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どうも、いちごです

今回は初めてノベルを使ってみようと

思います

初めてなんで色々分からないことだらけで

誤字脱字とかあるかもですが楽しく

見て貰えたらと思います

何個か小説保留してるのに新しい小説書こうと

してるバカがいます。暖かく見守ってくださると嬉しいです


今回の小説の名前は


「生き別れ双子兄弟」


です


タイトル名の才能の無さ

不穏でもあり、時々ほのぼのもあり、

みたいな小説になってます

前からこの物語は考えていたのですが

かけ持ちしすぎで中々書けず……

やっと書けそうなので書いていこうと


前置きが長いですがもう少しお付き合いください🙇‍♀️

注意事項です↓

・灰谷兄弟のお話です。双子設定にしてます

(転生した後は)

・転生後の世界みたいな(?)

・親捏造してます。最低な親です

・暴力・死ネタありです。病みもあるので

自傷・自殺未遂・過呼吸・嘔吐表現ありです

・1番上にも書いてありますが双子設定にしてます。学パロです。

・話がよく分からなかったりします

・妄想したのをそのまんま書いてるので

色々おかしかったりしますが見守ってください


とこんな感じです。また何か追加あればお伝えします


すごく長くなりましたが

新しい物語へ行ってらっしゃい(?)




名前()

は心の中です

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



その出来事は俺らが梵天という犯罪組織に入っていた頃のこと。









竜胆「兄ちゃんまだぁ~、??」

蘭「あともうちょい~」

竜胆「遅いよ、結構待ってんだけど、」

蘭「もうちょいぐらい待てよ」

竜胆「もう…」


俺は灰谷竜胆。んで散々俺に準備急かしたくせにぜんっぜん自分の用意終わらなく1時間近く待たせてる人が俺の兄、灰谷蘭。

俺らはこれから任務に行く準備をしてる。

任務めんどくさいんだよなぁ…

別に兄ちゃんと一緒なのは良いけど、

後処理がクソ面倒。まぁ部下にやらすけど。


竜胆「兄ちゃんまだなの??遅いよ」

竜胆「どんだけ待てばいいの」

蘭「はいはい、できたよ」

竜胆「おっっっそ。」

竜胆「俺の事急かす前に自分の事急かしたら?」

蘭「うるせぇ~、兄ちゃんだから時間かかるの~」

竜胆「にしてもかかりすぎだろ」

蘭「はいは~いもういいでしょ~」

蘭「ほら、行くよ~」

竜胆「自分が待たせた癖にその態度腹立つ」

蘭「はいはい」

竜胆「兄ちゃんのそういうとこ嫌い」






竜胆「ここか」

蘭「相変わらず汚ぇし臭ぇし」

竜胆「当たり前でしょ」

蘭「とっとと済ませよ~ぜ」

蘭「病気になりそう」

竜胆「は~い」

竜胆「お~いさっさと出てくれば~?」

竜胆「隠れたって無駄だって」

竜胆「どうせお前ら勝てねぇんだから」

モブ「チッ舐めんじゃねぇぞ!!」

バンッ

蘭「あら♡こんにちは♡」

蘭「そしてさよ~なら♡♡」

バンッ

モブ「ガハッッ」


竜胆「えっこんだけ?」

蘭「そーみたいだね」

竜胆「少なっっ」

蘭「まぁいいじゃん早く帰れるし♡」

竜胆「そーだけど…」

??「ははw、」

カチャッ

竜胆「…?」

竜胆「!?」

竜胆「兄ちゃん危ねぇ!!!!」

蘭「え、?」

バンッッ

蘭「うぉ、」

竜胆「っぶねぇ……」

竜胆「兄ちゃん大丈夫、?」

蘭「あ、うん大丈夫」

蘭「ちょっとかすっただけ、♡」

蘭「ありがと♡」

竜胆「うん」

モブ「ははッwそうすると思ったぜ灰谷竜胆!」

竜胆「はぁ??」

グラッッ

竜胆「は、」

蘭「え、」

モブ「ふッw計画通りw」

ガラガラガラガラガラ……



竜胆「はッ、はッ、……」

竜胆「にぃ、ちゃんっ… 」

蘭「りん、ど、?」

竜胆「ははッ、引っかかっ、ちゃったね、」

蘭「ここま、で、計画、されてる、とはね、」

竜胆「にいちゃんだけじゃ、なくて良かった、」

蘭「え、?」

竜胆「だっ、て…… 」

竜胆「にぃちゃ、んと、離れ離れはヤダなんだ、もん…ニコッ」

蘭「ッ♡」

蘭「りんどーは、どんな時でも、かわいーね♡」

竜胆「にぃちゃんも、一緒でしょ、?」

蘭「まぁ…そーだけど、♡」

竜胆「あー、視界、霞んできた、」

蘭「そろそろ、限界かな~、♡」

竜胆「俺らが死んだら、三途達どうすっ、かな、」

蘭「しらね、普通に、いつもどうりにしてんじゃね、?」

竜胆「そーだよなぁ~」

竜胆「なぁ、にぃちゃん」

蘭「ん、なぁに、♡」

竜胆「来世も、俺のにぃちゃん、してくれる、?」

蘭「もちろん♡」

竜胆「そっか、」

竜胆「来世、にぃちゃんが弟になったりして、w」

蘭「それはねぇーよ、♡」

蘭「俺は来世でも、竜胆のにぃちゃんなんだから♡」

竜胆「はは、w」

ギュッ(手

竜胆「来世でも、」

蘭「兄弟になれますように♡」

竜胆/蘭、愛してる/♡

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

竜胆「パチッ」

???「りんちゃ~んご飯の時間だよ~」

???「よいしょ(抱」

???「ほら、おっちんしよーね」


???「はい、あ~ん」

竜胆「あ、」

???「おいしい?」

竜胆「う~」

???「良かったねぇ~♡」

ここどこだよ。てかなんで俺赤ちゃんになってんの?

兄ちゃんは居なさそうだよなぁ、

俺の目の前にいるのは母親か、

やっぱ兄ちゃんとまた兄弟になるのは難しいか……

てかなんで前世の記憶あんだよ。怖ぇな。

まぁ、兄ちゃん忘れてねぇし、探せるからいいけどさ、

でもこの体じゃ探せねぇよなぁ、

今は諦めるか、


数年後

俺はやっと5歳になった

1人で外に出るのはまだまだ早いが

歩けるし、言葉も話せるので

家の中だけなら探すことはできる

竜胆「早速探すか、」

ガサゴソガサゴソ

竜胆「やっぱ、兄ちゃんに関係あるものはねぇな、」

竜胆「やっぱ、兄弟にはなれなかったかな、」

竜胆「そうだ!」

確か、妊娠した時に貰う母子手帳、兄弟が居るならもう1つ持ってるはず、

竜胆「探すか」


竜胆「あ、あった!」

けど、なんか名前のとこ塗りつぶされててわかんねぇ、

竜胆「中身全部破られてんじゃね~か、」

これだけだと兄ちゃんが兄弟なのかわかんねぇな……

竜胆「でも、もう1つあるってことは」

竜胆「兄弟か、いたはず」

竜胆「やっぱ、家の中だけじゃ厳しいな、」

竜胆「あと十数年待たなきゃ行けねぇかな、」

竜母「竜胆?そんなところで何してるの?」

竜胆「ビクッ」

竜胆「あ、えと、何もしてないよ、?」

竜母「じゃあ、その手に持ってるのはなぁに?」

竜胆「あ、」

竜胆「りんに、き、兄弟でも、居たのかな~って、」

竜母「……どうしてそう思ったの?」

竜胆「お、ンン”ッ、りんだけにしては、何か物多いかなって思って、」

竜母「ッ、」

竜母「そ、そんなことないわよ、はは、」

竜母「りんちゃんのためにいっぱい買っておきたかったのよ、」

竜胆「そーなの?」

竜母「え、ええ、そうよ?」

竜母「だから、りんちゃんに兄弟なんて居ないのよ、りんちゃんだけよ、 」

竜胆「そっか、」

母との会話はここで終わった


数十年後

竜胆「やっと、15になった、」

竜胆「意外と遅い」

竜母「りんちゃん~!今日高校の入学式でしょ~!」

竜母「早く準備しないと遅れるわよ~!」

竜胆「分かってるよ~!」


竜胆「ご馳走様でした」

竜母「りんちゃん私が送ってあげようか?」

竜母「高校遠いでしょ?」

竜胆「いいよ、俺1人で行ける」

竜母「遠慮しなくていいのに~」

竜母「私も仕事でそこ通るからついでよ~」

竜胆(母さんそこ通らないじゃん、)

竜胆「もう、わかったよ、じゃあ送って?」

竜母「はぁ~い!りんちゃんのためなら何処にでも送ってあげる♡」

竜胆「やめてよ、きもい」

竜母「え~、お母さん傷ついたぁ~」

竜胆「ほら、送ってくれるんでしょ」

竜胆「早くしないと遅れちゃう」

竜母「はぁ~い」

母さんって兄ちゃんみたい。

母さんのそういうノリ結構好き

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい!お疲れ様です!

どれくらいが長いのか短いのかわかんないけど

僕的には長い気がしたのでここで終わっときます!

続きも出しますんで良ければ見てくださると嬉しいです!

次回は別のキャラ達もでるかな?

それではまた!

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