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アリト
349
#小悪魔
かんな
2,851
(๑╹ω╹๑ )小悪魔天使🐈
41
すい
40
ー魔宮殿ー
ミラ「アムさんは、私がやっと見つけた王子様なの…」
アム「ミラ、やめろ。」
ミラ「この前、思い出したんです。私が初めて人間界に行ってどんなに愚かな生き物なのか知りました。でも、恋もしました。このリボンも褒められるために作ったんです。」
アム「なんで僕に… 」
ミラ「アムさんに一目惚れしたんです。契約を持ちかけられた時、理性が溶けて行った…」
アム「ミラ、だからって自分の父親を使うことなんてなかっただろ!」
ミラ「もう分からなくなっちゃった。アムさん、ボルストを凍らせて気分は晴れましたか?」
ジキ「ミラさんは、天使なんですよね?」
ミラ「一応ね。でも、天使は好きじゃない。だってアムさんの敵だし。それに小悪魔が気に入ったの。だからここにいる、天使はみんな、倒しちゃおうと思って。」
ジキ「やめてください。ミラさんらしくない。」
ミラ「ミラ…そっか。みんなは、まだそう呼んでくれるんですね。パパは、仕事で忙しくって構ってくれなかった。ママは、存在すら知らない。ずっと1人で寂しくて。ある日、人間界にお出かけしたの。そこで偶然、あの人に出会ったの。みんなから、「いつも笑ってて怖い」って、あの人は、可愛いって褒めてくれてね♪すごく嬉しくて、私はリボンとか制服とか着て学校に潜入したの。」
アム「辛かったんだな。だから、もうこんな事する必要ない。」
ミラ「私はすごくアムさんが……邪魔ですね。周りをすぐ片付けるので、少し待っててください。「ブリザード」」
ガギッ!
ロコ「アム!」
ジキ「塞がれた!」
ペロア「この氷は、強力過ぎて壊すのに時間がかかる!」
メア「私たちも手伝います!」
ナキア「みんなで氷を溶かしましょう!」
キラ「賛成です!」
ロコ「みんな…」
ジキ「じゃあ、みんなで氷を溶かしましょう!」
ペロア「アムを助けよう!」
ミラ「アムさん、これで少しは私の想い、伝わりましたか?」
アム「ミラ、君は僕が倒す。」
ミラ「…アムさんは、私が嫌いですか?」
アム「…ごめん。」
ミラ「どうしたら好きになってくれますか?」
アム「ミラ、もう無理だ。」
ミラ「アムさん、可愛い人が好きですか?それとも、カッコいい人?」
アム「ミラ、すまないが、僕は君をもう好きにはなれない。」
ミラ「⁇なんで?いやだ…アムさん、好きって言って…また膝枕したい…」
アム「だから、責任を持って僕が倒す。「サンダー・トラップ」!」
ゴバシャーーーン!
コメント
1件
「失恋の雷」…タイトルがもう刺さりました。ミラの一途さが切なくて、でも「もう無理だ」って言うアムの優しさもわかって、どっちも辛い回でしたね。特に「どうしたら好きになってくれますか?」は胸が締め付けられました。アムが雷を落とす決断、その重みがひしひしと伝わってきました…。