兎赤の日！！

あの…みなさん。

今日じゃなくて4/5って兎赤の日じゃないですか？

なので4/5につくったんですよ。

だけど！めっちゃ遅い時間に完成したんですよ

だから明日あげよってなって寝て。

で、1週間ぐらいそれを忘れてて。

でそれが今の現状です。

ほんとにすみません！！

「」喋る

（）心の中

『』効果音

𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭

夏

梟谷学園

体育館

木兎

「一旦休憩ー！」

木葉

「水分補給しっかりなー」

木兎

「へーい」

『ぐにゃあ…』

赤葦

（すごく…とても…）

赤葦

（あちぃ…あれなんか…）

赤葦

（変…）

『ふら…』

『バターン！』

木葉

「赤葦!?」

木兎

「!?」

『ぼやぁ 』

赤葦

（白…黒）

『ぼーっ』

赤葦

「はっ」

赤葦

「えっ なっ…！」

木兎

「おー気ぃついた」

↑

赤葦の事おんぶしてる。

木兎

（よかった）

赤葦

「なっ なん…」

木兎

「…？」

木兎

「大人しくしてけ！ 」

「お前倒れたんだから」

赤葦

「え、そうなんですか」

木兎

「いきなり“バターン”だもん！」

「びっくりしたわ」

木兎

（ま、1年だからしかたないけど）

赤葦

「それはご迷惑を…」

赤葦

「すみません。しかも…運ばせてもらって。」

木兎

（参ってんなー色々と）

木兎

（んーー）

木兎

「お前さー細っこいって思ってたけど意外と重いのな！」

赤葦

「は？」

「当たり前ですよ俺だって男です！」

木兎

「それだけ口聞けるなら大丈夫だな！」

赤葦

「…」

赤葦

（もしかしなくても励まされた…のかな）

『ぎゅっ』

赤葦

（スターの背中…暖かい。）

木兎

「もー少しで保健室だから頑張れよー」

赤葦

（くそ…かっこいいって思っちゃじゃん。）

赤葦

「…悔しい。」（ﾎﾞｿ

10年後

『軽々』

木兎

「赤葦軽くなったね！｣

「ちゃんと食べないとだめだよ!?」

【木兎の筋肉が増加しただけ】

赤葦

「人の事勝手に担いでおいて言うことそれですか？」

はい…兎赤なのか分かりません。

バイバイー！！