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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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〜たった1回の1夜だけで〜


〜登場人物〜


咲希川 莉亜(さきがわ りあ)

15歳の中学3年生、大人しい女の子(でも元ヤン、元ギャルという噂が…)

蓮の事は意地悪な年上ガキンチョと思っているらしい!

自分の後輩の美桜が自分の大嫌いな蓮の妹だとまだ気づいてない!

兄が2人居る

佐野 蓮の恋人説!


・佐野 蓮(さの れん)

17歳の高校2年生、関東を仕切る不良!!

お父さん(佐野 万次郎)を嫌っているので自分は群れ(暴走族チーム)で行動しないと言い張る

妹(美桜)は可愛いがちょっと抜けている所があると思っている。(でも莉亜の方が抜けていると思ってる)そして莉亜の事はバカな犬と思っているらしい!(東京リベンジャーズ佐野万次郎の息子)


・佐野 美桜(さの みお)

13歳の中学1年生!莉亜の後輩!

お兄ちゃん(蓮)の事は好きだがツンデレだと思っている、!

莉亜と蓮が恋仲だと勘違いしている!(佐野万次郎の娘)


・佐野 万次郎(さの まんじろう)

全国制覇した東京卍會(暴走族チーム)の総長!

通称「無敵のマイキー」

21歳の時、ある女性と付き合っていたがその女性は子供2人を残して亡くなってしまった。あの時、自分が彼女と一緒だったらと後悔している模様…?

子供想い


・龍宮寺 エマ(旧姓 佐野)

佐野 万次郎の妹

ずっと好きだったドラケン(龍宮寺 堅)と結婚して、子供も産まれた。幸せな生活をしている。

若くからシングルファザーになったマイキーの手助けをしている

蓮と美桜の事は自分の子供同然可愛がっている


・龍宮寺 堅(りゅうぐうじ けん)

全国制覇をした東京卍會の副総長!

通称「ドラケン」

ずっと好きだったエマと結婚できて幸せな生活を送っている。エマとの間に産まれた子供も大切に育てている

エマと同じく蓮と美桜を自分の子供同然可愛がっている。ちなみに…蓮に喧嘩やバイクを教えたのはドラケンだった!


・花垣 日向(旧姓 橘)

あだ名は「ヒナ」

花垣 武道と結婚して…なんと現在、妊娠中!

親友であり、そして先輩ママであるエマちゃんから手助けをしてもらっている!それと同時にエマと一緒にマイキーを手助けしてきた!

蓮と美桜を可愛がっている!


・花垣 武道(はながき たけみち)

全国制覇した東京卍會の総長代理

皆から「タケミっち」と呼ばれている!

弱虫で臆病だが優しくて、ヒナの事をとても大事にしている、!

蓮に「お前…俺より弱そwそれでヒナちゃんの事守れんの?w」と言われてからライバル視をしている…←大人気ない


・灰谷 蘭(はいたに らん)

六本木のカリスマ兄弟の兄!

今は(自称)真面目に生きている。クラブの経営をしてる。オーナーとして働いてる弟の竜胆(りんどう)を支えている!

莉亜の事を狙おうとした


・灰谷 竜胆(はいたに りんどう)

六本木のカリスマ兄弟の弟!

今はクラブのオーナーとして働いてる。

趣味だったDJをクラブで披露している。

莉亜をラブホに連れて行って襲おうとした蘭(兄)を蓮と一緒に止めた



莉亜目線

(ドキドキする、でも…本当にこの人に私の処女をあげていいのかな、)

心の中で不安に思っていた。

その時だった

「君って…天然なんだね」

「え?」

「俺の事知らないの?有名な六本木の灰谷蘭なんだけどさ」

「!!」 (どうしよう…どうしよう!!)

私は急いでラブホを出ようとした

しかし、

(あ…れ?体、動…かない…)

私の体は言う事を聞かなかった、

そりゃそうだ。

こんなに圧を感じて…今、まさに襲われそうなのに…

「いやッ…助けてッ」

声も小さい声しか出ない

本当に終わったと思った時

「兄ちゃん!何やってんの!?」

「あ、竜胆〜?」

「おい゙ッ…てめぇ…この前も他の女に手を出したばっかじゃねぇかよ」

「別に良くね?蓮だって女遊b」

「はぁ?…する訳ねぇだろ!!俺は蘭みてぇに…なりたくねぇ」

「俺みてぇになりたくねぇって…ひでぇ…しかも言ってる途中なんだけど ?」

「そもそも俺は親父みたいに無責任な男になりたくねぇんだよ、母ちゃんを捕まえて無理やり遊んで…母ちゃんの腹ん中に俺が来て…美桜も来て…親父は俺らの面倒も見ねぇで…そのせいで切羽詰まった母ちゃんが事故で死んだんだから、」

「でも、それはマイキーのせいじゃ無i」

「あ?竜胆、親父が100%悪いだろ!!」

(な、なにこの人達…)

私はポカンとしていた。

「あ、こいつ(蘭)が怖い思いさせて悪かったな」

と蓮という男が頭の上に手を置いた。

その瞬間、私は

「あ!!エッチするの忘れてた!!」

と言ってしまった。

「あ?エッチ?セックスの事か?」

竜胆さんという人がビックリしたような表情で聞いてきた

「あ…//ち、違っ!//ちょっと…事情がッ…//」

(私ったら…何、言ってるの!?どうしようどうしようどうしようどうしよう)

そして蘭という人が喋りかけた時

「じゃあ俺がエッチしてあげr」

「だったら俺が相手してやるよ」

蓮さんから”俺が相手してやるよ”と言われた瞬間ドキドキが止まらなかった

「え…あ…//」

「じゃあ俺らは邪魔だな、兄ちゃん行くぞ」

「おう、」

竜胆さんに言われて蘭さんはしぶしぶ帰って行った。

それから私と蓮さんは1夜を過ごした。

たった1回の1夜だけで

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コメント

80

ユーザー

ぉあ ‼️ 久しぶり じゃないすか ‼️ 続き楽しみっす 😉😉 (

ユーザー

この後がドキマギする!

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