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omr「……寝れない。」
今日はいつもよりもずっと眠れない。
それに、部屋が空気的にも気温的にも寒い。 温もりがほしい。
もっと、暖かい愛情がほしい。
あ、そうだ。若井に電話して来てもらおう。
仕事で疲れた重たい体を起こして、スマホを取って、
「プルルル、プルルル」
その呼び出し音だけが今は部屋に響いていた。
そのまま10秒くらい待っていると声が聞こえた。
若井が出てくれたんだろう。僕の電話に。
それを想像すると、いつもと違う感情が心に強く浮かんできて、会いたい気持ちが抑えれなくなってくる。
omr「若井?今、僕の家来れる?」
wki「え?こんな時間にどうしたの?」
そう純粋に聞いてくる彼にまた闇の深くへと堕とされていく。
omr「眠れないから来て。」
その一言で若井はすぐに「分かった。」と了承してくれて、家に来てくれる。
涼架よりは近いけど、それでも2kmくらいは離れている彼と僕の家。
それなのに当然と言う様に家に来てくれて、
いつものように優しく、慰めてくれて
時には笑わせて元気にさせてくれて、
そんな若井が僕は大好き。
「ピンポーン」
チャイム音がリビングで鳴った。
若井が来てくれたんだ。
その事実だけで子供のように僕は喜んで、素早く玄関に行き、扉を開ける。
wki「元貴、また寝れなかった?」
wki「一緒にいたら寝れそう?」
少しだけこくっと頷いて、寝室へと服の袖をぎゅっと掴んで連れて行く。
若井の暖かい言葉と心配してくれている表情が、家の温度を温かくさせて、僕の心と体もぽかぽかと本当に音を立てているように、暖かい気持ちでいっぱいになる。
wki「元貴が寝るまでいるから。いなくなるとか、心配しないでいいよ。」
いつも通りのさりげないその優しさが僕の心の薬だ。
omr「ありがと。滉斗。」
少しの悪戯心が芽生えてたまにしか言わない名前呼びをすると若井は顔を赤く染めて、
wki「…っ!//」
と声にならない驚きと恥ずかしさを顔に浮かべる。
それが小動物みたいでめちゃくちゃ可愛い。
「こら。からかわないの。」とお母さんみたいに優しく笑って言う君はまるで太陽みたいで、温かく、ずっとくっついていたい。
悲しいことも、すぐに忘れられる。
色々我慢できずにベットからスッと起き上がって若井の胸元に飛び込むと、何も言わないでその大きな手で僕のことを抱きしめ返して、暖かい温もりに包み込んでくれる。
wki「ほんと。元貴って甘えん坊だよね〜」
omr「……若井が優しいせいだし…」
若井はふふっと笑って背中をぽんぽんしてくれた。それが一番安心して、僕は静かに寝息をたてながら若井の腕の中で眠りについた。
起きた時、疲れなんて元々なかったようになってて、若井も一緒に抱きしめながら眠っていた。可愛くて、天使のような寝顔を見せて。
ほっぺに軽いキスをし、そこから僕の今日の視界が色付いていった。
はい。全然本編とは関係ないことですが!
ここはあまり時間がないときに投稿するので、クオリティはあまり良くないかも知れませんが許してください…。
それか書き方変わってたりするかもなので、そこのところは承知してください!