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7Day
今日は、どこか見覚えのある廊下を歩く。
窓からは八重桜_が見えていた。
あれ?なんで八重桜なんて知っているんだろうか。
、図鑑でも見たのだろうか。
でも、本は読まないタイプの俺だ。
きっと携帯で検索でもしたのだろう。
_歩く。
角に椅子と机が並べられた、場所をちらりと見る。
ここ、じゃない。
でも、来たことがある気がした。
_来たことなんて、ないのに。
少し歩くと、病室があった。
ネームプレートは、もやもやしていて見えなくなっていた。
でも、自然とここに彼女がいる気がした。
ーガラガラ(扉開)
「、きたね。」?
ゆあん「うん。」
彼女はまた、どこか_というか、やせ細っていた。
最初のころはまだ、手はこんながりがりじゃなかったし、
ほほも、もう少し赤みがあった気がする。
今の彼女を見ると、_まるで死んでしまった人みたいだった。
「最終日だ。」?
ゆあん「え?」
「、もう言っちゃってもいいか。」?
彼女はどこか悲しそうな笑みを浮かべていった。
「私、君のことが好きなんだ。」?
うれしい。
ゆあん「、!?///」
とっさに、そう思ってしまった。
これは、僕も「好き」ということで、いいのではないだろうか。
確信はなかったがそう思った。
ゆあん「う、れしい//」
「ほんと!?じゃ、じゃあ///」?
彼女は何かを言っていた。
でも、何も聞こえなかった。
「、、、_______。」?
彼女は悲しそうに何かを言った。
それが僕にはわかった。
ゆあん「僕も。」
そのとたん真っ暗になって、意識がなくなった。
ゆあん「えとさん!」
不思議とそう叫んでいた。
目が覚めたようだった。
どこか見たことのあるような。
パリン
どこからかガラスを割った音が聞こえる。
?「よかった!目覚めたんですね(泣)」
彼女は、のあさん。
のあ「う、心配しましたよ、」
僕の優しい彼女だ。
ゆあん「ごめんって、」
のあ「いえ、元気になったなら、よかったです。」
シャ
カーテンが開けられる音が窓なりから聞こえる。
?「えとちゃんのこと、知ってるんですか?(泣)」
水色のポニーテルをした女の子はそう言った。
その奥を見ると、知っているような女の子が眠っている。
胸騒ぎがした_
8話
7Day_?
皆様こんにちは。
作者のららなです!
このお話を読んでくださり、ありがとうございます。
もう少しで終わり_と行きたいんですが、バッドエンドか、ハッピーエンドにしようか
迷ってて、コメントください!
お願いします!
でも、どっちも見たい~って人はどっちも~って言ってください!
そのコメントによって、次のお話の内容が変わるので次のお話を描くの、遅くなるかもしれません!
ご了承くださいね!では、コメント待ってます!
コメント
1件
ハッピーエンドでっ!!