
慶「行くよ」
琉「……一緒に行くの?」
慶「どーせ薬物持っていかないといけないし」
琉「じゃあ僕は、」
慶「来てよ、話したい」
慶「生徒会長さんw」
琉「なっ、、!?」
ば、れてるっ、!
続く