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第3話です。第2話公開して1日か2日で♡が47ついててビックリしました。
マジでありがとうございます。リクエストや今後の展開のネタも募集中ですので
コメントで教えてください。
前置きが長くなってしまってごめんなさい。では、
いってらっしゃい
「やっと終わったね〜…服めっちゃ汚れた」
『そ〜だな、さっさと車で帰ろうぜ』
「死体処理は?」
『ん〜…まァ部下にやらせときゃいいだろ』
「うわァ〜…春ちゃんの部下可哀想…」
『うるせェ、これが俺のやり方なんだよ!』
「ま、めんどくさいし、いっか笑」
『こっちで連絡しとくから、お前ェは先に車の方いっとけ笑』
「りょ〜かい」
「てか、私運転か〜…」
任務で疲れている私はちょっとがっかりした
でも、約束事は守らねばと思ったので、気持ちを切り替えた
「よ〜し、頑張るぞ!!」
「ん〜…来ないな…」
三途は30くらい経っても車の元へ来なかった。
「何かあったのかな…」
流石に心配だ…でも、道に迷ってるだけなのかもしれない
もう少し待って来なかったら戻ろうと思った
「….どうしたんだろ」
痺れを切らした私は、三途を探すことにした
「三途〜?」
私は最初に、任務をしていた現場を探すことにした。
というか、ハプニングが起こるとしたらここしかない
「…!三途!!」
暫く探していると、右足を手で抑えている三途を見つけた
「意識ある?足の感覚は?」
『後ろ…気を付けろ…』
「…!」
三途は私の耳元でそう言うと、私は後ろに気を向けた
「…」
【ぐぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!】
「やっぱり…後ろを狙うなんて卑怯だな…」
「敵は1人?」
『あぁ、もう居ねェ…』
「そう…」
例えイケメンだろうが美人だろうが関係ない。
三途に不意打ちで怪我させるなんて
絶対許せない
『…い』
『お….◯』
「…あ…」
そこには、顔すらも分からなくなっていた男がいた
「これ…私が…?」
『っ….!』
『もういいから、俺の手当をしてくれ…』
「血、止まってる?」
『まだ少し出てる…』
「ちょっと待ってね」
運がいい事にポケットを探るとハンカチがあった
私はこのハンカチで三途の足を止血することにした
「ちょいと我慢してね」
『おう…』
「おし…」
「後は血が止まるまでじっとしてれば大丈夫」
『おう…』
『なァ…』
「ん?な〜に?」
『その…ありがとな…?』
「どういたしまして笑」
「春ちゃんにありがとうって言われるなんて、夢にも見てなかったよ笑」
『なんだよそれ、褒めてんのか?笑』
「…さァね笑」
「よし、止血できたかな?」
『出来たっぽいぞ』
「歩きにくいだろうから、肩貸したげる」
『おう』
本当に変なところで切っちゃってごめんなさい。
次回はどんな話にしようかな〜…
あっ、♡とコメントガンガンしちゃってください!
マジで嬉しいです
話すことなくなってきちゃったのでここで終わりにしますね!
では、いい一日を!