色盲の嫌われ次男

母「もう、お前なんか捨てて再婚するわ。」

母「色が見えないなんて本当に出来損ないね」

赤「すいませんｯｯｯ」

俺を見えないようにしたのはお前なのに。

桃「ちかづくなｯｯｯ！」

黄「くんなっていうとるやんかｯｯｯ！」

水「こないでっ″！」

紫「こわいｯｯ」

赤「ごめんね」

色の世界がないまま、どん底に落とされて。

いじめっこ「こいつ、色見えないんだって~w」

いじめっこ「うわ、かわいそ~、」

いじめっこ「ほんとに気持ちわりぃなw」

お前らは障害の有無で決めつけて。

″見えない世界で俺は今日も色を見る″

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無性に書きたくなってしまった。(´；ω；｀)

許してくれ。！

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ばいばい！