テラーノベル
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タナーさんと話していたら急に空が黒くなりました…でも私は『100回目のループ』だから…知っているんです。”黒幕”を…
ジェ「またなんですか…私…みんなを守れますよね。?」
そう言っても…守れるかは謎。
ジェ「…見た人から非難させましょう…」
ジェヴィンはそのまま走った。走って…やっと見つけたんだ。タナーさんを…
ジェ「タナーさん?…」
タナ「嗚呼、ジェヴィン…どうしたんだ?これ…空が黒いんだが…」
まだウェンダさんとはあってないんですね…なら大丈夫です…今すぐ説明しないと…
ジェ「これはブラック…というやつの仕業です。タナーさん。あなたはこれからウェンダさんと戦い、死にますよ。 」
なんでこういうことを知ってるんですって?前、40回目のループの時見てしまったんです。それで分かってます。みんなが死ぬ理由
タナ「…ジェヴィン…そうなのか?俺、ウェンと戦い死ぬのか?」
ジェ「でも、タナーさんは銃を奪われ、打たれますよ。早くも避難してください。紹介します。」
タナ「おう…ありがとうな!」
そう、この時の笑顔は凄かった…すごい輝いて、すごい可愛かった。まるで可愛いものを買ってくれた少女みたいに…
でも…事件は起こった。避難場所にタナーさんといると、どっからか入ってきたブラックが来た。
ジェ「あなた…どこから入ってきたんです?」
ブラ「タナーの家に侵入してタナーに付けたGPS機能だ」
(ジェタナ)2人「え?きKKK」
ブラ「酷くねーか??」
ジェ「空を治してくださいよ。殴りますよ」
ジェ「てか、他の皆様は?」
ブラ「知らねー。俺はやってねーし。ウェンダ達がなんかしてるだけだ」
ジェ「… 」
ジェヴィンは斧を持ちだした。ブラックに思いっきり刺した。もう1回…刺し…離す、刺し…離すの無限ループ。ブラックは弱ってきたがジェヴィンは止めない。
???「ジェ、ジェヴィンやめろ!!」
そこに止めに入ったのは。
タナ「ジェ、ジェヴィンやめろ!!」
そう、タナーさん。ジェヴィンは動きを辞め、ブラックは倒れた。黒い血を垂らしながら…外は変わっていった…けど…外の行くと怪我人はいたがなおるはずなのに治らない。なぜ?…あ…自分…が黒幕なのか?いや…違う…あの世界は…
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